日本がコロナ対策を間違えるのは数学の出来ない人が足を引っ張るから!
https://www.youtube.com/watch?v=bQbsuaq9-8Y
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https://www.youtube.com/watch?v=le790SzTnWo
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甲府盆地は寒暖差が大きく、さらに沖縄や宮崎よりも光量が多いことから、品質で上回ることができると思っていました。ただ、課題は冬の寒さです。
ハウスがつぶれたときでも無事だった暖房機を使えば、冬でもハウスの気温をマンゴー栽培の最低気温の20度C以上にはできる。ただ、地面は外の冷え込みが伝わってくるのが問題でした。 産経新聞
そこで鉢植えにして、地面の冷たさが直接伝わらないようにしました。これで冬の寒さが厳しい甲府でも、マンゴーの栽培が可能になりました。
マンゴーは、気温がある程度低い状態でないと開花しません。7月からが出荷本番となる沖縄産などよりも、甲府の方が寒いため、開花が早く、1カ月早く収穫できるメリットもありました。28年から出荷できるようになり、翌年からは2つのハウスで約50株を育てています。
まだ山梨のマンゴーは珍しいですが、直売所での売れ行きは好調です。若い人がマンゴー農家をやってみたいと見学に来ているので、こういった人たちと協力してある程度の生産量を確保して「やまなしのマンゴー」をブランド化していきたいと思っています。(平尾孝)
【佐野守男(さの・もりお)】 昭和14年2月、山梨県朝井村(現・甲府市)生まれ。山梨育ち。県立農業高校卒業後、経営伝習農場教室(現・山梨県農業大学校)修了。その後、実家の農業を継ぐ。趣味は釣り。
新潟県胎内市の樽ケ橋遊園では気温が30度に達する暑い日に、アルパカが水浴びの行列をなす光景が見られる。
アルパカは南米の涼しい高地に生息し、暑さに弱い。同園のアルパカは毎年、5月ごろ行われる毛刈りで涼しげな装いに一変し、7月から9月にかけて水浴びで涼をとる。
同市の気温が32・2度を記録した7月26日、3頭のアルパカが気持ち良さそうに、ホースから噴射される水を浴びたり、飲んだりしていた。樽ケ橋ゆるゆる隊のボランティア飼育員、武者園子さん(43)によると、首や脇、腹を冷やしてあげると喜ぶのだという。 毎日新聞
2021年8月2日、中国武漢市のスーパーで大量の食品を買う市民(Getty Images)
中国ではこのほど、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染が急拡大している。同ウイルスのデルタ変異株の感染者が確認された湖北省武漢市では、市民は都市封鎖に備え、食料品などを買いだめし始めた。
湖北省武漢市と荊州市の衛生当局は2日夜、市民7人と2人が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性になったとそれぞれ発表した。武漢市は昨年、76日間に及ぶ厳しい都市封鎖を実行し、同年5月中旬以降、市内の感染は確認されていないと主張してきた。
武漢市は3日、約1200万人の全市民を対象にPCR検査を実施すると発表した。また、一部の集合住宅地の住民に対して外出制限を命じた。
市民の張倫さんは3日、米ラジオ・フリー・アジア(RFA)の取材に対して、感染急拡大に市民らは今、非常に不安になっていると話した。「いつでも都市封鎖措置に対応できるように、人々は食品を買いだめして準備している。今、スーパーに行っても、品物が全くない状況だ」という。張さんによると、市内の10数の社区がすでに封鎖された。市政府は、スーパーや市場に対して食品の値上げを禁じたという。
中国版ツイッター、微博(ウェイボー)では、武漢市のスーパー店内の棚が空になっている状態を捉えた動画や写真が投稿されている。ネットユーザーは、武漢市民は昨年のように、2カ月以上の都市封鎖が再び実施されることに「怖くてたまらない」とした。
中国では現在、少なくとも10の省でデルタ変異株の感染が急速に広がっており、数百万人が外出制限を課された。
米メディア「Newsmax」1日付によれば、中国問題専門家のゴードン・チャン氏は、中国当局が今まで「感染をコントロールできていなかった」との見方を示した。中国当局の情報隠ぺいによって、欧米メディアは中国国内の真の感染実態を知ることができないと同氏は指摘した。チャン氏は、中国当局が提供した感染関連情報を信用してはいけないとした。
自民党の高市早苗・元総務相が、菅義偉首相の総裁任期満了(9月30日)に伴って行なわれる予定の総裁選に、出馬を検討していることが分かった。近く発売される月刊誌で、出馬への決意を表明する予定だという。
「高市さんは安倍晋三前首相からの信頼が篤く、第二次安倍政権では総務大臣として歴代最長となる1066日間の任期を務めました。一方で菅首相とは、2019年に発覚したかんぽ生命の不適切販売問題で、行政処分の検討状況を日本郵政側に漏らした当時の鈴木茂樹・総務事務次官の処分をめぐって軋轢が生じたと言われています。懲戒処分を下して交代に追い込んだ高市氏に対して、鈴木次官を高く買っていた菅氏は留任を望んでおり、そこから溝が生じた。案の定、菅政権誕生後は総務大臣を外され、引き継ぎ式では『NHK受信料と携帯電話料金の改革を最後までできなかったのが残念』と不満を漏らしたほど。
