FUJISUZUKO

藤鈴呼

クラムチャウダー

2014-11-09 03:15:13 | Weblog




寒さに打ち震える なんてのは
きっと 大袈裟だけれども
何らかの 驚き話を 耳にした瞬間
サブイボが立つみたいに
自然に鳥肌めいた空気感を得る季節

コトコトと 煮込みたいの
箱の外には キャベツと書いてあるが
本日の主役は ホイコーロー
キャベツは そちらに 摂られるからね
じゃあ どうしよう
そうだ 白菜が あったよね
残り物だけれど

きっと福があると信じて
服を目一杯 着込んで
もう寒くないと 吹きかけた息が
白く凍る
未だ氷柱には 出会えない
この地は 氷点下になることが
珍しいのさ

オタマと人参が 小刻みに揺れる
シメジとジャガイモは 小躍りをして
あれ アサリが ないよ
同じキノコだからって 馬鹿にして
忘れたなんて 言わせないから

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

写真 昨夜の そして 本日の すずスープ
クラムチャウダーでございますの♪

昼は パンにスープの スープヅクシ
ツクシの姿も 忘れる時間帯

一枚 仲間外れがいますねー 液体の色は 似ているけれど
コーヒーは カプリチョーザ in ファボーレ
ここは 富山のショッピングモール内にある
イタリアンレストランなんですよ

結婚式記念日の前夜祭をした時のもの
入籍と式が春と秋にあるので年に二回お祝いをする我等
( ̄ー ̄) 二倍お得でにばいにば~い♪ってCMが
懐かしいですじゃ。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

□ ケチな バスが いたよ □


長い 信号待ちのセイで

目の前に 乗りたいバスは 見えたのに

辿り着くコトが 出来なかった

横断歩道を 渡りながら

気付いたのサ

行き先が 帰り道だと

バスは 赤信号の 一番手前で 止まって居てね?

僕が 渡り終えて 降り口の ドアを 叩くと

運転手は 前を 見据えたまま

音を 無視してた

左目の隅に 僕の姿も 写る 筈 なのにね

しつこく叩くと マイク声で

《 信号待ちです 》

運転手の 声

その次に 

《 バックして下さい 》 と 言われた気がして

一瞬ばかりは 期待もしたよ?

乗せて 呉れるんじゃあ 無いかってサ

だけど 乗り口で 信号の代わる迄 

待っては みたケド

一向に 扉は 開かなくてね

此処の信号は 長い間隔だし

乗せて 呉れる 気さえ有れば

充分 可能 だったのに

ケチな アイツは 通り過ぎ

ボクの カラダに 風 そして

排気ガスだけ 残された

なんて 非道な 男だろう

昔のバスは 親切で

安善 運転 だったのに

昔のバスなら 絶対に

取り残される コトも無く

絶対 ぜったい 乗れたのに!

どケチ 最悪 運転手!

災厄 最低 あのオトコ!

少し 親切心ってもんを

小学校から 学び直せよ

人の気持ちの 人徳を

備え 改め 生まれ 変われよ

優しさ ・ 安全 ・ 其の均衡

平均台 乗り 計りに 掛けたし

ケチは 早死に するんだからなぁ~

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

~ 続 ・ バスに寄せて ~


踏切を 通過する時の  吊革の 揺れ加減で

運転 技量と  運転手の 器量と

バス会社の 裁量が 計れるモノだとは 思いませんか?

