Sea-Air-Space 2018 Day 3 -
JMSDF 30DX
Zodiac H-1300 - MARTAC Mantas - HII LX(R) - Airbus VSR700
Sea-Air-Space 2018 Day 1
- MQ-25 - EMALS - JSOW C for F-35C
Sea-Air-Space 2017 Day 3 / Part 1 -
International Presence & US Naval Technology
https://www.youtube.com/watch?v=1B-vNx_WUoQ
安倍首相「ドナルドと2人きりで相当深い話をできた」、トランプ米大統領「米朝首脳会談で拉致問題提起する」
安倍晋三首相は17日午後(日本時間18日未明)に政府専用機で米南部フロリダ州パームビーチ国際空港に到着した。到着後、首相はトランプ米大統領の別荘「マールアラーゴ」で、トランプ氏との会談に臨み、北朝鮮情勢の分析と、5月または6月に予定される米朝首脳会談に向けた政策をすり合わせた。首相は米朝首脳会談で拉致問題を取り上げるよう要請し、トランプ氏も応じたとみられる。通商問題についても協議した
両首脳は最初に一対一の会談を約1時間行った。その後、行われた少人数会合の冒頭で安倍首相は記者団に「ドナルドと二人きりで北朝鮮の問題、経済について相当深い話をすることができた。それぞれ非常に重要な点で認識を一致させることができたことをうれしく思う」と述べた
首相は、米朝首脳会談や27日に開催予定の南北首脳会談に関し「平昌五輪から起こった大きな変化はまさにドナルドが確固たる信念と決意でこの問題に対峙した結果だ。あらためて敬意を表したい」と述べ、トランプ氏をたたえた
首相の賛辞に対し、トランプ氏は謝意を述べた上で、米朝首脳会談で「われわれは拉致問題を提起するし、そのほかに話すべきことはたくさんある」と強調した。また、米朝首脳会談の成否について「うまくいかなければ違う手段を考えなければならないということだ」と述べ、最大限の圧力をかけ続ける方針を維持する考えを示した
産経新聞
倍晋三首相とトランプ米大統領との会談が17日午後(日本時間18日未明)、米フロリダ州のトランプ氏の別荘「マール・ア・ラーゴ」で始まった。トランプ氏は冒頭、北朝鮮対応で「日米は固く結束している。北朝鮮について意見は完全に一致している」と述べた
27日に開く南北首脳会談にも触れ「韓国と北朝鮮が戦争状態を終結させる話し合いに臨むのを私は支持する」との認識を示した。6月初旬ごろに米朝首脳会談を開くとの見通しを示したうえで「それがうまくいかなければ強い姿勢で臨む」と北朝鮮をけん制した
首相とは「貿易や安全保障について話す。米国の装備品を多く購入してもらうこともあるし、我々も日本からたくさんのものを買っている」と語り、通商問題も話し合うとした
首相は、北朝鮮問題について「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化とミサイルの放棄に向け、認識を共有したい」と呼びかけた。「日本にとって大切な拉致問題について積極的に話し合いたい」とも語った
首相は会談を通じ、北朝鮮が非核化への具体的な行動をとらない限り「最大限の圧力」を緩めないとの方針を確認したい考えだ。米朝首脳会談で日本人拉致問題の解決をトランプ氏から提起するよう要請する
トランプ氏は会談に先立ちツイッターを更新し、日米首脳会談では「通商と安全保障について話し合いたい」「もうすぐ安倍首相と会う。彼は本当に紳士的なんだ」などと書き込んだ
日本経済新聞
世界的に企業業績の拡大が加速している。2017年度の純利益合計額は4兆ドル(約420兆円)と3年ぶりに過去最高を更新し、前年度比の増加率は29%と7年ぶりの大きさになる。先進国でIT(情報技術)関連の技術革新が収穫期に入り、新興国では資源高が業績を押し上げる。ただ、世界では通商摩擦のリスクも高まっており、企業の収益環境には先行き不透明感も浮上している
日本経済新聞