フェレット軍団とかあちゃん

天使フェレット達と、縁あってお隣からきた黒猫が1匹。お世話係の怒涛の毎日のご紹介と、旅とグルメもいそしんでおりまする

ほんとのお別れ

2021-05-02 12:13:28 | 

亡くなったお隣のIさんの納骨が5月3日に決まったと、

昨日、義弟さんが知らせてくれた

昨日のうちに、お骨も位牌も写真も、彼が車に乗せて東北にあるお寺まで連れて行くとのこと

亡くなってからずっと、彼女は自分の家に安置されていたので

S.I.さんにも連絡を入れて、二人で、お隣へ最後のお線香をあげさせてもらいにいった

そのまんまにしてある家だが、これからどうするかもまだ決まっていないとのことで

引き続きS.I.さんが、鍵を預かってお世話をしていくことになった

彼女の実の親戚は高齢なうえ、遠くて無理そう

なんだか 家に遺影があるだけで、なんとなく彼女がまだそこにいるような気になっていたが

これで、ほんとのお別れなのね

義弟さんから、その時、Iさんが撮ったというココさんの写真をいただいた

ココちゃん、かわい~く撮れてる

11月に義弟さんが撮ったという彼女がココちゃんを抱っこしている写真も見せてもらった

それから数か月のうちに、彼女がいなくなっちゃうなんて、思いもしなかった

位牌やらお骨を車に積み込む義弟さんのお手伝いを二人でして

すっかり彼女の面影がなくなってしまった部屋を眺めながら、すごく寂しくなってしまった

 

S.I.さんが2月に、この家からココちゃんをこちらに連れてくる際

Iさんの写真を見せて、この家とはお別れよと言ったら、

ココちゃんは、写真に向かって二回、ニャーニャーと鳴いたそうで、

S.I.さんも泣きたくなったとか

多分、今でも忘れてないんだろうなあ 元の飼い主さんのこと…

 

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ついでが大変

2021-05-01 11:47:17 | 日常生活

亡くなった I さんは、花が大好きな人で

休みの日には、一日中庭に出て、花の手入れをしていた

時々、ココさんが一緒に庭でお目付け役をしていた

手入れをする人がいなくなって、お庭は少しだけ雑草が目立ってきた

S.I.さんは、 I さんの親戚から家の鍵を預かっていて、時々家のお世話をしている

彼女とは I さんの家を挟んで反対側のかあちゃんも、暗黙の了解で

自分の庭の草むしりのついでに、彼女の家の、こちら側の通路の雑草をやっつけてきた

(本番の庭の草むしりは、S.I.さんと一緒にやろうという魂胆である)

さすが I さん、ちゃんと雑草の処理をしていて、あまり生えてはいなかったが

いやあ、自分ちの雑草はすごかった

雑草の間に、茗荷が元気

おかげで、カマが使えない(;´Д`)

なおさら、気を抜けずに草だけ抜く

も、汗だくのへとへと

畑の方が、よっぽどらくちん

けど、悪い癖で、庭が一応(?)きれいになると、

ええいついでだ あそこもやってしまえ

というのが、かあちゃんの悪い癖

というのも、3匹がいるので、

何かの薬剤とか、害になるものを持ち込まないよう

その手の作業は一度にできるだけ片づけて、汚れものも本人も洗ってしまおうという

ただただ、その作業が面倒なだけ

今回の、ええいついでだ! は、育苗用の木組み(クマさん作)

春になると東側のベランダから南側のベランダに出番となる

周りをプチプチで覆って、風と寒さを防止する

ちょうどココさんが来た頃、大活躍していた

(ココさんの左側にあるのがそれ)

きゅうり、トマト、ピーマン、落花生、唐辛子などが卒業していったが

さすがにもう暖かいので、露地で充分育つ

周りのプチプチを取って、木組みだけにし、

移動の前にブラシでざっと洗ったところでダウン

というのも、この木組み、なかなか重たくて(;´Д`)

まあいいや、もう一つの木組みにいる落花生が卒業するまでこのままにしておこう

と思ったら

プチプチがなくなって、急に向こう側の視界が開けたので、ココさんが小躍りし、

網戸があるのに気づかず、外に出ようとジャンプ!?

バシン!

網戸に小さな穴があいた

や~ん、これから蚊の季節なのに

ついでのついでに、ちょっと網戸の修理も加わったわい

 

 

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