FUJISUZUKO

藤鈴呼

業火

2014-11-14 10:47:43 | Weblog



ブックオフで衝動買いして読んだシリーズ
映画にもなったらしいですね。私は本のみで堪能しました。

登場人物名が英語なんで、
人物像を想像したり、覚えながら読み進める迄に
若干時間を要しました。

それでも
最初の方に登場人物と簡単な説明が載っていたので
助かりました。

何度もパラパラめくりながら 戻りながら進む。
そういう読み方って 先ずしないので 
久々に時間が掛かったなあ~って 感覚でしたね

読みながら思い出した世界観は
ビリーミリガン グリーンレクイエム(素子さん版)
ソフィーの世界、だったかな

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

痛みは


目に見えないから
余計に 酷くなる

痛い 痛いと
必要以上に 騒ぐ人

ジッと堪える人
的確に 表現する人

それぞれの傷の大きさは
測れないから

比べることなんて
出来ないもの

傷を 舐め合えば
一瞬は 楽になる

乾いた瞬間
ピリリと音がする

痛みスパイスが
静かに弾け始める

良薬なんかじゃない
ジワリと滲み出す汗が

全ての結末を
描き出して行く

分け合えば 何時か
自らに 降りかかる痛みに

想像力を 働かせて
身を固くする

何処まで 持つかな
幾つ 持つかな

両手を広げて
材料を 計っている

音と 同じだ
不協和音は いけない

虹と 似ている
隣には 美しい色を

この傷が 一番に
映える姿を 考えて

それまでは じっと
蹲って 生きる

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

抗いの唱


あなたが いなくなった時
静かに 呟いた 一言が
忘れられない

あの人ならば 世の中を
変えてくれるような気が
していた

ただ 奇抜なダケじゃなくて
何か 凄いことを してくれる
そんな人だなって 見ていた

だけど 結局 人間だものね
こうやって いなくなって
しまうんだね

抗えぬ 大きな力に
閉じ込められそうになる
一瞬だった

貴女の青春時代
どんな楽曲が 幾つの痛みを癒して
心を やわらかく して来たのだろう

私には
想像することしか
出来ないけれど

これから生まれる 美しい世界を
出来る限り 共に
見定めて 生きたいと

強く 願う
心は 同じ
そう 信じて 行かなければね

耳の中で 踊る
良く知らぬ バラードが
胸を打つ度に

ことん と 一つずつの傷が
零れ落ちてくれれば
良いなあと 願う

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

すずこのアメブロ

こちらにコメントいただいたので 
即興戯言を2つ投下してみました

久々に ちーたんとザレってみた夜、
というか 朝でしたね

アメブロは得に 宣伝コメントが多くってね
殆ど削除していますよっと。

きちんと内容を読んでくれたんだな
と感じたコメントに対しては返信している筈です。

管理画面でアクセス数なんかを見ることが出来まして。
自分のブログに辿り着いた人間が
一体どんな検索ワードで来たのか 調べて見ると…

順位 検索語句

1 糸魚川在住の40才の女性のブログ
2 翡翠
3 ストッキング
4 かき氷
5 ラーメン 糸魚川
6 セリアの緑色のビビガラス
7 感動
8 ディズニーランド
9 明太子ラーメン 博多
10 辛い
11 苦しい
12 楽しい
13 タイムライン 消えた
14 鈴子 ビーズ 糸魚川市
15 長瀞
16 予防
17 病院
18 アルク めがね

ふーん。 と毎回 面白がっている訳ですな。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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~いつかの すずザレ~ 藤鈴呼の戯言
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★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

素敵な贈り物は
無事に届いたらしい。

そして
彼宅には
素敵な親子が
出現したらしー。

ヤモリは 腹が白くて
イモリは 腹が赤いんだって
教わったよ。

何か良いこと有れば良いずら
!_( ̄▽ ̄)ノ彡!

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

いやー
バースデーは
嬉しいねーい

先日
手作りの チーズケーキを
彼女に もらったずら
!_( ̄▽ ̄)ノ彡!

・・・包みしか 見えてないけど
。。。//δ⌒▽⌒//

あとは
お洋服♪

るん♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

練習風景

DVDから パシャリしたから
わけわからんが。。。

動画UPする勇気は無いずら
。。。//δ⌒▽⌒//

でもって 素敵な白ステージが
見えるだろうか。。。

年季の入った 錆びれ具合が
良い趣を 醸し出して居るはず?"

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

鈴子広場

拡大してみますた。
ふふ。

真ん中の
何か
掲示板か何かみたいだけれど
何となーく
黒板を連想してまうのは・・・

アタシだけ~~~~~・・・♪
by パクりました あい すいませーん


そして 右は
ガス灯らしき 感覚なんだけど。。。
違うだろうな。。。

電気
なんだろうな
!_( ̄▽ ̄)ノ彡!

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

ケータイなんでね
偵察ドライブ行ったは イイが
ロクなショツトが撮れんかってん。。。

まぁ こんな感じで
色々と

魚が 泳いでたり???

ン~~~。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

タワーオブバベルの
イメージの様な 塔?"

ちょっと 赤錆系が お気に入り。
これが 広場内に有った モチーフ。

当日のステージは 2つ有り、
左側が Aステージ
右側が Bステージ。

写真は 準備中の風景。
アタシは Aステージでした。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

アロハシャツじゃ 寒いと
おっしゃっていた 男性。

前のイベントでは 笑いが取れたネタが
ウケなかった と MCしながらでしたー。

中央は ライトと花の
コラボレーションが 素敵で
人をいれずに 撮影したかったのだけど
上手くいきませんでしたー。
この左下の男性
一生懸命 歌ってましたねー。

右側の 女性は 煌びやか★
紫の衣装も素敵で
声が高く 伸びやかでした。

右側の彼女は 女優さんなんだとか?
でも 内緒らしいです。。。
ってUPしてんじゃん 爆

とても 素敵な 男性。
沢山の人数が居るバンドで
ホント にぎやかでしたー

最高
の 年齢なんだとか。。。
サックスの男性の右側の方。。。

元気で良いですなっっ♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

後ろ手に ギター持って
すばらしい プレイ。。。

個人的に
後ろで 覗いてる
可愛い おじょうちゃんに
目が入ってしまった。。。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