文字も 運転も

その人間の 状態を

ツブサに 写し出して しまうのだから

最近は 車内 アナウンスが 付け加えられた風で

最初は 驚いたよ

何時もの テープ 音声と

運転手との 両案内サ

だから 女性の 運転手にも

気付き 易くは 成ったんだねぇ

今まで ずっと 男だけだと

勘違いを していたよ

男尊 女卑は イケナイね

平等 エゴは キタナイね

クソっくらえの 世に 落ちるため

そろそろ バスの 降り時刻だよーーーーーー

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

● 河 と 油 ●


いつもと違う停留所で バスを降りた 帰り道の 事です

たった 数分の 距離と言えども

手ぶらで 歩くのが 気分的に 寂しくて

わざわざ 自宅と 逆方向に歩き

コンビニで スナック菓子を 買いました

うちに 戻ってから食べようと

心に キツク 言い聞かせては みましたが

既に レジを 通過する手前で

歩きながら スナックを

ポリポリ ・ バリバリ と ほおばる 私の姿を

別の自分は 予測して おりました

コンビニを出た 瞬間の

信号の 紅色が 憎らしい程に 

アタシの欲求は

スナック一点に 絞られました

やっと お待たせ GOサイン

早速 袋を 開けました


爽やかな 音とともに

食欲を 余計にそそる チーズの香りが 

鼻先に 届き

昔 よく食べた チーズビットみたいね と 

懐かしい思いに 駆られました

それだけでは 有りません

降りたのは 母校の前の バス停でしたから

過去へと向かう アタシの奥の タイムマシーンが

一気に 加速を 始めたみたいです

少し歩くと 牛乳屋があり

小学生の時分  給食の 牛乳瓶の蓋を

メンコ替わりに 遊んだな と

すっかり 記憶 再現シーンの映像が

脳裏上の スクリーンと 成りました

校庭では 体操着姿の子供達が 

円陣を組み 旗を持って 踊ってます

いつも 下校する時 ブラスバンド部の友達が 

懸命に 練習するのを 

眺めながら 居たものです

あの頃 とても長く感じた 一本道も

あっと言う間に 歩き切って 思うのは

幾分 コンパスも 長く伸びた 事実でしょうか

当時は 其の 長い筈の時を

退屈する 暇も無く

石コロ 蹴りに 費やして おりました

大きな 石は ジャガイモちゃん

赤の 石には 梅ボシちゃん と 

毎日 名前を付けて 可愛がるのは 

楽しいものでした

蹴る途中 道に 石が 飛び出したり

脇の ドブに 落っこちたら ゲーム ・ オーバー

などと

独自の ルールを 取り決めて

同じ 帰宅部の 近所の まぁちゃんと

良く 競い合ったものです

運良く 30分強の 通学路を

一度も 石を 落とさずに 帰宅出来た 暁には

” 今日は 良いコトが 有るゾ! ” と

本気で 信じていた ものでした。

その頃の 半日は とても永く 感じられ

その後 、 良いコトが 有ろうと 無かろうと

外で過ごす 「学生」 の 時間は

とっくに 終わって 居たのですけれど

それでも 嬉しかった 記憶だけ

色濃く 残って 居るのです。。。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★
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長瀞

2014-11-06 20:59:21 | Weblog




とろとろの眠気を抱いて通り過ぎた芝桜
一枚一枚の花びらが妙に奥ゆかしくて
ふわりと笑えるくらいには近づけぬ
頃合いを見計らい オール片手に君が
ゆっくりと瞳を合わせるように
擦れ違う 揺れ惑う 紛うことなき愛しさに
言葉が詰まる

擦りおろし林檎のように薫り立つ丘の上
ハミングを重ねたら不思議な穴から流れる音色
乾いた陶器のような楽器
見た事も 聞いた事も無い筈なのに
心に響くのは何故だろう

固いミルフィーユを岩畳と呼ぶ地域
風化せぬ堆積岩は何処の国へと飛び立った
見付けられた嬉しさに
見付かってしまった やるせなさに
口笛ひとつ

今夜のお供が決まる
一つ目は とろろ芋
二つ目は 蓮根
最後の一つが決まらない
今 種を植えるから
来春まで ゆっくり待って 頂戴よ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

写真は 2009年の長瀞渓谷

長瀞渓谷(ながとろけいこく)は、
埼玉県秩父郡長瀞町に位置する、荒川上流部の渓谷。

1878年(明治11年)、地質学者ナウマン博士の調査によって
再発見される。
埼玉県立自然の博物館前には「日本地質学発祥の地」の石碑がある。

ライン下りと岩畳(特別天然記念物)が有名で、
カヌーやラフティング、キャンプが出来る。

名物は豚のみそ漬け(秩父名物)と天然氷のかき氷。
秋には近くでりんご狩りが出来る。


岩畳
三波川変成帯と呼ばれる変成岩帯が地表に露出しているところ。
なめらかな壁面は、南北方向にのびる垂直の割れ目(節理や断層)にそって、
岩がはがれ落ちて形成されたと言われている。

