“さい銭泥棒”逮捕 町内会の執念 カメラ設置に貼り紙…1年かけて【スーパーJチャンネル】(2024年5月24日) (youtube.com)
何度も現れたさい銭泥棒を町内会が執念の逮捕です。 さい銭箱に近付く男は細工した木の棒のようなものを持っています。そして棒を引くと、5千円札とみられる紙幣が出てきました。 さい銭泥棒は何度も姿を現していました。 最初の異変は去年7月。さい銭箱の中から粘着テープが巻かれた「ほうき」が見つかったのです。 中の棚商店街振興組合 尾崎頼寿事務局長 「証拠が残っていたので『これは大変だ』ということになって」 ここから町内会とさい銭泥棒の約1年の闘いが始まります。 最初の対策は防犯カメラの設置です。 包囲網が敷かれるなか、今年1月には犯行中に突然、明かりがつき、慌てる男。中に人が居たのです。 男 「ごめんなさい。間違えたんで、とった」 しどろもどろの言い訳。怪しまれながらも、この時は逃げ出すことに成功しました。 町内会は新たな手を打ちます。男が写ったポスターを貼り、警告です。ところが翌日、ポスターの前で犯行に及ばれ、その後も毎日のようによく似た男が姿を現し、効果はありませんでした。 中の棚商店街振興組合 尾崎頼寿事務局長 「『これはもう駄目だぞ』と、警告しても駄目なら警察になんとかしてもらうしかないと」 先週、事態が急転します。かばんで隠すように札を抜き取っていると…。 張り込み中の警察官が、ついに現行犯逮捕したのです。 無職の竹田幸雄容疑者(49)は「生活が苦しかった」といい、所持金は38円しかありませんでした。
佐賀市内のリサイクルショップの防犯カメラに映っているのは、女がカートに乗せた発電機を持ち込む姿です。この発電機を佐賀市の消防団から盗み、リサイクルショップに売却した疑いで24日未明、20代の夫婦が逮捕されました。5月10日。佐賀市内のリサイクルショップに設置された防犯カメラの映像です。女が持ってきたのは「発電機」です。 ■リサイクルショップのスタッフ 「持ってこられた本人は農業で使っていて、農業をやめたから、もういらなくなったということで持ってきた。免許証も本人が出されました。」 1台およそ13キロの発電機を、店は1万5000円で買い取ったといいます。この発電機、実は消防団の格納庫から盗まれたものでした。 もともと側面には「佐賀市消防団」と書かれたシールが貼られていましたが、女が剥がしたのでしょうか。発電機の側面にシールは見当たりません。 去年12月からことし5月10日までの間に佐賀市富士町の消防団の格納庫に侵入し、発電機1台を盗んだ疑いで24日、逮捕されたのは、無職の杉山鉄陛(てっぺい)容疑者(26)です。 また、5月10日にその発電機をリサイクルショップに売却した疑いで、妻の杉山莉生奈(りおな)容疑者(24)も逮捕されました。 2人とも容疑を認めているということです。 佐賀市と、隣接する小城市では、消防団の格納庫に1台ずつ発電機が備えられていますが、5月からの点検で合わせて49台なくなっていることが分かっています。 今回、売却された発電機はこのうちの1台でした。 ■リサイクルショップのスタッフ 「警察が来た時に一緒に懐中電灯のライトを当てながらシールのあった場所を確認したら、うっすらではあるのですが、消防団の「団」っていう字が残っていた。」 本来、夜間の消防活動で使用され、非常時になくてはならない発電機。警察は、逮捕した2人について、なくなった他の発電機との関連も調べる方針です。
国内で盆栽の盗難被害が相次いでいる。一部は外国人グループが関与しているとみられ、国際的な盆栽ブームを背景に、海外向けに売却している疑いがある。返還を求めると、高額な金銭を請求する〝身代金要求型〟のようなケースがあることも分かった。盆栽の性質上、屋内での管理が難しく、業界は防犯対策に苦慮している。
「親戚に危害を加える」
埼玉県川口市で盆栽や関連道具の販売などを行っている「川口BONSAI村」では4月12日、盆栽47点(被害額約670万円)が盗まれた。防犯カメラには、同日未明に2人組の男が施設内から盆栽を持ち出す様子が映っていた。
代表を務める松岡清之さんによると、被害の数日後、従前からの顧客であるベトナム人男性から、「SNS上で、今回の被害品らしき盆栽が売りに出されている」と連絡があった。松岡さんが画像を確認し、BONSAI村にあったもので間違いないと判断。販売元へ返すよう求めると、「200万円を支払え」などとするメールが届いたという。
松岡さんは、「払っても実際に戻ってくる保証はないし、戻ってきたとしても盆栽がかなり損傷している可能性が高い」として断った。一方、間に立っていた顧客男性には、販売元側から「こんなことをしていると、お前の親戚に危害を加える」などと脅迫めいた連絡があったという。