ボーカルの 彼女。
とても 好きな 歌声で
上手いと 感じた。

司会の方が
脱力系が 良かった
なんて 言ってたなぁ。

服装も 何か 良いですね。
若いからこそ できる?!
ベースだったかな
を しながら
ボーカルも こなしていた。

3人の バンドで
オリジナル曲 オンリーだった。

ほんと かっこよかったっっ

そして 右側のバンド

右の方は 今みると
ぴーずの いなばさんみたいにみえる
左側の方は
長渕を 上手に 歌い上げていましたねー。

これは アッパレでした★
観客席なんだけど
右側で ギターひいてるのは
即興なんですねー

本物のギターの方が
色々と 観客席 行脚して
ギターを渡して ソロを 弾かせるという
面白い試みで
盛り上がりました。

右の写真。
左で引いてるのは お客様
右側で佇んでるのが
本来のギタリスト★
白い屋根の 錆び具合は 素敵なんだけれども。。。
この屋根は ステージに ならなかったけれども。。。

よつやバンドの皆様は
のっけから 大に 盛り上げステージを
してくれましたー。

キーボードの女性が
暑そうでした。

日差しが かなり 強くってね。
前日の雨が 嘘の様でした。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°


の中に 佇む 男性が
印象的かな。

ステージの 裏側
駐車場から
準備中の ショット。
女性の銅像も
広場には
ありましたとさー

トラックの左側に
小さいけれど
鈴子広場ってあるのが
見えるかなぁ。。。
高速 つかって 駆けつけたんだけれど
実際問題
下道が 目的地まで 斜めなのに 対して
高速は △の 回り道するような 感じだったから
時間的には 変わりなかったような。。。
(この説明で 意味わかるだろうか。。。)


受付時間よりも 二時間半も 早くついたので
色々と パシャリ★ してましたー

前回の 偵察では
携帯しか 持っていってなかったから
魚の泳ぐ姿も
上手く撮影できなかったもんなー

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
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石狩風雑炊

2014-11-13 22:42:36 | Weblog




そんな名前のメニューがあるかどうかも知らないが
石狩風鍋の残りに水と卵を足して作ったものだ。旦那が(笑)

味付けは絶妙だったので問題なく咀嚼したのであった♪るんっ
七味パラリで ちょっとパンチの効いた味に早変わり~。

ってのは昨夜のお話。今日は休みだったのでね
昼間に残りを平らげますた。

雑炊鍋にしたまま放置すっと 勿論 半殺しになんのよね。
え゛、通じますよね? この表現。

米粒の形が少し残った「きりたんぽ」でも 想像していただけると
近いんじゃないかなあと 思うちょります。

宅の主人 キリタンポが大っ嫌いなんですよ。
岩手時代は実家で何度も堪能したんじゃが 懐かしいなあ。

しかし 雑炊って見事なまでに どの写真も似てるよな~
中身がカニでも七味でもシャケでも同じに見えんじゃね゛?

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外での お花見なんて
数年来 してないな
この 数年来の 使い方は
間違って 居ないかな
又 君に 突っ込まれたら
悔しいからさ・・・


『 捻りすぎた 言葉 』

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即効で 髪を 洗ったよ
そして 今 乾かしながら
ストッキングだけで
ジーンズは 未だ 履いてない

だって 皺に 成るからね
ギリギリまで 我慢 するんだ

何を? って?
そう ちょっと
クーラーの風が
冷たい みたいなの・・・


 『 待ち合わせ 40分前 』

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

君の 助手席の ポケットに
温泉ガイドが 有ったよね なんて
思い出したのは
今 テレビで 特集を しているから

たまには ゆったりと
温かい湯に 漬かるのは
疲れを 癒す 方法の
一つなんだと 知って 居るけど


『 普段 毛嫌い 温泉三昧 』

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

非道な 運転手が 居たよ
高そうな 車に 乗って居て
降りて来て 女性 ドライバーに
もっと 前に行け
オレが 入るんだからって
手で 示しながら
キレた 感じで
無理矢理 割り込んで
仕舞いには
割り込んだ 左折斜線から
赤信号で 止まってる
中央斜線の 一番前に
割り込んだ ものだから
横断歩道も 真っ青だったのさ

その頃 ボクも
苛立ちが ヒート状態で
とんでも無い 表情で
そんな姿を 眺めて 居たんだけれど
急に クール・ダウンを したよ

君の 言葉を 
思い出したんだ

行こうとすれば 行けないことは 無いけれど
帰り道が 心配だし
安全 第一だから

そう 行ったよね
やっぱり 無理は イケナイ 事なんだ--


  『 酷 い 男 』

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アトピー傾向の 肌が
悲鳴を 上げた 昨夜

何だか 右足の 横側ばかり
かっちゃいて 居たよ

そうすれば
蚯蚓(みみず)腫れが 
完成する事
請け合いなのに


『 長いミミズ 』

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

ボクが 質問を したら
それから 先は
隠すように
して居たね

唯だ ちょっと
傷には 疎くて
だけど ちょっと
敏感で

直ぐに
口にしてしまう 僕だから
君を
傷つけて しまったかなって

反省してるんだ

だけど 人の心は
見えないよって
何時だって
言ってる


『 実ゆる傷・見えぬ傷 』

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何だか クラクラしたのは
立ち上がった 瞬間

其処に 血流が
存在するのかさえ
忘れそうに成って
しまったんだ


『 低音予報 』

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
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笹川流れ

2014-11-13 18:52:47 | Weblog




ネーミングだけだと
七夕シーズンに似合いそう★

笹の葉を浮かべて川に流すイメージが浮かびました
同時に懐かしくなったのは 白線流しのドラマかな

ここで食べたのが 鮭親子丼でした
お盆のお話。 酒田へ行く途中にね。立ち寄ったのよ。

いやぁ、夏シーズンとあって 海岸沿いに停車しているんが
多いこと! マナーもクソもねぇ状態でしたね。

親子丼と聞いて
真っ先に思い浮かぶ素材は何でしょうねえ

一般的には卵と鶏肉ですかね~
個人的には鮭とイクラが好きじゃろうもん♪

実家では豚肉が食卓に上る割合が非常に多く
こんな会話も良くあったな~。

「今夜のご飯なに?」
「親子丼! もとひ 他人丼!」

子供が好きなメニューとしては
カレー ハンバーグ 肉系は好きだったよね

一方 父は刺身系がお気に入り 
勿論 傍らには鮭…いやいや、酒は避けたいお年頃♪
ってなモンで。

バラバラなメニューが食卓に並ぶので
「藤家食堂だね」なんつって。

食べ終えた後は「藤家温泉」に入るやろ?
温泉も愛しい季節になって来ましたねぇ~。

親子ネタ 会話バージョン
とかくデリカシーの欠片もない輩って 多いですよね

早くに結婚した友人が良く言ってた

「独身の頃は 結婚、結婚!ってせっついて
やっと落ち着いたかと思えば 子供は?って。

産んでホッとした後には 二人目は?
もう 嫌んなるよね。」

まあ私も 言われましたものね

「女は子供産んで 一人前だからな」
「男は結婚して一人前」

とは良く聞くけど
その女バージョンかい。

そして 不思議なことに しつこく聞いて来るのは
男性の割合が多いんですよね

「え? 子供いないの?
 産まないの? それとも産めないの? ハハハ」

とか絡まれた時は
その男を引っ張って去る奥さんとか(笑)