ハインリッヒ・エドムント・ナウマン

(Heinrich Edmund Naumann、1854年9月11日 - 1927年2月1日)は、
ドイツの地質学者。
いわゆるお雇い外国人の一人で、

日本における近代地質学の基礎を築くとともに、
日本初の本格的な地質図を作成。
またフォッサマグナを発見したことや、
ナウマンゾウに名を残すことで知られる。

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相手に 何か 言えるのは

絆の 深さが 有るのでしょう


受け止める 器を

云われた心を

観る力が

互いに 有れば こそ

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何故だろう ウザイと信じた 其の曲が

    昨日から揺れ 又 リフレイン

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

キライだよ 豪語したのは 恋の道

 嗚呼 其れなのに 囚われて行く

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止めようか 何かの拍子に 思っては

 ふと手を伸ばし 又 着火する

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

ふらありと 入ろうかって 感覚に

  車体が揺れて 一度 ブレーキ

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

来るのなら入れてあげると親切が

   仇と成り果てサンキュー事故か

°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

来るのなら 入れてあげるよ 親切が

 仇と代わった サンキュー後事故



xxxに 成らぬようになのか

無理な 割り込みも せず


中途半端な位置で 停まってしまった

左側の 君へ 寄せてxxx



久々に 眺める

金曜の 夕暮れ


此の位置から 見やる事

最近は 無かった


夜風を 避ける様に

時間から 逃げる風に


ベルが 鳴れば

温かな

其れで居て

少しばかり 満ち足りると 信じた

自堕落の 溢れ返る 喧騒へと

身を 委ねてた 毎日だったね


風が 舞い

木の葉の揺れる 景色は


窓の 遥か 下で

暗がりに 追い込まれてく

国道の 音

浅く 聴いてる

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センブリの目線から

2014-11-06 19:08:36 | Weblog




誰かの悪口を言う人は嫌い
唇が歪んで
涙で滲む視界よりも
もっと酷い景色を
雨樋越しに
押し付けられるかのような
不快感が あるから

愚痴っぽく火照った頬に
スコールの粒ひとつ
直ぐに止むから
傘を取りに行かなくったって
平気

上機嫌なままで振り返れば
見たこともない景色
背が低いと嘆く勿れ
誰にも見付けられず
足蹴にされてきた金貨に
気付ける 美しさ

シミッタレタ心のままで
染みっ垂れた雫を眺めると
太陽が 乱反射して
止まらない 笑顔
もっと続けば 良かったね

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唄い続ける為に 君が呉れた 優しさは 何?

車の前後 窓には 白化粧 まるで 文様

死に装束は 棺の中  水なら 昨夜 含ませた

あの人は微笑って  ありがとう  

呟く 唇 閉ざされて 急に止まった 貴女の時間

あたしは此処で 立往生 やっと停まるは 車の流れ

STOP  SPACE 毎日 一緒  調子悪きは AIR  BAG ?

ウォンと唸りを 挙げるアクセル 力 加減が 分からない

読めない 命も 繰り返す ? 信じ続けて 待てど 夕暮れ

あたしは 此れに 包まれて 景色は 闇に 覆われた 

病みに 終われた あの人の 表情(かお) も 知らずに 立ち止まる

もう一度だけ 願い込め 祈りに代えた 両手 合わせて

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

大洋の 花びらは 見えない

太陽にすら  背を 向けられて

捜してた モノは 何?

夕立は 今日は 来ないよ

待ちわびても  侘しき 町を

通り 抜けれず 此処に 生る

明るい 笑顔  向ける 相手

無口な 眼差し 

気付かない ままで 良い?

暮れる 景色  鳴呼  其の前に

せめて ・ 灰 ・ チリ ・ 落ちゆく前に

そして ・ 幸 ・ 雪 ・ 観れぬ 悲しみ

困った 表情で 善いよ

どうぞ コドクな ボクと 会話を

異端児で 構わない

ヘンな ヤツだと 笑っておくれ

君より 素敵に 微笑うから

真の 笑顔を 探すから

テール ランプは 小刻みに

震えた 角度で  見下ろすよ

愚かな 僕を 。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

世の中が 暗闇に 包まれた

鳥に成りたかった  あたしの 記憶ごと

払拭する様な 空の 青

黒に カラスに 成り代わる

街灯の下  細かな文字も見えずに 涙する 時

光が 一瞬  輝いた

瞬いた 瞳の先に  人見知りの キミが 居た

咲き乱れぬ 今宵の 星は

逆側(べつ) の 空を 指刺す 光(かがやき)

射抜く 想い  たしなめられた

あの日の ママンは 天国(そら) の 扉(うえ)  。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

間違っても  空の女神に 近付くなよと  貴女(キミ) は 云う

橙(おれんぢ) の 月  此処には 三つ  あちらに 五つ

並びに 並んで  揺らめくけれど 

其処に 兎(アナタ) は 活ないのね

此処で  虎(アタシ) は 生きて 要るのか

解らないけど 十字架(カミサマ) が

優しい声で 故意に 伝える

歌なら  きっと 恋の唄  しゃがれた 舌で 口づけた

皮膚の 爛(タダ) れた 唇で  愛の 花咲く 陸の上

低非行する ヒコーキ 眺め  ジェット気流も 立ち昇る

真っ暗闇の 中に生て  未だ 死ねなくて 生きて居て

又  死なないと  誓った  あの日が

遠くに 、 近くで 。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

目覚めたのは 昼だった

いつもは うだるような暑さに 眠りを 妨げられる 常も

何故だか 心地良く 感じられたのは

適度な  冷たさ と 云う名の 気温が

ボクを 包んで呉れた 御陰で

暮れた空 もう 眺めない  気分が 沈んでしまうから

僕の部屋 もう 帰らない  居場所ならば 落ち着く 車内

暖かくて 寂しくて  煙草くさくて 埃 粉れ

だけど 何故だか 離れぬ場所で  衣食住なら 完璧だろう

排泄ならば 目の前に有る  大声だって 歌えるし

大好きだった 思い出も  今 ハマってる 曲も 積み

リフレインする メモリーと  弾き語りする ギタレレで・・・

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:
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食堂かたつむり

2014-11-05 21:31:33 | Weblog



小川糸さんとは同世代です
この作品は映画化されたようですが
私は 小説のみで堪能しました

最近 久々に映画を観に行きました
イコライザー

イコライザー (音響機器)

