ほしい野菜がひと目でわかる 新たな「地産地消」(2021年4月16日)
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河野太郎行政改革担当相は16日の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの注射器について、5月10日以降1瓶当たり6回分接種できる特殊な器具を自治体に配送すると表明した。現在使用されている5回分しか接種できない注射器から切り替え、接種スピードを加速させる狙い。
政府は5月中旬から週に1000万回分のワクチン供給を見込み、6月中に65歳以上の高齢者約3600万人(2回接種)分を供給する。12日から一部自治体で始まった高齢者への優先接種では1瓶から5回分を接種可能な注射器が使用されている。
政府は医療従事者向け接種用に既に「6回分」を配布しているが、相当量の確保見通しが立ったことで5月10日の週の発送分から高齢者向けにも拡大する。
河野氏は接種効率が上がることで「(ワクチン自体の)供給が早くなるのと同じ効果を生むことになる」と述べた。ファイザー社と結んだ2021年中の供給契約(1億4400万回分)に対し、特殊器の使用割合は約92%(約1億3248万回)となるという。【堀和彦】