7月の貿易統計 貿易収支は2か月連続の黒字
https://www.youtube.com/watch?v=PrM3JQ7y90c
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在留カードを偽造したとして、埼玉県警国際捜査課、上尾署は17日、入管難民法違反(在留カード偽造)の疑いで宮代町西粂原、中国籍の無職の男(36)=同法違反(偽造在留カード提供)で起訴=を再逮捕した。
再逮捕容疑は6月中旬ごろ、氏名不詳者らと共謀の上、宮代町の自宅でパソコンなどを使い、千葉県の20代のベトナム人女性の氏名や生年月日、在留資格等を印刷するなどして在留カード1枚を偽造した疑い。男は「間違いありません」と容疑を認めているという。
同課によると、6月30日の家宅捜索で、男が偽造カードを作製していた6畳間の作業場からパソコン2台、プリンター3台、スマートフォン3台、プラスチックの生カード約2700枚、未完成品を含む偽造在留カード22枚などを押収。偽造在留カードのうち1枚がベトナム人女性のものだった。
男は、会員制交流サイト(SNS)を通じて知り合った指示役の中国人から送られてくるデータを基に在留カードの偽造をしていた。今年1月から偽造行為を行い、外国人向けに在留カードを含め、運転免許証や学生証、住民票を計1千枚以上を偽造。全体の約8割がベトナム人向けで、動機について「お金が欲しかった」と供述しているという。
県警は、他にも県内で偽造カードを作っていた工場がある可能性を踏まえて、実態の解明を進める。
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「お金が引き出されている。カードを確認しないと」という電話の後、訪れた男にキャッシュカードを盗まれる被害が愛知県津島市内で発生した。男は「(5日後の)16日に津島署に行き、手続きを」と説明。その言葉を信じた被害者が署に出向き、被害が判明したという。署は、発覚を遅らせるための手口とみている。
署によると、11日午後2時20分ごろ、警察官を名乗る男から津島市内の80代の女性宅に電話が入った。「詐欺を働いている人を捕まえた」「あなたの口座からお金が引き出されている」「キャッシュカードを確認する必要がある」などと言われたという。
その日の午後4時ごろに男が女性宅を訪問。女性は指示に従い、差し出された封筒に3枚のキャッシュカードを入れた。女性が印鑑を取りに離れた隙に封筒をすり替えられ、カード3枚を盗まれたという。警察官を名乗る男との電話のやりとりの中で暗証番号が伝わっていたとみられ、11~13日に計約250万円が引き出されていた。
女性は、訪れた男に「16日に津島署に行き、銀行の人と手続きしてください」などと言われていた。5日後の16日になり、すり替えられた封筒を持って津島署に行き、被害が判明した。
署は、「口座からお金が引き出されている」などの電話があった場合は1人で判断せず必ず誰かに伝えて相談すること、警察官や金融機関の職員が暗証番号を尋ねることはないことを改めて呼びかけている。(木村俊介) 朝日新聞
自民党の二階俊博幹事長(82)、公明党の石井啓一幹事長(63)ら両党幹部5人が17日に都内で「新型コロナウイルス対策の意見交換」と称した〝ランチ会食〟を行ったことが波紋を広げている。
与党幹部らによる同会食は、都内ホテルの日本料理店の個室を貸し切りにして行われた。政府は緊急事態宣言の中、国民に対し家族同士、または4人以下での会食を求めている。
参加者は全員2回のワクチン接種を済ませていたというが、一体どんな中身だったのか。
まずは自民党の森山裕国会対策委員長(76)の弁。「食べながら喋ることは、まったくなかった。(自粛要請について)そういうこともよく理解しながらやっているつもりだ」
続いて公明党の高木陽介国対委員長は「「会食ではない。打ち合わせの前に、それぞれ昼食を『黙食』でとった」と話した。
あくまでランチは一切喋らず〝黙食〟で、そのあとの打ち合わせで意見交換したと言いたいのだろう。しかし、ネット上では自公両党幹部の説明に「幼稚園レベルの言い訳。これでは国民は政治家のいうことを聞かなくなる」など、批判的な書き込みが相次いでいる。
自民党内でも「懲りない面々と見られても仕方がない。菅首相の〝ステーキ会食〟の二の舞です」とあきらめムード。菅首相は昨年12月に東京・銀座での高級ステーキハウスで二階氏を始め、芸能人やスポーツ界の大御所ら8人と会食を行い、物議を醸した。
