訪日外国人観光客が医療費を支払わずに出国するケースが相次いでいることを受け、自民党のプロジェクトチーム(PT)は27日、こうした訪日客の再入国の拒否などを盛り込んだ提言案をまとめた
5月にも政府に提出する予定で、今夏にまとまる「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)に盛り込むことを求めた
医療現場では、医療費の不払いや、対応するための負担増などの問題が顕在化している
読売新聞
警視庁捜査2課は、詐欺の疑いで、東京都墨田区向島の無職、橋本友亮容疑者(28)ら男4人を逮捕した
逮捕容疑は4月上旬、国民生活センターの職員などを装い、「あなたの個人情報が漏れ、削除処理するのに1600万円を立て替えてもらう必要がある」などと虚偽の電話をかけ、複数回にわたり東京都多摩市に住む60代の無職女性から1200万円を詐取したとしている
詐欺グループは、現金の受け取り役の「受け子」とあわせて数十人に及ぶとみられる。グループの関与が疑われる被害は昨年9月以降、東京を中心に30件以上、計約2億円に上るとみて同課が背後関係を調べている
同課は26日、橋本容疑者らが拠点としていた千葉県茂原市の住宅を摘発。犯行に使われた携帯電話十数台と約3千人分の名簿、犯行マニュアルなどを押収
産経新聞
* 詐欺犯を緊急に重罪にしてほしい *
安倍総理の
報道されてこなかった活動 https://www.youtube.com/watch?v=Ee1h2ViAH_E
南相馬市、相馬市、新地町
20~30km の屋内避難地域にも足を踏み入れた
フィリピンの華人団体などが首都マニラに昨年12月に設置した、日本軍占領下(1942~45年)の売春婦を象徴するという女性像が、台座ごと撤去されたことが28日、分かった
マニラの日本大使館によると、フィリピン政府が27日、女性像を撤去すると同大使館に連絡した。日本政府はこれまで女性像設置に「遺憾」を表明し、フィリピン政府に対し、唐突に設置された経緯などを明らかにするよう求めてきた
女性像は、マニラ市が管轄する、マニラ湾に面した遊歩道に建てられていた。産経新聞が助手を通じて28日朝に現地を確認したところ、設置されていた場所には穴があき、横約2メートル、縦約10メートルの範囲が、フェンスやビニールシートで覆われていた
近くの売店員によると、マニラ市職員と名乗る作業員が27日夜、ショベルカーなどを使って像を撤去。台座や記念碑板なども丁寧に外され、一緒に持ち去られた。作業員は「水道管の修理」と話していたという
女性像は比華人団体「トゥライ財団」などが製作。政府機関「フィリピン国家歴史委員会」が認定して、「日本占領期に虐待の犠牲となったフィリピン人女性を追悼する」などと記した記念碑を作製。マニラ市が設置許可を出した
28日、マニラの遊歩道に建てられていた「売春婦像」は撤去され、周囲はビニルシートで覆われていた
産経新聞
日本がなぜ極秘事項であるはずの国産空母建造の進捗を知っているのか、
日本政府
1度でも医療費踏み倒した外国人は入国管理法に基づき入国を拒否する➡
自民PT(プロジェクトチーム)提言☛
「今までやってない方が馬鹿」 https://www.youtube.com/watch?v=o58FkfrHOuA
絶妙なタイミングで韓国側にしたたかに歩み寄り
東京国際大教授の伊豆見元氏
3回目となった首脳会談は、南北の緊張緩和などを議論する上で北朝鮮、韓国双方にとって好ましい時期だったといえる
2007年10月の2回目の会談は、韓国の盧武鉉政権が終了する数カ月前に開催されたことで、会談での合意を実行に移すための議論が継続して行われなかった。一方、文在寅大統領は就任から1年弱で会談を実現した。文政権はしばらくは安定するとみられ、南北の関係改善などを進める建設的な議論が続くだろう
文大統領の平壌訪問や、南北双方の当局者が常駐する南北共同連絡事務所の設置が決まったのも、順調な滑り出しといえる。今後、文政権の期間中に南北首脳会談が何度も開催される可能性が高い。また、北朝鮮が韓国に最も望んでいる国内の鉄道や発電所などのインフラ建設の支援についても、前向きな議論が進むだろう。南北の関係改善を入り口に制裁緩和や国内の高度経済成長を狙う金正恩朝鮮労働党委員長は、時期の「合理性」を理解した上で、絶妙なタイミングで韓国側にしたたかに歩み寄ったとみられる
方、板門店宣言の内容を見ても、朝鮮半島の非核化が、どこまで円滑に進むかは不透明だ。金正恩氏は核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験の中止を決定するなど譲歩する姿勢を見せている。ただ、非核化の実現は北朝鮮が米国に求める体制の保証などの議論にかかっており、米朝首脳会談まで見通すことはできない。 (聞き手 板東和正) 産経新聞