今日の一枚は竹でござんす。
天龍寺にて。
こんな風に 我が家の竹たちも豪快だったから
父が チャンチャンバラバラしてバラバラにする必要が
有ったのねぇ~。
居丈高なんて言葉も もしかしたら竹から来ているのかしら、
なんて思ったら 漢字も違うし
座った時の座高が高いっていうのが由来みたいだけれど
今では 威丈高なんて当て字も浸透しているらしいね。
いずれにせよ 座高が低い方が
モデル体型で 格好良いわよねぇ?
★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
過去作も織り交ぜてUPしていきます☆
★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
開き始めたタンポポを 毎日 踏みつけている気がして
申し訳無い想いに 囚われた。
駐車場を覆い尽くす 黄色の絨毯が
何時しか 空を飛ぶ 白いカーテンに 変化して
綺麗だね。。 って 呟いた。
耳に入ると危ないと 怯えるよりも、
その美しさに 今は 見とれて 居たいだけ
☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:
信号待ちの間に現れた妖精は
笑いながら 僕等の頭上を行き過ぎて
生き過ぎて 疲れた魂を 癒すだろう
すぐに風に飛ばされて どの欠片を見詰めて居たのかすら
忘れてしまう程に
~ 綿 帽 子 幻 想 ~
☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:
ねぇ 最初に手放したのは どっちだった?
空へ飛ぶ 水素爆弾を眺めながら泣いてたね。
千歳飴の長い白さに甘さを感じながら
自らの力の甘さ加減に 嫌気も刺して居たかな?
あの日 空へと旅立った うさぎの風船は
今頃 宇宙でも浮遊して生るのだと
今でも 信じて 居たいんだよ
☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:
自分の感情を全て正当化する事と
僕の何時もの自己分析で有る 二つの なるし~ & えごてぃ~ 幻想
どっちも 迷惑千万だって 釘を刺して呉れる?
柔らかな 柔らかな この 足の裏に
°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:
靴が履けるから 僕は歩いて行くのだろうか
足が有るから 道を見据えて生られるのだろうか
もしも耳が聞こえなくなったならば 目が見えなくなってしまったならば
指が動かなかったならば 生きて居る意味など 無いのだと
本気で豪語した 会話も 有った
貴方も言ったね。
「大好きな事が出来ないならば 延命装置なんて 要らないよ。」って。。。
☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:
きっと 認めないね。 何時迄も。
最大の嘘を。
それが 偽りだって 言わないんだね。
嘘が キライって 言ったのにね。
悲しいね。 すごく。
虚しいね とても。
☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:
一つ 言葉の あやで 誤解が生じて
訂正するのが 面倒だったから
そのままに したんだ。
その方が 恨みやすかったのでしょう
妬ましい感情と あさましい魂は
人間 誰しも 持って 居るもの。
☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:
曲がり角は 右側だったのに
クラクションを 鳴らされたから
思わず 飛び込んでしまった 左側の道
底に ガードレールが有って 良かったね。
停滞していた 渋滞の群れも
そろそろ 開放 されるんでしょう?
☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:
やっぱり 何も 通じてなかったんだって 思い知らされたから
思い通りに 物事を動かす方が 良いって 思った。
それで 君が 満足するのなら。
そして 僕が 悪者に なるのなら。
°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:
君は 何時も 自分だけを 責めているようで
何時の間にか 僕を 苦しめている事実に
気付いてないフリばかり していたよね
僕は 解りたいと 思ったよ。
君が 全ての扉を閉ざす 直前までは。
☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:
紙の本は如何ですか
心を言葉に 紙に認め 眺めよう
平成5年3月1日創刊
みゅう20周年
詩の同人誌 ポエムサークル MEW
随時 メンバー 大募集
見本誌も有りますので
興味ある方は以下よりどうぞ♪
ミュウ 201.202号 完成♪
すずこスペシャル