不来庵書房 裏庭倉庫

不定期更新・内容雑多・未確認情報散在
基本的に、小生の琴線に触れたニュースを集めただけです……
雑記・雑感も少々。

スマホゲームのストーリーは邪魔?必ずスキップする人たちの言い分

2021-07-11 | 雑記
動画は倍速視聴でもダメな人としては、頷ける部分がなくもないです。
YouTubeやニコニコ動画にある情報提供系動画をほとんど見ない理由はもちろん「タルいノロい」。
映画やTVドラマなら別に平気なのですが、字幕で示せるような内容しか喋らない動画だと、テキストよこせー!と思ってしまいます。

ゲームのストーリー部分は正直微妙かな。
昔、よくパソコンでRPGをやっていた頃ですと、1周目(初回プレイ時)はスキップなしでストーリー部分を読んでいたりしました。
2周目以降ならスキップの嵐ですが。

まあ、どこに力点を置いてプレイするか、の差でしょうかね。


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Made in Chinaは本当に一流の証となれるか・・・・・・世界中で次々明らかになる「中国製のコロナワクチンは役立たず」更に安全性にも問題

2021-07-01 | 雑記
専門的な知見がないので何とも言えない点はありますが。

アマ○ンで怪しい日本語の解説付きで通販されている電化製品や、百円ショップの生活雑貨なら、「所詮は中国製だし(笑)」で済むのですが、命のかかる問題ですしね。

往年、父の知人で大手メーカー勤務の方に、
「サンプルは完璧だが、検品をしっかり行わないと平気で石を混ぜてくる(本物の、タダの石ころ)」
「品質が安定しない」
などと中国製品に関するお話をいただいたことがあります。
品質は、例えば工作機械の進歩などである程度安定化可能なのかも知れませんが、検品に対する態度は治っていないのかも知れません。

「急速に発展する中国経済!」に目が眩んでしまい、改革開放経済本格化以前の、人民服を来た一般庶民が一斉に自転車で移動する・・・・・・というイメージを、上海などの超近代都市の光景に粉砕されたショックで判断力を麻痺させてしまうとどうなるか、という一例かも知れません。
(QRコード決済なんて、明らかに技術的には退歩ですしね(端末コストを下げられるという利点はあります)・・・・・・Felicaの反応速度が異次元すぎるのですが)

日本だと、第二次大戦で敗戦した直後くらいまでは品質の低さで知られていたわけですが(『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で、マイクが「日本製なら↑」・ドクは「日本製かぁ↓」なんてシーンもあったような。世代の差で、日本製がクールだと思っている80年代ティーンエージャーと、日本製が安かろう悪かろうだった頃をよく知るおぢさんとの差ですね)。
各企業で徹底的な品質管理(朝鮮戦争で米軍のMILSPECに適合する製品を納入しなければならなかったこともきっかけ)が行われ、それが実を結ぶのは60年代末以降のことになります。
・・・・・・その頃だと、管理職や経営陣は旧日本軍の兵器のお粗末さ(小銃ですら粗製濫造と言われてしまう恐ろしい事態。銃として信頼して使えないなら、そりゃ銃剣つけて肉弾突撃が一番確実です)を肌で知る身なので、「兵器さえまともなら!」という悔しさを抱えていたことも一因かと。

さてまあ中華製品、一昔前ほど当たり外れな印象ではなくなってきました(検品の大切さは徹底されてきたのだろうか)。
日本でも品質を下支えしてきた町工場の職人さんが次々と高齢で後継者なしにリタイヤし始めて久しいですし・・・・・・
と言いたいところですが、実のところ日本でも対策を進めている中小企業が多いので(当然のことですが)、心配した程ではなかったりします(中華製品他、外国製品に淘汰されてしまった領域も結構ありますけれど)