元々は こちらの意味のようですが 旦那が調べたところ
意味の中に「銃」というものが あったそうな

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

イコライザー


右か左か迷う道
看板が 曲がってはいないか
平衡感覚は 失われては いないか
自問自答する瞬間は 
何時だって 閉口するだろう

奥歯を噛み締めて
次の弾が来るのを待つ
弾けた姿は好きかい?
はじけ飛ぶような風船に乗って
何処まで大きくなれるのだろう

心の重み
身体が増えても 変わらなずに
齢を重ねても 何も増えない
大人びた仕草 その中に
弾丸を 隠し持っていてね

チコチコと動く 少女の足元
時に光る 素敵なミュール
彼女の中心部に住むミューズ
今は姿を見せない
きっと 大人になれば きっとと
待ち望んでいる

今わの際のジャッジメント
未だ間違ってはいないか 迷いながらも
放つ一言に 重みを乗せて
ブレないように 真正面を見据えた
際立つ空気 真空寄りの美しさに
瞳に光る 涙

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

ポリ子ちゃん


ぽり身ちゃんもいたなあ~って すり身か!
ようやっと ヨダレ垂れ流し日が やって参りまして
久々の胃カメラだった訳なんだが

可愛らしいポリ子は つまみたいほどだったが
何か平たくて 貰うと嬉しい二重丸みたいな
不思議な形の子もいたなぁ~ 

旦那との会話
「で、ポリープはあったんや?」
うん
「良性だったん?」
うん。 若い人に良くあるタイプらしいよ
「わ・か・い?!」

って 飲み会で半分寝ているような車内で
目ぇ見開いて 突っ込むな~⊆|∵|⊇

き、綺麗な胃ですネ!って 言われたもんっ!

検査の時はですねー まず小さな紙コップに入った
何だか分からない液体を飲む

「暫く口の中に残しておいてねー」、と言われ 我慢した後
ごっくん

ほんのりピーチ味のような感覚(笑)

次にルゴールみたいな、いや違う のどぬーるみたいな
…え゛? 成分同じだろ?

「そーですねっ♪」 →いいとも風に…って感覚も
その内 通じなくなっていくんだろうなの寂寥感

スプレーをね される訳ですよ
声出しながら 噴射されるのね

私「あ゜~~っ」 ぷしゅっ
あ゜ーーーっ ぷしゅっ。 みたいな(笑)

ここで女医さん登場っ!
黒い管の先が 七色に煌めいているっ☆ミ

近付いて来るっ! ♪近付いてく~♪ って
ドリカムSONGじゃないよ

ずっと眺めていると眩しくて 
ハウリング起こしそうだってので(ナニ
視線を下に~ 下に~ お代官様~(違)

舌に~ ヨダレ~ 垂れる~
画像をずっと眺めていたんですよ、最初はね

だけん エヅイテしまってん
やっぱりダメだねぇ~

「若いから エヅクねぇ~ 大丈夫?」
う゜え゜っ。(声にならぬ呟き)

つーか (若いのっ!? うふっ♪) とか思いながら
何とか意識を蚊帳の外へ。

どっちかっつうと 「餌付け」されたい感じ?
何故か 昼前にパスタが食べたくなりましてね

初上陸のお店で オーダーしようか迷ったが
買い物していたら 
3分で茹で上がるタイプのパスタを発見!

これは試さなでしょーっ! で、帰宅して棚見たら
7分タイプが残っていたから使用(何で買ったん?)

明太子クリームが 喉を潤してくれたのでしタ☆
カルボナーラが一番 好きだけどね♪

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こういうニンゲンって 良く 存在(い)るんだよネ

        の    象徴。

だけど 悪態だけは つかないよ。

悪口は 言われ慣れて しまったけどね

°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

少しずつ 音を 小さくしてゆく。

鼓動も 安らぎも

一つの道に したためて

踏絵のように 続くもの。

虹の如く

      消えて ゆくもの

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

平日の 三杯目のワインは 自業自得の明日を 生み出すものでしょうか

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

心地良い バラ色

誰かが 言ってた

バラ色って どんな色? って

あれは

日曜・朝の 

バラエティー 番組だった

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★

あんな風な大人に 成りたいな

そんな 目標は 有りましたか――


近付けて いますか

過去ばかりを 追っても

報われは しないのに


本当は あの瞬間に 

言いたかったんだ


「 あたしは 信じないのよ

  努力は 報われる って 台詞を。 」

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★
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望郷の一冊

