かあちゃん、今まで飼ったフェレットの中で
チャメが最強！ と思っているけど
そうだ！ とご賛同いただける方、この指とまれ
チャメに比べりゃ、チビゴンズなんて、あ～た
その昔、チャメの教え子だったナナも、
成績が悪くて、すっかり安心していたのに
何で今ごろ様子を見に来るのさ チャメや
？
慌ててシャッターを押したので、フラッシュ忘れたのは堪忍だけど
こののち、しっかり侵入に成功しおった
おかげで、放牧した途端、ここから離れない
どうしたものか、ガードに頭を悩ませているところ
この間のトイレシート泥棒といい
やってくれやがるぜ
さすが、チャメっ子…
母の入院は想定外だったけど
かといって手伝うこともないので
クマさん、またまた、１日から
義兄が帰国することを見越し、予定通りの北海道である
そして、チビゴンズには、またまたトロい生活が…
ところが、当の義兄は、あちらで問題に引っかかり
（あちらの会社が契約不履行（早く言えば詐欺）を起こしたらしい）
その後始末で、帰国は５月４日になるという
つまり、引き継ぎ（？）はできない
でも、飛行機のチケット取ってしまったし
のんびり釣りでもと企んでいるクマさん
今回は２週間
ちょうど、母の退院の頃に帰宅予定
かあちゃんは、ただいま何も考えられず
ただただ、母が健康になって
できれば、あまり周囲に迷惑をかけず
帰ってくることを願うばかりである
そうでないと、先のことがね～
入院が長引けば、認知症が進むという話も聞くしさ～
入院して２日目
ちょいと様子を見に行った
ナースステーションで名前を書いて提出し、病室へ向かったら
呼び止められた
なんか知らないが、母はナースステーションにいるらしい
見ると、看護師さんが車椅子に乗った母の前で、
手ぬぐいを持って、何やらしていた
聞くと、案の定、本日も点滴を外し、服や靴を汚したらしい
病室での点滴中、外すのはわかっていたので、
ちょくちょく見に行ってはいたんですが
その間隙を突いて、外すんです
あ～あ
困った患者だよなあ
おまけに、
歩行が困難なので、徘徊はしません
！
と、言いきってきたのに
てこてこ、病室から逃げ出すらしい
それが、速い速い
かと思えば、よたよたする時も
さすが、よく観察していらっしゃる
汚したパジャマを換えてもらって病室に戻った母に説教！
しても無駄だよなあ
しかも、私の顔を見た途端、案の定「帰る！」騒ぎが始まったので
早々に引き揚げてきた
以前、同じく肺炎で違う病院に入院した時
病院側ではさっさと諦めて、
点滴中、母をベッドに拘束していたが、
いっそのこと、同じようにしてくれないものだろうか？
もう少し時間がたてば、母も環境に慣れ
看護師さん達も、母との対応の仕方がわかってくるのだろうか？
いずれにしても、看護師さん達が気の毒でならないのだが
ちいと、お見舞いは控えることにしようかと思っている
病院って、いろんな患者さんが入院するとは思うけど
こういう時って、家族は看護師さんにどう対処すりゃいいんだろ？
だれか、おせ～て
この間、
母のロングステイができそうなので
という話があってから、したこと
バスタオル、フェイスタオル、各５セット
ズボン、上着類、下着類、靴下
それ相当の枚数
全部、名前を書き込んだ
名前が直接書けないものにはタグを作って縫い付けた
これが結構大変
おまけに、バスタオルの予備なんて、５枚と言われても…
と家の中を探しまわった
また、黒っぽい色の靴下には、黒のマジックで名前は書けないので
明るい色の靴下を購入した
いろいろな料金の引き落とし用のために、
○△銀行に、母名義の口座を作るようにとのことだったので
その書類も取り寄せるべく手続きをした
かかりつけの病院もかわるので、
今かかっている病院に、引き継ぎの書類を用意してもらった
ううむ 全部無駄だったのか
なんか、こうなってくると
もそっと母親と一緒に暮らしなはれ
という
神様の意思を感じるのう
まっ、結果オーライ
母のズボンにネームタグを着けている時に気がついたのだが
裾もほつれているや～ん
ということで、
ここんとこ、ずっと針箱と仲良しのかあちゃんなのでした
昨日、肺炎のため、入院となった母
当然ながら、そんなつもりはなかったので
いろいろ持って、再度入院病棟へ行った
今回は、個室しか空いておらず、共同部屋が空くまで
一人の豪勢な病室
看護師さん達は、私が持っていくはずのパジャマを待っていたが、
急きょ、借りることにしたので、
私が行ってから、母の着替えが始まった
それまで、恥ずかしながら、夜も通常の服で寝ていた母
メガネも入れ歯も外さない…
（言っても無駄だった）
寝間着というものにもずっとご無沙汰だったので
かなり抵抗感があったらしい
着替えにも相当てこずったみたいで、
その間中、ずっと部屋の外にいたのだが
看護師さん、２人がかりで大騒ぎしている声が聞こえてきた
着替えが済んだところで、入ってみると
ズボンも履かせてくれない！
と文句を言っていた
いや、ちゃんとパジャマのズボンは履いているのだが…
それまでの大騒動を、苦笑しながら看護師さんが話してくれたのだが
まず、点滴を外した
それも、通常看護師さんが点滴を交換する際に外すところをしっかりと
すみませ～ん
トイレは、部屋のポータブルトイレを使用するのだが
その横にあったゴミ箱に、小さい方をしたらしい
結果、母の入ったばかりの病室は、
点滴液やら、母のお○水やらの片づけで、えれー騒ぎに…
ほんとにすみませ～ん
それでも、看護師さん達には、
ちゃんと「ありがとう」なんて言っているので
ぶつくさを聴くのは、私だけの役目らしい
さて、顔を見せると「帰る」と言いだしてきかないので
本日は、行かないことにした
明日あたりは、落ち着いていると……思うんだけど…
