コロナのせいで、あちこちに出かけるのは控えていたけど
やっと、おおっぴらに旅行ができるようになった昨年の夏頃、
ココさんを連れて旅行としゃれこんでみた
おくればせながら、その時のお話を今頃しようかと^^
観光業だって、あれこれ工夫を凝らして、集客に大変そうだ
我が家の場合、ココさんがいるので、別の意味で、お気楽には出かけられないという事情がある
もちろん、ご近所のS.Iさんは、喜んで留守中のココさんのお世話を引き受けてくださるが
そう、毎回となると、ちと気が引けるというのがこちらの心情
と言って、猫連れとなると、泊まれる宿はぐっと少なくなる
そこにペット連れOKの宿があればと思う人は多いと思う
そこで、以前、クマさんが栃木県に一人偵察旅行(?)で見つけてきた宿に行ってみることにした
二泊三日の車での旅行
我々だけなら荷物は少なくて済むけど、
ココさんを連れて行くためには
餌、餌皿、キャリー、猫用ベッド、爪とぎ
そして、なんたって大変なのがトイレ
大きいし、猫砂も重い
そこで、ちょっとお高いけど、固くて丸く、ほとんどしっこを吸わない猫砂を用意した
これだと、しっこは、砂を素通りして下に敷いたトイレシートに直行
ゴミが少なくて済む
一回目は昨年の7月に行った
暑さには強いココさんなので、あまり心配はしなかったけど
どうやら、一番暑さがきつい日を選んでしまったらしい
キャリーを運転席後ろにセットしてココさんに入ってもらうことにした
ここにいたら安心するらしい
せっかくトイレシート敷いてあげたのに、ぐしゃぐしゃにして下に敷きおった(ーー;)
万が一の場合を考えて、紐は座席に繋いでおいたが、
怖がりココさんの場合、キャリーからも出てこなかったわ
少しは好奇心ってもんが働かないもんかねえ
駐車中、殺人的暑さになる車中に置いておくわけにはいかない
と言って、ペット禁止の店内に連れて行くわけにもいかず、どちらかが車のそばで留守番となった
栃木県に入って、小さな直売所に入った時には、
あまり車もいなかったので、クマさんが買い物をしている間、
ハーネスを着けたココさんに、駐車場でへっぴり腰の散歩をしてもらっていたところ
店の人がココさんを見つけて、あらまあ可愛いわねえと撫でてくれた後
猫だって暑いんだから と、凍らせたペットボトルをタオルに包んで差し入れてくれた
それから、ココさん、キャリーの中でペットボトルを枕にしたり抱っこしたり、遠ざけたり
やっぱり、少々暑かったかも?
反省1 ペット連れ車旅行は、真夏には避けた方がいい