最近、コロナ疲れという言葉を目にするようになったけど、毎日コロナの関係で気が抜けない日々を送っていたり、目にするニュースがコロナばっかりだったりして心が疲弊することを言うらしい。
私は先々週あたり、コロナ疲れを自覚してだけど、そんな状態にも徐々に慣れて、会社での除菌なんかも日常になってきた。
と、思っていたのだけど、この3日間、続けて甥っ子の「りんちゃんとコロナ」の夢を見ているので、深層心理では相当気にしてるんだろうか?
6年生のりんちゃんは、これまで頑張ってきた吹奏楽のお別れ演奏会も、卒業式も、きっと満足にできないんだろうなぁと、とてもかわいそうに思っていた。中学の入学式だって、どうなることやら。お友達の中には、私立に進学するから同じ中学には行かない子もいるらしい。同じ吹奏楽で頑張ってきた後輩たちとも、突然のお別れで、なんか、あんまりだなぁという気がする。
命には代えられないと分かってても、絶対に、残念な気持ちはあるはずだよね。
私なんて、高校の時は特に、「部活命‼️」だったから、自分なら、きっと本当にがっかりしただろうなぁ。
今朝方見た夢では、なぜかりんちゃんの修学旅行に私がついて行ったんだけど、大量の荷物を運ぶのに何台ものトラックが列をなして走ってて、途中、別のトラックが間に入ったら、最後尾のトラックがそっちについて行ってしまい、行った先でついて行った別のトラックがコロナの陽性と分かって、間違えて行っちゃったトラックも濃厚接触者ということで隔離されてしまい、修学旅行が中止になった、という夢だった。
卒業式とも吹奏楽とも何も関係ないところが、夢らしいけど、変な夢だったな。
その前の2つの夢は、もうわすれちゃった。
早くコロナが終息してくれたらいいけど、ところで終息って、何をもって判断するのかな?