


今にも蕩けそうな
半熟目玉焼きを眺めると
焦げついたフライパンを
思い起こす
今度 買い換えないと イケナイんだ
買い替え可能な物は イイねぇ
代替品では大体貧相になってしまうのが
宵の口
唇をニィと広げたいみたいな角度で
空の上 微笑んでいる三日月よりも
ポテッと土手に寝転んで
ふんわりそよぐ
風の隙間を流れるような
時間が好き
そう言った目元に揺れる 長いスカートの色合い
新品 だけど 土色 あの時の アナタみたいに
売るなと命令するだけならば
誰にでも出来る事でしょうから
月の言葉を探している
次の台詞の代わりにね
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目玉焼きが完成すると
とても嬉しくなります
完成品のイメージは
プツッとフォークで差した途端に
白い皿が
黄色くなる感覚です
若干の粒胡椒は 御愛嬌
故障はしても 廃棄はしないでねと願う
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先日あなたが 言いました
「コンビニで 冷たいラーメンを買った時
アメリカンドッグも 買おうと思ったけれど
夕飯に アメリカンドッグは ないよなあ
と 思い直した
今 お前
フランクフルトを 連想したやろ?」
昔っから
アメリカンドッグ は ウインナーそのままの姿
フランクフルト は 衣がついたもの
と 勘違いしていた様子
夜店のイメージが 抜けないんです
夫に説明され
「それは逆だ」 と 言われた瞬間
「それはギャグか!?」 と 突っ込みたくなりました
今まで信じていた物が
覆された瞬間の
屈辱ったら ナイ
靴返されるよりも
キョーレツーぅ!
♪明日 天気に な~あれ♪
足元から 放り投げた靴は
何処まで 飛ぶのカナ?
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目玉焼きを眺めて
「お月様みたいだな」 と 思うことは
結構 多いのですけれども
ゆで卵を見て 月を連想する事って
無かったかも 知れないなあ
ということに 気付きました
昨夜 両側に街路樹のある 道路で
ハンドルを握っていた瞬間
目線のど真ん中に
ポテリとした 三日月が 浮かんでいました
本当に そんな表現が
良く 似合うような姿に
ほぅ と 見惚れてしまいました
が
運転中なのでね
ジックリと 眺められない 寂しさよ
それで 先日 眺めた
ポスター を 思い出しました
久々に行った プールの
キャラクター みたいなのですが
ツボってしまいました
ブタタンが 暑そうな姿で
浮き輪を腹巻にして
空を仰いでいるんですねーっ
他のポスターも
チラッと写り込んでいる写真を眺めて
もしかして 他のお友達キャラも いるんかいな?
と 思いましたが
館内で 大きく掲示されているのが
この「ぷーすた」でした♪
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