あっちゅう間に年末ですなあ
今年もいろいろありました
弟の家は何のかんので新しくなりました。
置いてあった着物も、古いアルバムや思い出の品も、
みんななくなっちゃったけど、
これはこれで仕方ないかと…
クマさんの心臓は、以前の肥大が収まってきてまずまず
牛さんのおかげです(牛の心臓弁と取り替えた)
牛さんのハツはもう食べられません(昨年の今頃も同じこと言ってた^^;)
仲のよかったヒメチャが3月にとうとう虹の橋を渡ってしまって
しょぼんとしていたナナを見ていられず
よく似た毛色の大福をお迎えしたのは良かったけれど
オスだし、頑固だし、噛むし、粗相するし、最初のうちはナナを苛めたしで、
こりゃ大失敗したかと思ったけど、ナナは大ちゃんのことがだ~いすき
けど、遊び相手としてナナの体力がもたないなと思って
エイヤアッと、お迎えしたウツボはぶっ飛んでいて、
こりゃ見込みがあるわいと、チャメが天国から降りてきて
張り切って教育しているみたいです
最近はやっとそれなりに全員落ち着いてきました
そういや、あのラグですが、
大きかったので、修理するのに、けっこうかかって
やっと完了
これもこれで落ち着くかと…???
さて、明日は弟が来ます
ぶっ飛びウツボに、弟はついていけるやいなや?
我が家にやってきたフェレットは
だいたい、おまわり(ラウンド)と、ゴロンが出来るようになる
チビたちは、おやつが欲しいアピールに、この芸を見せてくれる
(ただし、ナナだけは、
足に噛み付いてアピールという昔からの別癖難癖)
教えるときは、言葉と手の振りが、絶対必ず一緒
「ラウンド」と言いながら、手を回す
「ゴロン」と言いながら、手首を外側に二回振る
そのうち、言葉だけでも振りだけでも、するようになる
かあちゃんの真似をして、クマさんがウツボにゴロンさせようと企んだ
だけど
ヨーヨーヨー
じゃないんだって
手の振りもめちゃくちゃだし…
ウツボ、混乱して、取り敢えずゴロンしてくれたけど
め~わくしごく
ウツボ、付き合ってやった感、はんぱないわ
家の脇に、
日曜大工が趣味のクマさんが放りっぱなしにしていた端材が…
使うから、使うからと言われつつ、もう5年
下にゴミは溜まるわ、掃除はできないわ、見栄えは悪いわで、
とうとう堪忍袋の緒が切れたかあちゃん
は~い、片付けま~す
というクマさんの言葉を、即刻、実行してもらうことにした
のこぎりで、適当な長さに切って紐で縛ってゴミに出す
作業は、庭でふたりがかり
で、ここで
どうせのこぎりを使うんなら、
レモンや柚子の太い枝もついでにと思ったら
柚子の木の近くに、ブツが…??
前日にやられたらしい
猫じゃない!
大きさからして、中型犬のメスと思われる
庭にあるってことは、
人の家のフェンスを開けて入ってきた(犬と)飼い主がいたってことになる
うわ~~~ アンビリバボー! 気味悪い!!!
とりあえず、柚子やレモンのトゲだらけの小枝を
そこらじゅうにばら撒いておいた
普段、一階にはあまり行かないし、庭も二階から見下ろすくらいなので、今回の発見は偶然
もうちょっと庭に目を向けないとダメねと反省
いよいよ、監視カメラっちゅうやつを付けないとだめかなあ
犬の散歩にかこつけて、泥棒の下見をするヤカラもいるかもしれないし…
放火犯なら始末が悪い
夜、シャッターは下ろしてるけど、物置にも鍵をしておいたほうがいいかなあ
物置の鍵なんて、どこにおいたかなあ
近所中に触れ回っておこうっと
クマさんは、基本的に動物(ペット)が嫌い
それが、相手にも伝わるのか、動物からも好かれたことがない
チビゴンズは、あくまでもかあちゃんの勝手で我が家に住んでいる
過去に、何本も我が家に来たけれど、
クマさんは、基本的に相手も世話もしない
だって、嫌いだもん
そのクマさんが、ウツボにだけは、はまった
前代未聞である
来た時から元気印だけど、人を噛んだことがない行儀のいいフェレットは
ウツボだけかもしれない
ましてや、クマさんを噛まないのは、ウツボが初めてかもしれない
けど、かあちゃんは気がついている
ウツボ、クマさんに抱っこされると…
どうも、遊びモードの顔じゃなくなる
カッチンカッチンである^^
なんか、困っちゃっている^○^
というわけで、抱っこされている間中、妙に大人しくなるウツボ
ちなみに、大ちゃんやナナは
「噛み付く」ので、クマさんが抱っこなんてありえない
良かったんだかなんなんだか
ま、クマさん、モフモフする子ができて良かったね?