子供の体調の悪さを心配している女性に
心配の言葉一つもなく 鍛え方が足りない、と
説教を始めるとかね。

その台詞を聞いた相手が どんな心境か、とか
想像力に欠ける話ですよね

そんな奴等は みんな纏めて 豆腐の角に頭を…
もとひ、翡翠にドタマぶつけてみりゃあ いいんだ(笑)

翡翠 固いで~っ?
きっと 痛いでぇ~っ ザマアミロ(てへぺろ)

え゛? 死語?!
だから私が 活かすのさぁ~っ(違)

呼ばれ方で微妙になることも しばしば。

独身の時に「奥さん!」と言われたり
旦那の事を「お父さん」と呼ばれたり

逆なら嬉しいのかも 知れないけどね
奥さんって、ふ、老けてるって意味!?
みたいな気分になったりもしたもんだ

名前も知らなかったりすると
相手も 呼びようが ないんでしょうね

まさか「御嬢さん」と
呼べる年齢ではなかったし(笑)

呼ばれ方として 結婚当初 こだわったのは
旦那が他人に対して私の事を表現する場合

「うちの嫁が」は止めてくれ、と。
妻、という表現にしてくれ、と
頼んだりしましたが 今は 嫁も結構好き(笑)

旦那のことも 彼と表現していましたしね
主人とか旦那って何か違うな~って
これは 私自身の感覚の問題ですな

一人称も年齢とともに 変化しますよね
自分の名前にちゃん付けするのは 幼いイメージかな

戯言や歌詞にするなら あたし は結構好きだったけど
オレ 僕 も 昔は多用していた気がするなあ

あえて ワタクシ と表現することも ありましたね
私 だと ワタシに読めてしまうからね

そして 未だに 藤鈴呼の表記を 間違われる私ですが
まあね、分かり難いけん、仕方ないかなあ~。

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さびしくて

さびしくて

もう

どうしようも ならない よる

すくってくれる あなたは どこ?

*

せつなくて

せつなくて

もう

どうしようもない

アナタが 

別の人の 名前を 呼んだ

私ではない

誰かの 名前を。

*

悲しみの夜には

雪が 降り注ぐでしょう

眠られぬ 朝には

きっと 月の光が 瞬いて いるの。

*

心の表では アナタを思ってる

裏っかわでは あの人が揺らめいて

もう どうしようもない気分に

残り香を かき集める度に 切なくなってゆく思い出は

雪へ向かう季節へと告げて

さらに大きく膨れ上がるんだろう

慣れとは恐ろしいと あの人が言ったんだ

僕に ついてこいと

僕は ついていくと

君に ついていくと・・・

*

どうでも良いことで 

すぐに

苛立ちが収まらなくなってしまったりして

思う

ああ・・・

やつが・・・やって来る・・・

必ず 月に一度 訪れる女神は

こんなにも わたくしを

憂鬱な気分に させてくれる

たった一つの薬さえ

今は もう

君に

預けてしまった。

*

空が 洗えるのならば

君は 一体

どんな洗剤を セットするのだろう

その 洗濯機は

グルグルと 巡る

永遠に。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
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鮭親子丼

2014-11-13 18:08:48 | Weblog




笹川流れで頼む昼食
海岸に沿い 歩んで来た二人は
親になること 叶わなかったけれど
ここに 美味しそうな シャケとイクラが
仲良く座っているからね
慰め合うような米粒に敷かれた
彩り豊かな紅葉みたい
少し掬って 救われて
此処にスプーンは 無いけれど
すくいあげて行こうね
哀しみも 痛さも
個々に居たさも かなぐり捨てて
晩酌に目覚める親子みたいに
素敵な瞬間を

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ケチな 人間は  直ぐに 解るね

表情が 歪んで居るもの


笑顔の 瞬間で さへ

唇が 均衡に

開かないんだよ

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

土曜日に 半ドンだったから

その帰りに 会社の人 三人で

近くの やまなか屋に 行ったんだ


こないだ 個展で来てた彼等も

冷麺か わんこそばか 迷って居たけれど

色々 有名な店はあって

あたしは ヤマト 好きだけど

他には ぴょんぴょん舎だとかね

わんこそばなら 東家

好みによって 違うみたいなんだよね


調子に乗って 半冷麺と

黒豚カルビ・カルビ セットで

思い切り 生にんにく 堪能したら

喰い終わって 喋っているうちに

だんだん お腹が ゆるくなりそうになっちまって

やべぇ! なんて 思ったならば

一層 酷く なっちまって


翌日まで 飲まず 喰わずで

眠りまくったら 日曜日

パパンの電話で 夕方 起こされて

近くの花火に 行くって言うので

近場だと 混みまくりだからと

逆側の 山側に昇って 見たのだけれども

音が 一向に 聞こえない・・・


それでも BABA や ママンは

久々の 花火だよって

楽しそうだったから よしとするか~~☆ミ

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

どんどん 日焼けして 行くんだよ

アクティブな 会社の人は

見る度 真っ赤になってたりも するけれども

あたしも 負けてなんか いられないぞー

なんて 思いながら


あるあるを 見てて

腰筋? だかを 鍛えなければ

下っ腹が 出てしまうっていうので

壁に 頭から 踵まで ピッタリつけて

利き腕と 逆側の腿を 直角に上げて

その下で 両手を五回 叩ければ 大丈夫


そんなシーンを見ながら

ママンが 一言

「 だから そういう問題じゃあ 無いんだって!