これまでは対抗馬不在とされた総裁選で、菅首相と対決する姿勢を示し、その決意を月刊誌で表明することにしたそうです」(自民党関係者)
気になるのが、菅政権を支持してきた安倍前首相の反応である。
「安倍さんは、表向きは菅政権の続投を支持していますが、周囲には『このまま菅さんで大丈夫だろうか』と言っている。同じ保守派として評価する高市さんの出馬を容認する姿勢のようです」(同前)
安倍前首相が高市氏に期待する背景には、かつて安倍氏の秘蔵っ子と呼ばれた稲田朋美・元防衛大臣の存在が影響しているという。
「安倍さんは、これまで可愛がってきた稲田さんが、選択的夫婦別姓をめぐって旧姓を戸籍に併記する案を提唱したり、LGBTに関する理解増進法案を国会提出したりするなど、リベラル寄りの政策にシフトしたことに失望したようです。
その点、高市さんはそれらの政策には反対しており、安倍さんと考えが一致しています。党内の保守派には、『菅さんには国家観がない』という不満もあり、一気に高市さん支持に動く可能性もあり得ます。総裁選出馬に必要な推薦人20人を確保できるかどうかが今後の焦点になるでしょう」(同前)
サモアのフィアメ・ナオミ・マタアファ氏=17年9月(AP=共同
南太平洋の島嶼(とうしょ)国、サモアで4月の議会選挙の結果が確定し、フィアメ・ナオミ・マタアファ氏を同国初の女性首相とする新政権が始動した。フィアメ氏は就任後、中国が支援する港湾開発事業を中止する意向を表明。米国と中国が影響力拡大を競い、「陣取り合戦」の様相を呈する地域情勢に影響を与える可能性がある。
サモアでは4月に議会(定数51)選挙が行われ、ツイラエパ前首相の人権擁護党と、フィアメ氏のFAST党がともに25議席を獲得。その後、無所属の当選者1人を加えたFAST党が多数派を形成した。
フィアメ氏は5月に独自に首相就任の宣誓を行ったが、敗北を認めないツイラエパ氏は「私は神に任命された」などと主張し、政権を明け渡さない姿勢を示していた。裁判所が7月23日、就任宣誓は「有効」との判断を示し、27日にフィアメ氏を首相とする内閣が発足した。
サモアは23年間続いたツイラエパ政権が中国接近を進め、対中債務の膨張が課題となっている。そのうえ、中国が支援する1億ドル(約110億円)の大規模港湾開発計画も進んでおり、フィアメ氏は選挙戦で見直しを訴えていた。
フィアメ氏は首相就任後、ロイター通信に港湾開発事業について「現時点で優先順位が低い。自国に明確な利益がある投資のみを承認する」と表明。対中関係は「他の二国間関係と同じように評価する」と述べ、前政権の中国傾斜を修正する意向を示した。 産経新聞
ベラルーシの独裁政権に反対する活動を続けてきた男性が3日、首をつった状態で遺体で見つかりました。地元当局は殺害された可能性もあるとみて調べています。
遺体で見つかったのはベラルーシ人の活動家ビタリー・シショフ氏で、ベラルーシのルカシェンコ政権の抑圧から逃れてきた人々を隣国のウクライナで支援していました。
シショフ氏は2日朝、ウクライナのキエフにある自宅からジョギングに出た後、連絡が取れなくなり3日、近くの公園で首をつった状態で見つかったということです。
最近、友人に対し、「嫌な予感がする。何かあれば交際相手のことを頼む」と話していたということです。ウクライナ当局は自殺を装い殺害された可能性もあるとみて捜査を始めました。
シショフ氏が代表を務めていた団体は「政権にとって危険な人物を排除するために計画されたものだ」として、ルカシェンコ政権の関与を主張しています。 NNN24
塩野義製薬は2日、開発中の新型コロナワクチンについて、最終段階の臨床試験(治験)を年内にも始めると発表した。今年度中の実用化を目指す。最終治験には数万人規模の参加が必要だったが、政府は少ない人数でも認める新たな方式を検討しており、早期のワクチン提供にめどが立った。
最終治験をめぐり、政府はウイルスの働きを抑える「中和抗体」の量を、承認済みの他社製ワクチンと比較して効果を検証する新方式の導入を検討している。塩野義はこれまで治験を行っていたワクチンの効果を補強する物質を変更。これにより、中和抗体量が増える効果が見込まれる。
塩野義はワクチン製造体制の整備も進めており、年間で最大6000万人分の供給が可能になるという。 時事通信
https://www.youtube.com/watch?v=1whszWRj_Sg
https://www.youtube.com/watch?v=NUVdPKhmCVI
ロシア国防省は2021年7月30日(金)、北西部アルハンゲリスク州の都市セヴェロドヴィンスクにおいて原子力潜水艦「クラスノヤルスク」が進水したと発表しました。
「クラスノヤルスク」は、ヤーセン級攻撃型原子力潜水艦の4番艦で、全長約130m、水中排水量は約1万3800トン。乗員数は64名で、OK-650V加圧水型原子炉を搭載し、速度は水上で16ノット(約30km/h)、水中で31ノット(約57km/h)以上といわれています。
ヤーセン級は、旧ソ連およびロシアの攻撃型原潜として初めてミサイルの垂直発射装置(VLS)を装備したのが特徴で、船体中央に2列4本、計8基備えています。ここからは射程300kmの巡航ミサイル「カリブル」や、マッハ2.5で飛翔する超音速対艦ミサイル「オーニクス」、マッハ8以上で飛翔する極超音速巡航ミサイル「ジルコン」などを発射することが可能といいます。乗り物ニュース