宇宙事業会社のスペースワン(東京都港区)が開発中の小型固体燃料ロケット「カイロス」2号機が18日午前11時、和歌山県串本町のロケット発射場、スペースポート紀伊から打ち上げられたが、上昇中に異常が発生して打ち上げは失敗した。同社で原因の確認を急いでいる。
カイロスは、今年3月に打ち上げた初号機も、発射約5秒後にシステムの異常検知で爆破されており、打ち上げの失敗は2回連続となった。
産経新聞
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