  関節が 痛くって!! 」


肩に 湿布を 貼りまくって

「 動けなくなってから 言われてもねー 」


そりゃあ そうだ

動けるうちに 好きなこと しときなさい

最近 良く聞く 言の葉なんだよ

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★
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お経に聞こえる

2014-11-13 09:25:17 | Weblog




仕事中 何だか目が痒いなぁ~ と感じた
ドライアイ気味で目薬を欠かせぬ事務時代には
コンタクトライフだったが

引っ越し前の掃除中、上を向いて埃を叩いていたら
若干角膜を傷つけてしまい(馬鹿)
以降、殆ど眼鏡生活の私にとって、この痒みは久々だ

何ぞ変な粉でも飛んでおるのじゃろうか?と訝しんだが
同時に眠気の在るコトに気付いた
そうか、私、睡眠不足だわ~。

一昨日 丑三つ時に 目覚めましてん。
何か妙な音が聞こえましてね?
すっっっごい小声で歌っている旦那だったわ(…)

もう目が点! っちゅーか、寝てるから目は線よ。
栓と言ったら 耳栓でもしたかったんだが
朝の目覚ましが聞こえないと困るしのう~

「五月蠅い!」と伝える程迄には 覚醒しておらず
プール用の耳栓を取りに行く気力なんて 
在る筈も無し秋の夕暮れ もとひ 深夜過ぎだっちゅーの。

ちゃんと歌になっていれば 歌詞や音程を頭で追って
益々 眠れなくなってしまうんだろうけれども
非常に中途半端な呻きみたいに聞こえるんだよね

所々 声が漏れ聞こえるって体たらく。
だけん、妙な節回しの怪しい化け物か!?状態で。(失礼な)
布団被ってみたんだが、二間続き部屋だし意味は無し。

結局 ウダウダと半覚醒時間が長引き、昨夜ですよ
中途半端に飲んだ焼酎(炭酸アップルジュース割り)が効いて
座椅子で転寝てもうた為、途中で覚醒

深夜にブログ更新しまくってから 又寝たもんでから
もう 朝からヘロヘロですよ(自業自得)

しかし、あの音声、旦那の声だと解っているから良いけれど
何も知らされず耳に入って来たら 悪夢モンだわあ
どうしても お経に聞こえてしまうのであった。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

三角


膨らむ形に埋め込まれた視覚
影と道に挟まれた新たな縁
機械的な背景に
人道的見地を携えて
脇腹を抑えて走る
痛みも笑いもごた混ぜの
フラフープがくるりと巡る時
思い出すのはメリーゴーランド
たまには コーヒーカップでもい い
切っ先の鋭さばかりを
必死で隠し続けるように
ギザギザの メタメタの恐怖を
三角形で 覆い尽くした

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

紅葉を観に行こうよう♪

つうかさ? メタメタの雨なんですけど?(爆)
風雨も酷くてよ

子供達の声が聞こえて「あられ~」
と響いた気がしたから

慌てて布団はぐってカーテン開けたっけば
カラフルな傘の花しか見えなかったわ?

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

動物の死骸を見た瞬間に

「可哀相だ」と思える心を

失ってしまったのは

もしかしたら

猫の死骸を車のバックミラー越しに見ると

猫のタマシイを 引きずってしまうという

あの伝説を

知ってしまったからなのかも 知れない。。。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

昔のように 純粋には 成れない

キミが 鳴いている

一筆ごとに 増えてゆく あのあぶくを

抱き締める瞬間に

ボクは 

何か 物足りなかった この幻想(ボク)が

色づいてゆく音を 聞く羽目に陥る

されど その色が 儚くなってしまった瞬間

ボクは モノクロに 染まってゆくのか・・・

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

そんなこんなの瞬間に

キミの吐息が 聞こえてきて

きっと キミも 苦しいの?

したためられた手紙を見詰め

キミが 本当にしたためたかった

想いを ふりほどいてみる。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

ほどなく

キミの 躊躇いが

笑顔に 代わって

もう 会話を交わしてしまっていた僕達は

互いに

笑い合っていた

人は それを

本物の笑顔と

呼ぷのかも 知れない・・・

*

すごいね・・・

たった一言の

キミのセリフの次に

どんな言葉が

待っているんだろうと

楽しみにしながら

ボクは また

この

マシロな画面に

文字を 連ねて ゆくんだ・・・

*

どうやらキミは

この

せっかちなボクのことを

待って居て くれるらしい。

一つ目の質問は

一体 何だろう

ぴろり~ん♪

また あの懐かしい音が 奏でられる

今日 唄った 彼との思い出の楽曲を

一瞬 思い出す ボクは

何て 浅はかなんだろう・・・

せめてもの 救いは キミの・・・

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
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藤色の空

2014-11-12 03:14:20 | Weblog




淡い空の色は
何時の時も
同じ色合いに非ず

暮れゆく紅色も
始まりの藍色も
揺れる程に 美しい

喩えるように
流れる雲に
我の思いを乗せて

割れた空の隙間に
埋め込むのは
永遠の 夢

儚い声色が響く
雷鳴が轟く上に
重なって 溶ける

飛沫の上がる海は
冷たいけれど
身も引き締まる

遠い空気感に
膨張した心を
ゆっくりと 預ける

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イメージページはこちら

沢山あるワタクシのミラーサイトの中で
今回はヤフーブログに コメントをいただきました

コメント下さった方の頁へと飛んで
即興してみますた☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

写真 翡翠鉱物展の後、上越くんだりまで行きましてん。
今回は下道を走るの巻♪

ドライバーだと構えられぬデジ・カメ子を片手に
貴重な一瞬をゲット♪

かぁちゃんが 向かい合って留まっちょん♪
まるで置物のようで 凄く好きだなぁ~。

ひすい王国館の駐車場に停めて 鉱物展を見たんだが
今回はやはり混雑しており 屋上に停めたんですね

丁度 私の大好きな普通列車 青色タイプが来たので
嬉々として パシャリ☆ あざ~っす♪

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カメラには 詳しくは 無いけれど

景色を 撮るのは 好きかな


ドライビング していれば

自分の画像って

余り 取らずに


だけど どうしても 撮りたい 瞬間には

車の上に デジカメ セットして

オートモードで 撮影したり するけれど


だいたいにして

ドライビングする事も

最近 無くなって 来てるんだよね~

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

あの山が 鳥を 二匹も 飼って居たなんて

僕は 知らなかったよ

南部片富士と 呼ばれて居るのは 知ってた

蝦夷富士の 羊蹄山にも

北の 大地では 感動した ものだったけれど

雪解けの 右肩 眺めれば

其処には 鷲が 一匹

そして 左下方には 雉(キジ)が 一匹

だからね? ガンシュウザンって

呼ばれるらしいんだ

°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

渋滞って 勘弁して欲しいなって

本当に 思う


だけど こうして

部屋の中では

渋滞も 懐かしく 感じられたりも する


テレビの 渋滞情報で

唯一 慰められるよ


嗚呼 行かなくて

良かったじゃん? って。

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

眠る 瞬間にも

僕等は 何か 考えている


其等 全てが 潜在意識として

夢として

僕等の 脳裏を 覆うのだろう


目覚めた時 忘れて 居られるのは

其れが ツライ 夢だったから


そう 思い込ませるコトで

僕等は

朝日を 浴びて

現実へと 戻る

準備を するのかも 知れない

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

起きて居る 瞬間

其れが 嘘なんだろうと 思えたら

夢の 世界に

現実を 逃避させつつ 考える


眠りの奥で

レム睡眠が

ノンレム睡眠が

嗚呼 どっちが 安らいだ

状態なんだっけ?