でも、ちょっとした所に中華製品のまだまださは現れてしまうんですよね。
例えば十徳ナイフ(マルチツール)。スイスの老舗・VICTRINOX製とよく似た中華ナイフがお値段半分以下で売られているわけですが、数ヶ月使い続けると色々ガタが出てきたり、そもそも僅かに擦れたりします。
VICTRINOXでは絶対にそんなことはない(ラフな扱いで曲がったりした場合を除く)ので、登山用品店ではVICTRINOX等老舗の製品しか置いてありません。
中華製Euphoniumも試奏させてもらったことがありますが、YAMAHAやWilsonの仕上げに比べると細かいところに難があったり。
(音程取りにくいとかまでは腕前的に即座に判別できない(元々小生の音感があまりよろしくないとも)が、吹き込んだときに限界に達する(音割れしたりする)のがやや早い気はします)

多分、顧客が満足していただける製品を作るにはどうしたらいいか?を考えるときに、顧客満足度の諸要素を数値化したものだけ見ているようなところがあります。例えて言えば、受験参考書だけで勉強して世界史Bのセンター試験で190点代を取れるけれど、ゼミで行う歴史に関する深い議論には全然ついていけない、といったようなものかと。


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「海の日」など祝日移動に注意喚起政府の「周知不足」が露呈

2021-06-29 | 雑記
えーっと、知らないという人、むしろ何故に知らなかったんだろう(汗)
ちゃんと年始や年度始めに勤務先の年間予定くらいはチェックするものと思っていたのですが(汗汗)

まあ、祝日変更初年度なのでもう少し政府から広報してもよかったとは思いますが・・・・・・
令和に入ってから御譲位関係・オリンピック関係・オリンピック延期関係で結構祝休日がぐちゃぐちゃしていますので、もう少し気を配っている人が多いかと思ったのですが、カレンダーの変更に自然に気をつける習慣ができている人は割と少ないのでしょうね。


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「中間・期末テスト」やめた高校生徒にも教員にも利点

2021-06-25 | 雑記
興味深い取り組みですね。
新指導要領では観点別評価が大規模に取り入れられるということなので、先行した取り組みとも言えます。

まあ、教科内で統一した基準が確立できていれば、定期テストにこだわる必要はさしてないわけで。
日々の仕事量が少しだけ増えますが、テスト採点ほど集中して忙しくなることはない、のかな。

あとはまあ、今後転任してくる先生方がこの方式に馴染んでくれるかどうかですね。
他校へも広がれば良いのですが。


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若者ほど“テレビ好き”調査で判明過半数がスマホで視聴する傾向に

2021-06-23 | 雑記
まあ、YouTubeその他の動画と同じく、TV番組もスマホその他で見たい時に見る、というのが若い世代の常識だと思うので、リアルタイム視聴率にはさらに意味がないということでもあったりします。

広告媒体としてのTVは既に死んでいるのでしょうから、広告収入に依存する従来の民放TVのあり方は根本的に変化が迫られて久しいはずですが、新基軸を出そうという動きはさらになく。

TV番組そのものの魅力は十分にあることは明らかなので、新たな収益システムが必要だと思うのですがねぇ。
(小生には全く思いつかない)

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出水市で発見「ピンクのバッタ」正体は?

2021-06-23 | 雑記
そういえば、昔稲刈りの横でイナゴ取りをしていた時に、こんな色のがいたのを見た気がします。
・・・・・・煮てしまうと赤くなるのですが・・・・・・

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私家版・情報の取捨選択

2021-06-21 | 雑記
色々と情報の取捨選択が世に溢れている時代、得た情報の信頼度が問題となってきます。

とりあえず、小生が情報の信頼度についてとっている基準をば。

・意見見解の部分はどれも評価外
 情報が欲しいのであれば、単純な解説の部分はともかく、かくあるべきである・かくなすべきであるといった意見の部分はカットします。
無論、その方向で情報を加工してあるだろうことは留意します。

