知床で遭難した観光船の犠牲者、まだ全員は見つかっていないようだ
知床と言えば、世界遺産の観光名所
そして、観光船に乗らなければ見られないものもある
かあちゃんも、二回ほど乗ったことがある
あの会社じゃないし、3時間コースでもなかったが…
ここまで来て釣りをしたいクマさんと、
観光船に乗りたいというかあちゃん
時間を分け合った結果がこうなった…
おかげで、クジラや、岩だらけの海岸で餌を探す親子クマも見られた
ただし、海の上は、天候が代わりやすく、
ほんの少しの間に、晴れていた空からバケツをひっくり返したような雨が落ちてきて
慌ててみんな備え付けの雨合羽を着て震えていたことも
さすがに転覆なんてことは思いもせず、船は無事に帰港した
考えてみれば、車や船や飛行機に乗るということは、人に自分の命を託すということで
相手はプロフェッショナルだと信頼しているからこそであって、
今回の事故は、詳細がわかればわかるほど、頭の中には?マークでいっぱいになった
乗客はもちろんのこと、きちんとしている同業他社の方たちにも大きな裏切り
犠牲者の方々、どれほど怖かったか、
遺族の方々も、どれほど悔しかったか
早く全員が発見されることをお祈りするとともに
心から、お悔やみ申し上げます
被害者の方も遺族の方も
無念極まりないし、
仮に管理者の心からの懺悔があったとしても
到底その気持ちは晴れるものではなく。
命をかえして!!!この思いは尽きないでしょうね。
あれもこれも、事故につながるミス判断ばっかりで(ーー;)
結構そばによって見せてもらった
でも その時の船長さんも ここらは岩が出てるから これ以上は無理なんだ ごめんね~~って
命を預かる仕事だから きちっとしてほしいね
かあちゃんの時は、波が少し荒かったので、あまり寄れなくて、結構遠かったけど、感激でした
感覚がマヒしてたんですかね?
この間、バスの運転手さんもスマホを見ながら運転しているのを撮られて逆ギレしてたけど(ーー;)