そんな 常識も かなぐり捨てて

熟睡出来る 瞬間が

真実の 安眠の 刻 なんだよね

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

振り返れば 何時でも

リズム感に 溢れてる

ビート 刻んでる


マイクを 握り締め

離さない


弦を握る 左手が

こんなにも 固く 成るのは


大好きな マイクへ

向かえない からなのさ

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★
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糸魚川翡翠鉱物展

2014-11-12 02:48:28 | Weblog




地元の翡翠を扱っているブースでゲットしたのは
黒ヒスイと青ヒスイの値付け…もとひ、根付ストラップ

そんな今は丑三つ時・・・寝付けよ私!
以上、韻三連発でした♪

最近 仕事関係でお世話になっている方から
蛍石を見せられ、以降「魅せられ」ている私

会場には色々な宝石が処狭しと並べられ
そりゃあ もう 神々しいの何のって☆

その中に 蛍石も幾つか並んでいましてね
別名フローライトっちゅうんですってね

ここまでは知っていたんだけれども
やはり実物を幾つも眺めたら ヨダレ流れるわ(汚っ!)

香水入れ…何て言うんだっけ、アトマイザー
うーん、それとは違うな、ボトルタイプみたいになっていて

実際に液体を入れて香水として使用できるタイプのものも
ありましてん。

色合いも 私の大好きな色、紫のみならず
淡い黄緑、虹色のような感覚、多岐に渡るんですねー。

紫ならばアメジストが真っ先に浮かぶな。
鉱物は詳しくないが好物さ(一句) ってなモンで。

写真の翡翠は一つ漱石未満でして「買い~♪」じゃね?
ってんで殆ど衝動買いでした

黒が欲しくて買って良いか強請ったら
旦那は青にしたそうな。 (青ヒスイで合ってるかなあ。)

この青いのってば 絵にも見えませんか?
白い背景に松が描かれているような雰囲気で。

以前 薬石の加工されている方から
絵のように見える石→ピクチャーストーンという言葉を
教わった瞬間を 思い出しました

早速ね、付けましたよ。
何に? そう、USBに着けたのサっ♪るんっ♪

これがまた 真っ黒のボディーなんで「合う~」
すずこ ご満悦( ̄ー ̄)

土日開催された今回のイベントなんですが
私が行ったのは日曜日

土曜は仕事だったんでね。 
で、お客様が やたら聞くのよ

「今日、お祭り あるんだって?」

最初、祭りってフレーズから「おまんた祭り」が浮かび
(あれは夏だし…) と否定していたんだが

良く考えたら このイベントのことを
「お祭り」と表現しているダケだったのねっ!(爆)

一つの言葉から色々なシーンを取り出せる引き出し
常に開放しながら 頭は柔らかく解放してあげないと
いずれ介抱される羽目に!? と、反省しきりでした。

会場で、久し振りの再会もありました。
雨飾温泉が最高だよ、と写真を見せてもらいましたが

冬は閉まると言うので 残念だけど行く機会がなさそう(涙)
蓮華温泉も 三年越しの夢を 漸く叶えた位だからなぁ~。

心身ともに ぽかぽかしたい季節になってきましたので
今夜は石狩「風」鍋にしてみたのですじゃ。

まぁ シャケと野菜をぶっこんで甘系の味噌風味にした
ダケですけれど♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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〓 可 憐 華 〓


散らない 花を見た

風に 揺れてた

竜巻に 襲われた

凌いでた

今も 耐えて生る

息してる  生物なんだ

貴方も言った  人間なんだ

心は消せず  明かり閉ざす

気にも成らないように

輝く花びら  瞳に映る

目を閉じても

夢の奥で  笑えてる

水を毎日くれる  愛しの如雨露

真冬の寒さに  少し凍えた

朝に成り  解凍した

回答は簡単

又  水を注ごう

周りが 砂漠でも

次の太陽 昇る迄

貴方の光に  照らされる日を

楽しみに待つ  其の 瞬間に

どの華より  素敵に咲くと

約束するよ

だから 見て居て

永遠に

これが  始まりの

種の私を

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

〓 び り い ぶ 〓


今日からは  自らに送ろうと思う

困らせた分  出来る事は  其れ位だろう

甘いチョコの 季節

直接に 渡したい 気持ち

逢いたい 欲望

世の中で  辛い恋愛に悩む  全ての仲間へ

希望を 未来を 信じたい 時を

沢山  抱えられますように  祈る

最期の恋が  成就するかは

     心   次   第

何処迄も 信ずる愛が  崩れたかの判断は

決して 周りの 状況では無く

繋がって行くと 信じる想い

寂しくて 寝れない夜は

クッションを 温もり代わりに

残り香が 消えても

胸の奥に 刻んだ熱

優しさ持てず 傷付く日々も

永遠じゃ 無いのだと

伝えたい 二人の愛へ

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

〓 十 字 の ネ ッ ク レ ス 〓


絶望過ぎて  浅く 微笑った

無線の様な 音

ラジオも 今朝は 付け無い

静かな 立た住まい

此の町で 良かった

貴方が 凍えずに済むから

壊れそうな心を 包み込む 雪は

何時もの様に 優しく

宥めた 貴方の台詞に

途中から 流れた涙も

凍らせて 呉れるから

銀の粒を 下さい

透明な 水晶を

焦がれ続けて 良いですか

貴方の 残した 面影が

水色の 箱の中で

天使も 合歓って居ます

ハンモックに 揺られて

次に 逢える迄  

開けぬと誓えば

叶えて 呉れますか

二度と逢えぬと  其れでも云いますか

突き離されても

汚れられない感情に

釘を 刺さないで ・ ・ ・

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:゜

〓 今 も 未 来 も 〓 


本心を 明かさぬと 豪語しても

いずれ 解って しまうだろう

勘の 鋭い 人だから

何時まで経てど  追い付けないし

考えてる事  穴だらけ

甘いと嘲笑 それで 御 仕 舞

私は 貴方を 傷付けて居る

他に 悩みは 一杯 有るのに

私の中で 一番に

大切に焦ふ 気持ち だから

投げ出す事が 出来なくて

諦める気も 今は 無い

心労重ねた あの人が

我より 先に 旅立ったなら

何と お詫びを すれば良い ?

だから 私は 捨てられ無いの ?