・一次ソースかどうか
 中々当事者からの情報は得難いのですが、とりあえずは当事者からの情報は事件発生時点に近ければ近いほど確度が高くなります。
 逆に、例えば90歳の老人が10代後半の頃の回想を語った場合には裏取り必須だと思った方が良いです。
 50年前(第二次世界大戦終結後25年)ですら、戦時中の体験談で直属上官の名前を間違えることなど日常茶飯事、部隊の展開など信頼してはいけないレベルでしたから、ましてや現在においておや。

・複数ソースに当たる
 国内配信の大手ニュースサイト(新聞社、ポータルサイトなど)だと、特に海外ニュースの場合共同通信配信が元のニュースで、結局情報の出どころが1箇所じゃないか、ということもままありますが、とりあえずは複数の情報源に当たるよう心がけています。

・情報源そのものの評価
 西側諸国の公的機関が出している情報については、基本的に嘘はないです。万が一虚偽の情報を流した場合、いずれ必ず発覚します。むしろ、これらの機関は情報を「トリミングする」「出さない」ことでコントロールしようとする傾向があります。例えば、製薬会社の利益を〜とか、医療保険業界の〜と言ったスタイルの言説は、むしろ何らかの(多くは邪な)意図を以て発信者を信じさせようとする人々が多用します。
 東側諸国、特にロシア・北京政権・平壌政権の出している情報は数字レベルから再検証が必要です。これらの国々は、何が正しい情報なのかを政府が決定する権限があると信じているようです。西側諸国の公的機関との間に情報の相違がある場合、特に注意深い検証が必要です。
 各国の通信社については、公的機関と同様の傾向があります。また、いわゆるリベラル側に立つ記者が多いと考えられており、保守的性向の方々からすると若干の偏りを感じることがあるようです。
 新聞社については、各新聞社の論調と得意分野をよく把握しておくことが重要だと考えます。例えば、一部では蛇蝎の如く忌み嫌われているA新聞社ですが、文化記事・科学記事はきちんと勉強した記者が書いている印象があります。
 テレビ局は最早終わっているレベルですね(日本で言えば、特に地上波キー局)。見て良いことはほとんどありません。正直、個人的にはCS放送だけで十分、あえて残すならNHK各波だけでも問題ないです(情報を得るだけなら、要はコメンテーターのないニュース番組だけでOKなので、NHKに特に拘っているわけではありませんが)。
 個人発信の情報の場合は、情報を扱うための訓練を受けているかどうかがポイントだと考えています。例外は多々ありますが、学位を持っている人の発言はさまざまなポイントを押さえていて情報を得やすいと思います。


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【ユニコーンS】サウジダービー勝ち馬ピンクカメハメハが急性心不全で死す…

2021-06-20 | 雑記
競走中に、というのはごく珍しい例ではないかと思います。
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「女性と一緒に死ぬ」と語った容疑者立てこもった個室からは刃物

2021-06-19 | 雑記
何を考えて立てこもりをやらかしたのやら、という点については今後捜査が進むにつれ明らかになることでしょう。
とりあえずは人質になってしまった従業員さんの無事を喜びたいと思います。
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改正国民投票法が成立改憲手続きを整備

2021-06-11 | 雑記
そもそも改憲手続きについて憲法に国民投票について明記してあるというのに、憲法成立から60年も経った平成19年(2007年)にようやく国民投票法が成立するという碌でもない事態が問題だったりします。
・・・・・・55年体制下では「内閣が憲法改正の意図を持っていると誤解を招く」と自民党主流派が判断して国民投票法の制定を先送りしたりしているわけで、過去の自民党の判断にもその責任の一端はあります。

憲法って、改正してナンボだと思うのですけれどね。
改憲反対論者のお歴々は畢竟憲法第9条改悪反対論者に過ぎないわけで、そこだけに呪縛されて時代の変化に応じた憲法による国民の人権保障を妨害してきた、という歴史に対しては猛省が必要だと考えます。

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