2014-11-03 15:37:03 | Weblog




見知らぬ土地に来て 同郷人に出会うと
無性に親近感だったりする

帰省の度に 車窓から岩手山を撮影したり
「街」もりおか冊子を眺めたりするのも

岩手脱出後が頻度的にも感覚的にも
大きくなっているもんなあ

紅葉シーズン真っ盛りの地域も多いですが
こう「葉のシャワー」やら「tree絨毯」が増えると

十把一絡げ ならぬ
拾葉人唐揚げ したくなりますよね

え? ならない?
大葉の天婦羅みたいな感覚で良いじゃん。

最近じゃあ 天婦羅 フリッターに
わざわざ卵ポンすることも 減って来たなあ~

毎年 大分帰省すると (大抵は正月)
義母さんが 「とり天」 作ってくれるんですよね

あれは 丁寧に ニンニク&生姜でつけた醤油やら
氷やら 卵なんかで 衣作成するんだけれども

自宅だと 端折ってしまうのよね
唐揚げの素 だとか。 味付きで楽だし。

最近 こっちでも良く見かけるのよね
中津の唐揚げ

大分の中津市で作られた 鶏のフリッター
(と呼んで過言ではないんだろうな?) のこと。

義母さんバージョンはね 凄く 美味しいの
どんな店舗よりも 最高だわ♪

調味料でも ゆず胡椒とか あるけんね
ゆず見ると 焼酎飲みたくなる私ですけど(笑)

で、「街」冊子の話に戻りますけれど
これ、横開きの薄い冊子なんですよね

毎月 色んな著者が 各々のテーマで書いていて
続きが気になるシリーズも多い

こういう感覚って 新聞の続編ものとか
少女コミックとか思い出しますよねー

映像編で行くならば 毎週のドラマ
月9ドラマが流行った時代は 
帰宅時間に翻弄されたりもしたけれど

今は便利ですものね
ガーッと録画して CMブッ飛ばして観覧できる♪

まあ 若い内は 色々と情熱もありますから
続きが気になって ヤキモキしたもんだけれども

今は 別の意味で 早く観ないと困るのよ
海馬ちゃんも古くなりますのでね

余り引っ張られると 前回の内容 すっかり忘れて
全て 脳みそから ブッ飛ばして しまうからさっ!?
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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木漏れ日の光さえも どうでも良くなってゆく

午後の日差しは このボクを 包んでゆく

包まれたカーテンが焦げ目を残し

ボクは その上に 横たわった

上を見ても 太陽は 笑ってくれなくなり

ボクは 月と 口づけを交わしたけれど

クチビル ガ サケテイル

ただ それだけのことに

涙が 止まらなかったこと

★。・::・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°

涙を下さい

キミに したためられてきた あの 紙の中の文字は

実は本当で   実は 嘘です。

そんな事も分からない お馬鹿さんな 貴方には

今すぐ 天罰が 下ることでしょう。

そう あの日の あなたたちの様に 妖艶にきらめいていた光は

今は どす黒く 染まってしまっているのです

ほら 見てごらんなさい あんなに雲が 下がってきている

キミを 呑み込もうとして・・・ほらね・・・

★。・::・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°

無邪気だった頃のKISSってば 恋の味。

恋なんて 知らない癖に

あたし、恋をしているの なんて

お友達と 盛り上がったりなんか している

鏡をスカートの下に セットするのは反則です! の 掃除時間。

口ずさむ歌は いつだってラブソングで

だけど 意味の分からない英単語ばかり続く中

適当にラリパってばかりいる 体育館倉庫の裏手。

先公が来るから早よ逃げな! なんて 言ってあげない

怒られている姿も 大好きだったから

ボンタンはいてたって 

あんたは いつでも 格好良かったんだよ。

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電話ってば めんどくさい。

いちいち留守電にしている中で

メールなんて届いた日にゃあ

レスしたら 居留守なんて バレバレじゃん?

そう言えば MJだって 相手しないよって

それじゃあ 登録している意味無いじゃん? なんて

そんなに あたいを 攻めないで頂戴よ

責めるのは 夜のBedの上だけにして

ねっ ねっ?

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他人(ヒト)との 雰囲気創りって

結構 難しいんだよね

自己中の多い人波の中で

自分の言いたい事ばかり暴露していっても

受け入れられる場所

煙たがられる人間 色々いる

生きていたって 死んでしまったって

それは 続くのかな?