何が イチバン 大事なの

自問しなくて 解るでしょ

今の 本心 此れだけが

歪められない 事実なの

失くしたなんて 思いたく 無いよ

  今 も    未 来 も

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

〓 郡 唇 心 情 〓


文房具屋に行けば 売って 居るだろう

書類に 何の 意味が有るのか

君に レッテル なんて付ける

権利は 存在 するのだろうか

見極めるのは 自身だと  大切な人  教えて呉れた

歩き出した光は 雲が掛かり

虹に 覆われぬ空を

無表情で眺めて 生きて 来たね

辛い 感情に成っても

言葉を 紡いで居れば

少し 楽に 慣れる 気がして

全然 コトバを 大切にして無いじゃないか

きちんと 相手に 伝わらなければ

そうだね 全く 君の 言う通りなんだ

何だったか 君の告げた 四字熟語が

今は 浮かばないよ

悔しいけど 従わざるを得ない 現実に

唇は 郡り突きそうで

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奴奈川姫の手にキャップ

2014-11-12 01:54:29 | Weblog




先日 糸魚川駅前を通過する瞬間 目に入った光景
写真の銅像は普段の奴奈川姫の姿なんですけどね
その日は手に野球帽らしきものが 引っ掛かっていた

落とし主に気付かせようとする配慮なんでしょうが
笑っちまいました!_( ̄▽ ̄)ノ彡!

駅からナルスに向かう途中にあるマンホール
いつもは車で通る道だけれど 駅前で飲み会があると
歩く機会もありましてね

つい足を止めて 撮影したくなる スポットなのです

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

ジオラマを囲む大人達


幼い頃 自転車で潜り抜けたのは
大きな世界

低い位置から見上げた大人達は
もっと偉大に思えた

今 こうして 眼下に広がる世界を 眺めるにつけ
登頂した 全ての山と 尾根の流れを 
回想できる倖せを得たような 不思議な面持ちで 
一服をする

錆び付いたボディーに張り巡らされた
幾つものアンテナ

海風に やられているけど
助け声は 必ず受信するから 大丈夫

大きな手で 頭を撫ぜられるような感覚
少し 歯がゆくもあり 不快感も持ちながら
見据えた空

抜けるような雲は 何処までも白く
何を 卓越したら良いものか
ピンポン玉を 頭に 描きながら
もう一度 考えて見る

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今夜の 夕食 
鉄火丼 

マグロ たたき 
かつお 切り立て と 聞いた ので 
購入 したら 

完全に 解凍 されて おらず 
何だか 冷たい モード 

ガソスタで 
黄砂を 払拭 すべく 

洗車と 灯油と 
ガソリンを 入れるのに 

小一時間も 掛かって しまったので 
ちょいと 手抜き モード。 

ダーリンは 昨日から 
喉が痛い が 続行中。 
今日は 会社を 休んだ らしい。

机の 上には 喉飴。 
どうやら 治って ない らしい。

インフルエンザ 予防 接種は 
アタシは 会社で 受けた けれど 
彼は 受けて ないん じゃあ・・・? 

二、三日 して  続く 様なら 
病院 行ったら? 
と 言う 予定 です。

そんな アタクシは 
二日 連続 
全ての 家事を こなし 
ちょっと お疲れ モード。 

睡眠 不足も 有るんだ
と 思うんだけど・・・ ね。 

そんな 訳で 
帰宅後 直ぐに 
風呂に 入ろう と 思った。 
何時もは シャワー なんだけど ね。 

彼は 三時頃に 
予告 通り 
おかゆを 食べた らしい。 

んな モンで 
アタクシは 
ちょっと 先に 風呂に 入り 

夕食 作成 の 前に 
洗濯 畳み 干し 
食器 洗い 完了~♪ 

ようやっと 
プライベート タイムだ けれども 

連打 してると 
腱鞘炎が 続いて 居る 様で・・・ 

それも これも 
洗車 待ち が 長かった 間 

新しい 戯言を 
製作 する 気力も 無かった から 

今まで 受信した メールを 
一件ずつ 削除 して みる 
なんて 
暴挙に 出た 結果 だろう・・・。 

総数 400 以上の メール 
一括 削除 すれば 
簡単 なのに 
何と なく  読み 返してた・・・ 

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

ドキリとす  其の 一言が   命 取り



うっ うめく  刺された 訳じゃ  無い 癖に



図星だ と   言うの 悔しい  プライドが



アンジェラの  桜ソングは   もしかして

 今の 気持ちも  表して 居る !?



気持ちなど   言葉ダケでは   掴め無い

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

冗談の つもりが何時も 現実に



からかって   ボケた つもりが  傷を 生む



楽しめぬ   ブラック・ジョークは   大嫌い



デジカメが   無いと 残念   撮りたいな



美しき   景色や 猫を   見て 思う



撮りたいが 運転中は 我慢しよ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

文字数を 合わせ川柳 気取りなの



短文で まとめる為の 練習サ



文字足りず 我の川柳 長歌風



スペースを 多く入れるの 癖なんだ



改行を すると画面で 見やすいヨ

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無理矢理に   嘘を吐く必要は無し

 四月一日  何故か 気に成る



来年の  楽しみだから  取っとこう

  未来幻想  其れも 楽しみ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

看板が 唯一無二の 案内人



進む位置   方位磁石で  確かめる

  包囲されては  前に 進めず



星座盤 北極星と にらめっこ



レコードの 針跡が有る サビの位置

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
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鰻-うなぎ-

2014-11-10 22:17:31 | Weblog




冷凍していると すっかり忘れる存在
熱い鍋の中 洒落た食材達が乱舞する

冷たい豆腐の中に 
隠れたウナギの論争

足先が熱い お前ちょっと出て行け
指先が冷たい お前もう少し こっちゃさ来い

田舎風の溜息が流れる町に 綺麗なランプが灯る
街が クリスマスカラーに染まるまで あと少し

気の早いサンタは クルクルと回りながら トナカイを調教中
早く タイヤ交換をしないと 轍に乗せられて ソリがはげるよ

塗装じゃあるまいし 
剥げるもんかいと独り言

意思で固めた錫 チャリンと鳴るのはコイン
石で作った鈴 小気味良さは超一流品

温かい地で カヌーの姿を眺めながら 見つめる水面に
三つの輪が重なった 虹と希望と夢 憧れのスリーセブンだ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

憧れの地


遠足で行ってみたい場所の定番がありました。松島です。
当時私は岩手でしたから
一つ南下して宮城に入ると言う新鮮さも
相まっていたような気がしますが、
私の小学校では岩手一周だったんだなぁ(笑)

それでも今では
貴重な場所を巡れたなあと
感謝しているくらいです。

それは 大人になってから
松島へ行ったからカナ?