SNSでのやりとりはベトナム語で行われており、ベトナム人グループが関与した可能性がある。
また、被害品の47点はいずれも、「黒松」と「真柏」(しんぱく)という種類だった。葉にボリュームがあって緑色が濃く、海外愛好家に人気だという。松岡さんは「他にも陳列されていた盆栽はあったが、それらには目もくれずという感じで、この2種類だけが狙われた」。すでに警察に被害届を提出しており、こうした情報を含めて伝達した。
11府県で25件
盆栽の需要を巡っては、国内では愛好家の高齢化などもあって低迷しているものの、海外では鉢の中で大自然を表現できるといった点が受け、人気が高まっている。犯行グループはそうした状況に便乗し売却目的で盆栽を狙っているとみられる。運搬が比較的容易といった要因も指摘される。
全国の盆栽事業者でつくる日本盆栽協同組合が昨年3月以降の被害情報を集約したところ、今年1月までに茨城、栃木、愛知、大阪など少なくとも11府県で約25件の被害を確認したという。今月8日には、熊本県内の盆栽店で33点(時価計1880万円相当)が盗まれた。
目撃情報などから、多くが外国人グループの犯行とみられる。愛知県警は4~5月、神奈川県の自営業男性らから盆栽を盗んだとしてベトナム人の男3人を逮捕している。
屋外管理が基本
盆栽は屋内では生育不良となるため、屋外管理が基本で防犯対策が難しい。川口市のBONSAI村でも、防犯カメラや柵の設置などを進めてきたが、今回で被害は4回目という。
一方、愛知県警の事案では、被害男性が位置情報を追跡できる紛失防止機器を盆栽に付けていたことで容疑者側の拠点や運送会社などを特定することができた。
協同組合では各業者に対し、赤外線センサーの設置などが付随する警備会社との契約を推奨。また、グーグルマップから登録を削除し、上空画像から店舗構造を把握されるのを未然防止することも呼びかけている。
担当者は「日ごろから盆栽の写真を撮っておき、仮に盗まれても所有を主張できるようにするのも有効だろう。複合的な取り組みで、被害をできる限り食い止めていきたい」としている。
産経新聞
世界シェア1位!iPhone1台に約1000個!IT大手アップルの心臓を握る『村田製作所のMLCC』が世界を圧倒!【海外の反応】 (youtube.com)
積層セラミックコンデンサ(MLCC)は、文字通り複数のセラミック層を重ねて作られたキャパシタで、電気を一時的に蓄える役割を果たします。この小さな部品は、電子機器の性能を大幅に向上させるために必須であり、その需要は日々増加しています。村田製作所は年間1兆個ものMLCCを生産し、世界シェアは驚異の40%、海外売上比率90%以上、今回はそんな村田製作所が世界に誇るMLCCにより深くフォーカス!
酒気帯び運転で事故か 岐阜・川辺町議トップ当選の男を逮捕・送検 (24/05/23 22:03) (youtube.com)
愛知県小牧市で22日、乗用車を酒気帯び運転していたとして、岐阜県川辺町の町議会議員の男が逮捕されていたことがわかりました。 22日午前2時すぎ、小牧市小牧原新田の信号のない交差点で、普通乗用車とトラックが出合い頭にぶつかる事故がありました。 この事故によるけが人はいませんでしたが、警察は、乗用車を運転していた岐阜県川辺町の町議会議員、佐伯瞬容疑者(36)を酒気帯び運転の疑いで逮捕・送検していたことがわかりました。 佐伯容疑者から基準値を超えるアルコールが検出されたということです。 警察は佐伯容疑者の認否を明らかにしていません。 佐伯容疑者は2023年8月、町議選でトップ当選し現在1期目です。川辺町議会事務局は「24日に議員を集め、情報共有した上で対応を検討する」としています。
SNSで知り合った10代前半の少女に性的行為をした疑い 北大病院の医師の男を不同意性交等の容疑で逮捕・送検…同じ少女に対する未成年者誘拐の疑いでも逮捕 (youtube.com)
札幌市北区で10代前半の少女に性的な行為をした疑いで、北大病院に勤務する医師の男が逮捕されました。 北大病院の医師、熊谷赳留容疑者は先月7日、札幌市北区の自宅で10代前半の少女に対する不同意性交等の疑いで、21日に逮捕され、23日、身柄を検察庁に送られました。 警察によりますと、熊谷容疑者はSNSを通じて少女と知り合い、先月19日には同じ少女を保護者に無断で連れ出した未成年者誘拐の疑いで逮捕されていました。 調べに対し、熊谷容疑者は「弁護士と会ってから話すかどうか考えます」などと話しているということです。 警察は事件のいきさつや余罪などを調べています。