祭壇でまでも 悪口なんて

言われたくは 無いんだよね・・・

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ふたつの色

忘却と過去の中で 蠢いている

ボクは 嘘を   キミに 嘘を

キミは 真実と  それが 本物と 

知った 信じた そして 離れた このボクから

ボクは 笑った

まだ 口角が 上がるような気分がしたから

そして 今も 笑っている

笑顔は 貴方へと 向けて 愛は あのヒトへと向けて

自分を愛せないと呟く彼等を 虜にしながら

いつまでも 笑って居る

いつまでも 笑って逝くよ・・・

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来年も 再来年も 貴方と一緒に居たいから

今年のバースデーは 貴方色に 染め上げられてしまったようで

だけど 私自身のバースデーは どんな色にも 染まらない

貴方色に 染まってしまったならば 私の一部は 私では

無くなってしまうような そんな気分で

今日の途切れた電話で 「だから」のその続き

本当に私が 言いたかった事

それは 今すぐに 叶う事が多分無いと知っているからこそ憧れて

本当に叶ってしまったならば つまらないかも知れないという希望も有って

だけど ずっと 一緒に居たいなって思うのは

最近の自分が とてつもなく悲しく思えてしまうのは

自分が本当には頑張っているって人前で大見得切れないで

いるからでしょうか

とにかく 毎日の生活の中に 貴方が居てくれたならば

それだけで私は 幸せ  なんだろうなって・・・

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ハロウィンって事に気付いたのが夜だった夜

2014-11-01 19:21:26 | Weblog




子供時代も 誰ぞの家にお菓子強請りに行くだとか
大人になってからも、実際に行動したことが無い気がしますよね、
って会話をしていたのは 翌日の話。

カボチャのお化けグッズは見たことがあるんですけれども
実際 販売しているグッズを持ち帰ったこともなければ 
仮面舞踏会の記憶もない(笑)

何だろう、仮面舞踏会って書くと どうしても
少年隊が思い浮かんでしまうのと 同時に 
「幾つになっても少年かぁ…」と、昨今の「少女時代」とか
ドキュンネームとともに 溜息交じりになってしまう心。

実際、溜息が出た瞬間って言うのはさ、雑炊作りで
白菜切るつもりが 包丁の先が 爪切りしやがって
しかも ど下手なの(爆) 

こういう時は 
爪切りの「シャカシャカ」の方が大活躍するって 
相場は決まってんでしょ?
普段 使わないモンね。

でも、指の力を試したくなっちゃって(端折ったダケ)
毟り取ったら そりゃあ上手く行くモンも
少し早い「冬のササガキ」状態になるでしょうよー棒-

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

上司の気持ち


何事にも「雰囲気作り」って大事だし
影響力抜群ですよね。

「上司」と言う立場になって考えた場合、
本人は本気で楽しくて参加していても、

それが若手の二次会であった場合は
微妙な雰囲気にもなりましょうし、

部下の出来ない仕事を手伝って 頑張っているつもりでも
部下にしてみれば 早く帰宅し難い雰囲気になったりもします。

両手を広げて カモーン♪ 状態される上司像には
若干 軽く見られてる感も 漂うものなのだろうか

敬意を払いながら 全て受け入れられる人物には
勿論 憧れます

それが 金や権力の力を一切使わずに培われた者ならば
最高のシチュエーションでしょうね

上司って嫌われ役かも知れませんね
誰かが嫌われ役になっている内は 僕は安泰だったりしますし。

あ、「ぼく」じゃないですよ? 「しもべ」ですよ?
下僕は勘弁してください(笑)

面白いのが 次々と出て来る筍理論ね
一人 嫌われ役がいなくなると
必ず 次が出て来たりもする

これは 実験の結果も出ているらしいですよね
方向音痴の軍団が 旅行しようとしたら
必ず 率先して 道案内する人が 出て来るし(笑)

集団の何パーセントは必ず○○、みたいなね。
そういうの あるんだろうな。

何だかんだ 愚痴っている間は
或る意味 平和なのかも 知れません

愚痴る暇もない程 疲弊してしまったら
気付かぬ内に ヤラレて しまいますからのう~(遠い目)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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ぬめぬめと
その舌 熱く
締め上げる
闇に 紛れて
布団の奥で

-妖怪ゆたんぽぅ-

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雑炊

2014-11-01 15:23:31 | Weblog




冷や飯が残っていたので
本日のブランチは雑炊じゃ。
いや、おじやか? 

「おまえはオヤジやな」、と
暗がりで座椅子から転げそうな姿勢で
パソコン開いてる旦那に 言ったった~
( ̄ー ̄)

卵をポンと割り入れて~と思ったが
混ぜてから投入~。 
肉や魚はナシの シンプルバージョン

何もないコンロを眺めて問う旦那
「で、汁は何処にあるん?」
は? ないよ。 これから作るんじゃ。

「え、昨日の鍋を利用するんかと思った」
いつもいつも端折ると思うなよ~っ!
ってなモンで。

昨夜はガストったんですよねー
丁度 旦那の列車時刻と私が駅前に辿り着くのが
同時だったって言うね

20時ギリギリに ゆうパック箱を持ち込む私
一度に持ちきれないっつーの! は 初めてでした。

月末なんでね、残業代もまとめなイカンっちゅーことで
今回から10分単位なんでね

20分なら0.3時間 50分なら0.8時間
みたいな表記をしていたら

「これは どう計算した良いですか?」と聞かれて
うーん、と悩んだりしてね。

結局 その後も 二時間くらいかかったんで
せめて 一時間はつけさせてもらおうと追加。

もうさ、働いてんのに
申し訳なくて残業代つけらんない雰囲気が
解せないですよね

自宅仕事しているスタッフも多いようですし
やっぱり欲しいねタイムカード状態。

皆が真面目に残業代つけたら
もう一人 雇えるくらいになるんじゃね?(笑)