そんな 小学校の修学旅行で訪れた地は
釜石大観音、三陸鉄道、
昔はラグビーで有名だったと言う釜石製鉄所
(稼働している様子を眺めました)

中学や高校時代では 他の学校は
奈良、京都に修学旅行するのが定番(?)でしたが、
私は両方ともディズニーランドでして。

とても楽しく騒いでいたけれど 
やはり行ってみたい地は増えた気がします。
そして未だに 奈良は憧れの町です。

未踏の地でも本や番組で眺め続けていると、
訪れた記憶が蘇ったりするのでしょうね。

それが紛い物の記憶であるのに
五感を持っていたりもしてネ。

今ではネットもあるし、グーグル地図なんかリアル過ぎて、
勘違いすることもあります。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

ドラマのセリフ /藤鈴呼

以前、会話の中で、車同士で擦れ違う事を
「スライドした」と表現した人がいて、
その斬新さが面白いなあと思ったんです。

スライドショーのイメージが
即座に浮かびました。

人と人も擦れ違うことが多かったり、
自分自身の中でも 擦れ違いの人生を歩み続けたりすることって
ありますよね。

それでも 擦れ違いの軌跡を残せていれば
存在感は失せないで済むのかなあ、なんて思います。
袖振り合うも多生の縁、ですものネ。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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想い 乱れ過ぎた表情 過激な絶叫ばかりは 聴かせられない

何故 うつむいたまま見えるエデンを 信じられないの?

あの頃には 存在しなかった 便利な遊戯ばかり 身につけて

止まらない 迷走 本当に GORLに 近付いていくと云えるの?

出発点は 僕じゃない ここに生まれた 君が 作動スイッチ

ONのレベルを上げて すぐさま僕は Uターンを 繰り返す

こんな丁寧な セリフは君だけ コンビニのレシートの様に 捨てられる

勿体無い 自己破壊ばかり 何度も 楽しんで居る

昔ならば 共に来れた? こっけい過ぎる 言い訳 耳に入れれば

「それでも 僕と 違うじゃない」 言葉 飲み込む為の 空回り

アザラシは死んだ このサーカスは 昔の感動 与えられない

揺れるイルカは いつだって 気持ち良さげに 泳いで居るのに

苦し紛れの表情 下手な言い訳 今夜もまた

昼から口に して居ない 夕食が 胃袋に 染み尽きるだけ

終わるばかりになった夜は 二人 共に 越えられぬまま

いつもの様に 線香花火に 見えたシグナル 幾度も越える

行ったり来たりの オンパレード 玉乗り少女も やつれ果ててる

身体を平衡に保てずに  転がり落ちる 綱渡りの騎士も。




「 貴方の家の近く――の、セブンイレブン――の近くの、 スパーに居ま――す。

  だから―― 電話 ちょーだいね ―――。  」


*


■ FRA-ME-N ■




昨日よりは 暇は もて余さない―― か どうかは やって見なけりゃ

解らない―― けれど、 ひとつだけ言える事は 「もう一度 会いたい」

昨夜は私も グロッキーで 勿論アナタは 更に 酷地で

逢った瞬間 一瞬だけ 爽やかな風 左側から 染み込んで来た――

けれど 右側から 覗く アナタの表情 疲れ果て 二人交互に 競争するよに

次々 欠伸の 連発大会

流石に ラーメン屋の中で 少し気取って 両手で隠す  その両手からも

はみ出しそうな 唇の先 「疲れているね」

両隣の机上には 美味しそうな ウーロンの器 ここは食券 もしかしたら

「ウーロン茶も 食券だったりするの?!」 「そんな訳 無いよ、これは。」

思った通りの 彼の台詞 右テーブルの客 入れ替わり メニューと同時に

あのウーロン茶 コップだけじゃ あれは飲めない 「何故ここだけ 来ないの?」

言葉も無いまま 首の横振り 彼も どうやら いぶかし気のまま

オーダーをした後で 彼女が きびすを返す その瞬間に 「すみません」

回れ左をした彼女に ぶっきらぼうに 「お冷や!!」 と たたみかけた彼。

「怖いよぉ・・・」 と 呟くアタシ 「だって持って来ねえんだもん!!」 そうだよね。

こんな時に 男らしさを感じる 疲労困パイが 彼の人格を変えた?

この人は キレたら 何するか 解んないから 今日は大人しく しておこう。

一見とても 優しいのだけれど 空腹時には 刺激しないでおこう。

ネギたっぷりの ショウユラーメン ピリ辛なのに 更に入れたミソで 味が 変わった。

そのままの方が 美味かった。 彼に差し出す あたしの どんぶり。

「もう食べれないよ・・・ツユ 飲んでみろって?」 首振る アタシに言った彼の

声が 普通に 戻ってる。  ああ 良かったね、 いつもの アナタだ・・・。


*


■ 空に近い 一番星 ■


只今 9時の針を 経過 致しました。 あと どの位 綴れるでしょう?

たった100K 渋滞で 爆叫しながら 戻って来た街

あの山が 高いのは あたしのプライド 映してるよで

最も残念だったのは アナタが見えたら 影と化して いた事で。

もう少し早く Uターンしていれば 日暮れに もしや 間に合ったかと

地元の山より やっぱり高い 山を見上げる。

この景色を ゆっくり観たくて あともう一日 居る事にしたの。

そんな気持ちと 会いたい欲求 途切れ途切れに 交互に浮かぶ。

浮かび上がって 消えるのは 山の上 咲く 雲だけで良い

容姿端麗な アナタだから もっとゆっくり 身体を預けて

抱き締めて 包み込むよに アナタの美貌 感じていたいの

空を駆け行く ゼブラなら 散歩の途中で 寄り道 出来るね.

月のブランコ 乗れるなら 鬼になって 揺れて落ちるね

星の光に 導かれれば 虹のたもとに 巻き上がる

竜巻と共に 君より高く 空に近付き ウインクをする

日差し差し込む窓辺から 綺麗な湖面 眺め観るよに

静かに踊る ハミングを 口笛の中 探し出すよに

オーロラの果てで 戸惑いながら 逃げ水 隠れる キミを捜すよ

星屑の中 揺れながら 今宵 最初の キミを探すよ

一番星に 魅せられて 明日の朝陽を 待ちわび 眠るよ.

