ココさん、昨日の16時に迎えに行って退院してきました
やはり、オス猫によくある尿路結石症だそうです
5日のお昼頃、連絡が来て
朝見たら、カテーテルが外れていて、自分で排尿していました
カテーテルが外れた際に傷したらしい血尿は少しまたあったけど、以後おさまったので
大丈夫そうと、退院を許された次第
とは言っても、まだまだ警戒警報発令中
一週間後に再検査の予約を入れ、一か月後にも再検査
ココさんの入ったキャリーを診察台の上に置いて、いろいろ説明を受けていたかあちゃん
にゃあ、ウンニャアンナア(いいから、早く帰ろうよ)とうるさいココさん
気になっていたこれからのゴハンだが、
病院側で試してもらっていた餌の試供品を4種類いただいてきた
ドクターズケアのストルバイトケア
いわゆる療養食なのだけど
どれも、おいしく食べていましたよ
帰宅して、まずは2種類を少しずつやってみたら
ああそうですかのあっさり完食オカワリプリーズ♪
とってもお手間を取らせない、ほんにいい子のココさんね
あとの2種類は明日試してみて、いや、多分全部食いつきいいんだろうけど
全種類のうち2種類ずつ500gの袋を買うことにしてみようかと?
ネットで値段を調べてみたけど、病院経由で買う方がいいみたい
今までのゴハンは、ココさんの体重を考えて毎日60gだったけど、
いただいた試供品は40g×4種類だったので、大慌てで注文し
明日、取りに行くことになった
ひとまず13日の通院まで、ゆっくりしてもらうことに…
何度かここでつぶやいたけど、ウツボを喪ってボーッとしていたところにココさん事件が起こって
涙にくれているどころではなくなった
これも、虹の橋の向こう側から、ウツボが
叱咤激励してくれているのかな?
と思うと、また涙が出てくる
それから、猫飼いのMヤンから、気になるアドバイスをもらったので
先生に頼んでみた
肛門腺も診ていただけないでしょうか?
なんたって、10年間、絶対に診てもらっていないだろうし、
爆発(Mヤン曰く)したらえらいことになる
結果、大正解で、
右はともかく、左の肛門腺は固くなっていて、処置が大変だったそうで
つまり、放っておいたら爆発していたかも
お食事中の方はスルーしてほしい話だけど(以下注意)
肛門の左右に1つずつある肛門腺
普通なら、肛門の左右から指をあててたまっている液体を絞るのだけど
ココさんの左側はそれじゃ絞れず、仕方なく肛門に指を入れて絞ったそうだ
こりゃ、素人には無理よ
これから、毎年の健診の時には診てもらわにゃなるまい
おしっこ出ない騒動のおかげで、いろいろ勉強になったわ
ココさん、カテーテルは入れられるわ、肛門腺絞りはされるわで
初めての入院生活、濃かったねえ
また来週、行くからね
ほんと重篤になる前の早期発見で良かったですね。
療養食も美味しく食べてくれるみたいだし、
肛門腺も助言があって早く診て処置出来たし。
ココさん的には
〝はぁヤレヤレ、やっとお家よ〟と床でマッタリ中かな。
ウツボんの鼻の横の膨らみ(ヒゲゾーン)が、
たまらん可愛い( ´艸`)
予定よりも早くてよかったですね(*^_^*)
久しぶりのおうちでまったりしてるのかな?