前出自民党関係者は「二階氏は早急に説明してもらいたい。このままでは無党派層の政治不信が募り、次の衆院選に影響が出る。勘弁してもらいたい」と嘆く。
また〝2F〟とその一派がやらかしたようだ。東スポWeb
ロイター通信などが17日に発表した世論調査によると、バイデン米大統領の支持率が1月の就任以降、最低となる46%になった。調査はイスラム主義組織タリバンがアフガニスタン首都カブールを制圧した直後の16日に実施。先週の53%から7ポイント下落した。
バイデン氏は上院議員時代に外交委員長を務め、副大統領時代に各国首脳と渡り合った経験から外交を強みとしてきた。しかし今回は拙速な米軍撤退による力の空白を突かれ、想定外の早さでタリバンによる首都制圧を許したと批判されている。資質を疑問視する意見も出ている。 共同通信
若年男性の新型コロナウイルス感染リスクが現時点で認識されているより高い可能性があることが、カナダの研究チームの調査で分かった。
研究チームは米医学誌「アナルズ・オブ・インターナル・メディシン」に17日に掲載された論文で、若年層のコロナ感染は表面化しにくく、特に若年男性が比較的高齢の成人の感染をひそかに拡大させている可能性があると指摘した。
高齢者は感染や重症化のリスクが高いため、ワクチン接種が優先的に行われてきた。
今回の調査では、報告されている高齢者の感染率の高さについて、症状がより深刻なため検査頻度が高いことが部分的に影響している可能性が示された。
論文の共同執筆者であるトロント大学のデービッド・フィスマン氏は「確認されている感染者数が検査件数に左右されることをわれわれは時に忘れている。検査件数は年齢層によって異なる」と述べた。
研究チームは2020年3─12月にカナダ・オンタリオ州で実施された全てのPCR検査とその結果を用いて統計モデルを考案し、年齢層ごとの感染率の違いに検査頻度が影響しているか分析した。
その結果、検査頻度の影響を調整した上で感染リスクを比較すると、人口全体と比べて10歳以下の子どもと80歳以上の高齢者で最も低いことが分かった。一方、思春期および20─49歳の若年成人、特に若年男性で最も高かった。
フィスマン氏は「このパンデミック(世界的大流行)でわれわれが目にしているのはもっと大きな氷山の一角であり、その氷山の大部分は若者だ」と述べた。その上で、今回の研究はカナダ1州のみのデータに基づいており、より多くの人口で追加調査が必要だと指摘した。
https://www.youtube.com/watch?v=z7vTZPByv0Y
https://www.youtube.com/watch?v=ZUG3z3EVgYU
https://www.youtube.com/watch?v=GJUa55Ap8jM
マッチングアプリで知り合った女性から現金を盗んだとして、警視庁西新井署は窃盗容疑で、東京都足立区栗原の土木作業員、三国翔太容疑者(23)を再逮捕した。三国容疑者は「生活費に使った」と容疑を認めている。
同署によると、三国容疑者はマッチングアプリで知り合った女性と自宅で会った後、「家まで送るよ」と女性を車に乗せ、コンビニエンスストアに立ち寄った。自身は「マスクをしていない」と車に戻り、女性を店内に残して車内にあった女性の財布から現金を盗み、車で逃走したという。
逮捕容疑は6月28日午後11時40分ごろ、足立区西新井の路上で、女性(22)から現金約2万4千円を盗んだとしている。
同署によると、三国容疑者は同様の出口で別の女性から現金を盗んだとして窃盗罪で逮捕・起訴されている。 産経新聞
航空自衛隊は17日、アクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が、東京パラリンピック開会式当日の24日に東京都心を周回飛行するルートを明らかにした。パラリンピックのシンボルマークに使われている赤、青、緑のカラースモークで線を引きながら飛ぶ。五輪の開会日とは異なり、場所を決めてマークを描くことはしない。
空自によると、21~23日のうち1日で本番と同じルートで予行をする。飛行の時間帯はいずれも、空自のツイッターやホームページで発表する。ルートは渋谷区方面から東向きにスタートした後、北上。時計回りで都内を飛行した後、再び北に向かい終了する。
7月23日の東京五輪開会式前の飛行では、都内の各地で密集が発生。空自は新型コロナウイルスの感染予防のため、見物人は互いに距離を取るといった配慮をするよう呼びかけている。 産経新聞
https://www.youtube.com/watch?v=lwLTKYaBkVg