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
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サクラ臀部

2014-11-09 08:16:46 | Weblog




産まれた瞬間から刻まれる印
私で在る証拠
存在感が透明感
薄くなっても
クリスタルは 美しい

煌めくガラス細工
素材が儚げに見えて
軽く観てた
直ぐに 壊れるのだろうと

厚みを増して 見え方が代わる
牛乳瓶の底眼鏡みたいだ

其処には 真実のみが 映し出される
美しさも 汚さも
儚さも 力強さも 全て
ミキサーがけした ミックスジュース
とろりとした 夢の味わい

色合いも 可愛らしいのよ
例えば そう
あの 庭園みたいにね
春になると ツツジやサツキが咲き乱れ
桃色一面に 生まれ変わるんです

この時期 色付く ドウダンツツジ
色気づいた頬が
陽射し浴びながら 通り過ぎる
葉のシャワー
夕方までは 未だ早い
本物のシャワーには 未だ遠い

春になれば 桃色に染まる
チェリーブラッサムズ
ほんのりと描いた
大好きな香り
鼻先を掠めながら
通り過ぎて行く

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

桜でんぶのお弁当 2011バージョン
当時は携帯ショットですので写真が縦長だね
今もミュウ投稿で 携帯ショットは細長い特徴がありますね
昨今の私は デジ・カメ子ちゃんが お気に入り

緑の桜でんぶが在るって知ってました?
九州地方だけなのかも知れないけど by旦那
私は初めて聞きました。
何となーく 色合い的に 微妙な気がするけれど
着色料の違いなのかなあ

緑と茶のそぼろ風味に見える弁当
これは 茶色部分が そぼろじゃのうて、炊き込み飯でんな。
紅く細かい桜でんぶ? と 間違えそうなのは(間違えないか)
梅紫蘇ふりかけ スッキリ風味で好きですね

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

田麩(でんぶ)

は、魚肉または畜肉加工品のひとつ。佃煮の一種。
日本では魚肉を使うことが多く、
江戸前寿司の店ではおぼろと称するほか、
一部では力煮(ちからに)ともいう。

中国や台湾では豚肉を使うことが多いが、
鶏肉、牛肉を使うものもある。

日本の田麩は魚肉を使うことが多い。
三枚におろした魚をゆで、骨や皮を取り除いた後、

圧搾して水気をしぼってから焙炉にかけてもみくだき、
擂り鉢で軽くすりほぐす。

その後、鍋に移して、酒・みりん・砂糖・塩で調味し
煎りあげる。

鯛などの白身魚を使用したものに食紅を加えて
薄紅色に色付けすることもある。

薄紅色のものは、その色から「桜でんぶ」と呼ばれる。
日本では魚肉田麩をご飯に振りかけるほか、
ちらし寿司や巻き寿司の具とする。

伝説によれば、京のあたりの貞婦が、
病気で食の進まない夫のために、
産土神の諭しにしたがって、

土佐節を粉にして、
酒と醤油とで味をととのえ供したところ、
夫の食欲は進んで病気もなおった。

そして自分でも試み、人にもわけたのが
初めであるという。

もしこれが事実となんらかの関係があるとすれば、
おそらく田麩のおこりはカツオであろうという。

北海道の一部の地域などでは、
単に そぼろ と呼ぶ場合がある。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

桜でんぶ/藤鈴呼

幼少時は漢字が分からず、
さくらでん「ぷ」と呼んでいましたので

より一層 可愛らしさの妄想だけは
増していたような気がします。

ふっと息をふきかけると舞い散る桃色の花びらには
程遠い季節、今日は立冬ですね

紅葉シーズン真っ盛りの場所もありましょうが、
葉が色づくには気温が低くなることも肝心ですから
これからが見頃ですね


私は昔から「さくらでんぶ」と教わって来たのですが
ある時「三色そぼろ」の一つでしょう? と言われ、
戸惑った記憶があります。
そうか、「そぼろ」って表現があったのか! と。

私の中でのそぼろは茶色一色だったのですよね。
考えて見れば 卵を使った黄そぼろもあり

お弁当の彩りを考えるならば
インゲンの細切りなんかを添えても良いんだなあ~。

インゲン単品では
味気のない気はするけれど(笑)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

シャリなんて シャレこきやがって
誰かの舌打ちが聞こえる町

待つことに疲れて
食欲に憑かれて
そっと唇に運ぶ食材

シャリに載せると トロミを増すの
サーモン

そうだ サーモンピンクって色もあったね
言葉を耳に乗せる度

美味しいシャケのニホヒを鼻に乗せ
ヒクヒクとヨダレを垂らす

嗚呼やっぱり私 
食いしん坊みたいだ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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『 明日から 八月 ですね~ 』


朝の 何時もの 会話の 中

思わず

『 早いなあ・・・ もう 一週間か 。 』 なんて

筋違えな 呟きを 残して しまった


月末は 棚卸しだから 立ちっぱだしな と

其ればかりに 意識 集中して 居たけれど

考えてー  見なくても

今日は 月末 イコール 明日から 月始は 

知れた 事実 なんだよね




ハッ と したんだ

会話は 自然と 流れ

胸の 奥だけ 安堵感

静かに 揺れて 蠢いてくよ

キミの 時流を 止めた まんまで



呑まずには 居らんない

其れ程 酷な 精神 状況?

いやあ 違うね 繰り返し

自分の 脳に 閉じ込めた コト

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

何時もより 多く 炊いた ご飯

はりきって 棚卸しへと 向かう 為

朝から ヨーグルトまで かっ込んで

気合いを 入れて 望んだ 昼に

ふと 訪れた 哀しい 事実

鞄を 引っくり 返しても

車に 行って 眺めても

デカい おじぎり 無いじゃないっ!

折角 ビッグに 作ったのに サっ

結局 階下の 商店で

大きな サンド を 購入し

腹と ココロに 潤いを

与え イマから 出陣 モード

眠気 払拭 目指すのは

唯だ ベル ・ サッサ 其ればかり なの (謎)



腰が 痛くて

マッサージも 行きたかった けれど

棚卸し作業の 前に

歯だけ 治して 自宅に 戻り

あえて 久々 風呂を 入れたよ

ラベンダー 香 に 埋もれて 居たんだ

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

本音だから 迷惑に 成るものか

隠してるから 罪に 見えるのか

どちらにしても 心の声は

脳髄までは 届かない

闇の 奥だから 置き去りで

奥まってしまうから

障子に目が有る 日々も 然りで。

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

天空 = ラピュタ でも 無く

ゼブラ に 僕は 逢った 事 無く

そうだ 明日は 喪服だからと

黒い JIJIを 眺めて 居たよ

魔女の ほうきも 懐かしかった

アナタの 祭壇 今日だけは

裁断したいと 糸を 片手に

意図を 込めつつ 心 歪めて

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★
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