いや、むしろ、その方が良いなぁ~
時は金なりですから☆ キラーン☆ミ

最近 正職の方と一緒に事務所を出るパターンが
何度かありまして。

真っ暗になっていると 前が見えねえ。
腕力には自信ありと云えども
流石に持ち切れねー

っちゅうんで
一度 車を持って来ることにして

まずは 二箱だけ 手持ちした
勿論 両腕には自分の荷物を引っ提げて。

昔っから万屋呼ばわりされてますからね
「愛と金以外なら何でも出すで? 例えば愚痴とか」
と言わんばかりのボストンバック状態で。

ほんで見えない敷石を踏もうと思ったっけば
何か膝が痛痒いんですよね

何故かアブちっくな虫が
ブンブン五月蠅かった夜で

「なんぞ居るんか!?」と身構えたが
何かが違う

んぬ!? と 記憶を辿った
嗚呼、ここに植木あったよなー

築山にあっておかしくないような
♪まるん♪とした植木が邪魔をして

右に行っても左に行っても 
前に進めん(笑)

なんてことをしながら 漸く出家もとひ出社もとひ
退社してですね、選んだのはハンバーグ

なーんか食べたかったんだよねー
チーズがとろ~り入ってるバージョン

さっき ふきいしかずえさんが食べていた
チーズも美味しそうだったなぁ・・じゅるっ♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

伸びたマニキュア/藤鈴呼
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=298416&from=showdoc.php%3Fdid%3D298416

マニキュア最後につけたのって何時だろう~
もう 思い出せない(笑)

旦那の足先が 天然マニキュアみたいになっちょん
いじめた記憶もないのに 赤黒くなってましてね
しかも両方の親指ときたもんだ

少しずつ新しい爪が伸びて来るんで
今はツートンカラーのトレノみたい(笑)

いや、ツートンが美しいのはマークツーか?
いやいや最近じゃ マークエックスの響きが好き

ってのは
名前だけでしょ?って 突っ込まれそうですが、何か??
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

薄皮饅頭


空気の膨張する季節には 
おしくらまんじゅうの息苦しさよりも 
少し 穴あきの 心たちの方が 
自由発想を 発送できるのかも

呟いたままで ぎゅうと詰めた餡
本当は 粒揃いの方が お好み
知っているけれど 今日の濃さは
粒餡じゃあ 表現できないんです
どうか 諦めて くださいませんでしょうか

丁寧な口調で ノーと告げる悪魔
それは素直な真実だから
イエスマンの笑顔よりも きっと晴れやか
明かり取りが 上手く行かぬのは 冬の所為
雪で埋まってしまって
間接照明が 言うことを 効かないの

上皮餡から透ける腕が見えない
鍋を振るう度に重なる重石
増えるばかりの苦痛を練り込んだら
納豆のように糸を引いてきた
あなたとわたしの台詞
一体 何処からが 笑える真実?

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出れる気分の時が 異常に少ないね って

いっつも 言われる 電話 なんだよね、


何だかな どうしても

LOWテンションに なって しまうのは

孤独な部屋の 鉄則なんだけれども、


外で 異様に明るい 爆声の

けたたましい 笑い声を

日々 朝から 発してるからかなぁ。。。


何だか 自宅だと

こんなモードが 当たり前で 


そうだよね 

だって 一人で 会話してたら 

それこそ 妖しいやん?


なんて 言い訳まがいに

自分を 正当化して

周りを 巻き込む 材料に すんなよ?! なんて

突っ込ませない様に

皆に 周知の事実に させてると 


たまに 電話 出ると

「 どうしたの? 」 なんて 言われて、

その 一言に

本気で 笑えてしまったりも するんだよね (笑)

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夕食は スーパーの あじの寿司 四貫でしたかね

何だか 以前に 遊びに行って、

妹の借りた レンタカーで 岬まで 行って、

そこの先に有る 

巷では 有名だと言われる 寿司屋で食べた 

鯵の 味が

( ここ、 韻を 踏んでるから 宜しくね! ) 

微妙に 美味 だったんだよね!

( ここ、 韻を 踏み損ねたから 流してね! ) 


そんな訳で、 久々に 

しゃきっとコーン の 缶詰を 買ってみたり して。


消費税も 総額表示に なってたけど

100YEN に 惹かれるのは

庶民の 性さぁ~

°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★ 

今日 半ドンだったんだけれども 

一緒に出た 彼女に 


「 すずこサンの 家って 

  金持ちって 感じが しますよー 」 


なんて 言われて 

何でかな? って 思いながらも 


「 ヒーター と クーラー 併用するからですか? 」

なんて 言いながら 笑ってた様な。。


そしたら 


「 ボールペンの フタを 開けたままで

 引き出しに 入れてる

 何時もの 真実とかでは 無くて! 」


なんて風に 逆 突っ込みを されてもうて、

経費節減なんだか

唯だの 怠惰なのか ( 勿論 後者 だろうよ )


