本件の真偽は続報を待ちたいと思いますが、事実でも全く驚きません。
まあなんというか、1930年代末ですか?と言いたくなる手口に呆れます。ロシア側の情報工作には、逆張り気質の人ならあっさり引っかかるかもしれません。
問題は、「ウクライナのためにNATO諸国が血を流す覚悟があるか」なのですが・・・・・・
米兵の命の値段(英兵でも独兵でも伊兵でも同様、ただし仏軍には外人部隊があるのでちょっと違う)が高くなりすぎて、ロシアに足元を見られている感が濃厚です。
軍事顧問団でも、特殊部隊の1個中隊でも、とにかく何らかの米軍兵力を派遣しておけばちょっと違ったと思うんですけれどね・・・・・・
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2022022401000713?fr=app