何なんだか 笑えてしまったけれども

細かいコトを 一切 気にしないって言う 性の 格が

日々 暴露 されて行く 

今日 このごろ なのでし ┌┤・0・├┘ 

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エーデルワイス

2014-11-01 13:21:45 | Weblog




旦那の居ない夜 酒を酌み交わす
相手は自分の頭脳と心と身体と精神

五人に誤認 両手に華を携えて走る
へべれけの道

その先に 千鳥足でしか渡れぬ橋がある
踏み出してみるかい?
渡り切れるとは 限らないけれど

近所に 諸葛川ってあったろう?
あの語源を 知っているかい?

諸々の葛湯を集めて 風邪を治す方法より
難しいかも知れない事実が 認められているのさ

くたくたになった茄子とピーマン
彩りが全てだから 赤い唐辛子を加えなさいと
口を酸っぱくして云っていたのに
早速酔っぱらっちゃって
もう何言ってんのか分かんない

何を言いたかったのかも分かんないからいっかって
押し流そうとしている支流の先に燕が止まる

両側に飛び出した翼と 切っ先の鋭さ
クラウチングスタートの見事さに目を奪われる

物が二重に見えるのは 
ボクが酔っぱらっているからダケじゃなく

近頃 近眼なんだ この痛み
キミならきっと 理解してくれるって 信じてる

薩摩色した汁に 小口ネギを浮かべて
ついでのように取り出した 鶏ひとつ

本当の主人公は かんずりなんだ
頬ずりしながら 落ちそうな頬 ひとつまみ
御馳走様って言う前に もう一度だけ 笑ってね

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

岩手県盛岡市の「諸葛川」は、「もろくずがわ」と呼びます。

前九年の役(1051~1062)の時、
安倍貞任が大量のモミ殻を川にまいて、
討伐軍の大将だった源義家の軍勢の目をくらまし、
多くの兵を水死させたところから、
「モミくず川」と呼ばれ、
やがて「もろくず川」と呼ばれるに至ったといわれます。

*

「街」もりおか冊子でも上記の内容を読みました。


私はワインの味も良く分からないのですが、
葡萄の栽培地が温暖化の影響で北上してきた、と
「街」もりおか冊子に書いてありました。
そうか~ ワインも楽しめる地になったんねぇ~と
望郷の思いとともに。

*

エーデルワインは、岩手県花巻市大迫町で造られているワイン。

醸造元は花巻市の第三セクターである
株式会社エーデルワイン。

商品名の由来は、早池峰山に咲く高山植物
ハヤチネウスユキソウと
アルプスのエーデルワイス(セイヨウウスユキソウ)
が姉妹花ということに因んでつけられた。

1965年(昭和40年)には、これが取り持つ縁で、
大迫町はオーストリアのベルンドルフ市と
友好姉妹都市の締結をする。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

写真 昨夜のすずごはん

旦那が出張だったんでね、
思わず一人で開けちまった一升瓶

いや、既に「開いて」いたからよ、
「相手」はわたし
「空いて」はいませんから、ご安心を~♪

ってな感じで 最近の「かんずり」汁と
茄子炒めの残りを「アテ」に 堪能しますた。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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●  K A Z Z ●


ここで描いた 幻想 / 

悪いけど、貴方が全て 持って行って 呉れませんか。。。? 

僕には 身が 重過ぎて 支える 気力すら 残されぬ ままに 

けれど 愛の意味を 考えるにつけ 

僕は 分からなく なってしまう / 

僕が 生まれた 本当の意味を / 

本来の 姿を / 

真実の 意味合いを / 

思い出して みたい / 

少しだけでも 心の 闇の 向こう側に / 

留めて置きたい ただ それだけだからxxx //

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

● 今。。。 ●


今 / 思い出の / 場所で / 一人 / 

久々の / カクテルに / 埋もれて 生ます。 / 

誰にも / 誘惑も されず / 

代わりに / 相手に / される 事も / 無く。。。/ 

それが / 全然 / 寂しく無いの? と 聞かれたら / 

嘘になる ばかりの / 私の / 台詞 / 

細やかな / 愛情も / 

今は 遠く / 過ぎ去って ゆくね / 

安らぎの / 中で / 感じた / 涙も。。。 //

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

● 溜 め 息 ●


ためいきが / 零れたら / 

いつもより / 多くの涙 / 崩れ落ちる / 

思い出の / アルバムを / 

二人 ゆっくり めくってく / 

旅に向かう 小鳥 / 

いつもの 羽根を / 忘れてしまっていて / 

空が とても 蒼いのに / 

引きちぎられた / 羽根が / 

白く / 炎となって / 燃え上がる / 

術すら知らず / 

せめて あの 透明に / 

巻き上がる世界の / 

遥か / 彼方でxxx //

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:
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