2年ほど前、兄貴の三回忌を行いました
久しぶりにVX2000を持って行き、お坊さんのお経とお話が済み帰られたあと
いざ撮影しようと思うとスイッチが入らない(無反応)
あせって甥っ子のキャノンの小型DVを
貸してもらってチョット撮影
「小型は持ちやすくて撮影が楽やねぇ!」
と調子に乗ってそこそこ撮影した後・・・どヒャァ~ッ
慣れないビデオ、いつの間にかSDカードの方に録画されていた
SDカードを新しく買い、甥に渡し
結局
テープとSDカードを持って帰りました
SDカードに記録されていた映像はパソコンの「メディアプレーヤー」で簡単に再生出来るかと思いましたが
再生にはコーディックなるものが必要で
それこそ必死に探してダウンロードして
やっと再生する事ができました
さて 今日
それから2年ほどパソコンに保存した映像データを再生するのに 消えてしまったそのコーディックが必要になり
やっと又ダウンロードして 再生できました
(カードに録画された映像の画質はVHSの3倍モードと言えばいいかも)
以下が
①カードに録画された七つほど撮影シ-ン
②メディアプレーヤーで再生中
③それをフルスクリーンモードにして
VX2000で撮影しました
時間が許せば近いうちに親類の皆さんが見やすいように編集する予定です
今回はまず小型ビデオカメラのボタンの配置に問題あった訳ですが
しかし考えれば
何故初めにVX2000で録画できなかったのか
その原因は撮影モードで気合が入りすぎて、メモリースティックに録画するモードまで押し過ぎたせいで
小型ビデオもVX2000でもカードに録画するという共通の事で
つまづいた訳でして・・・
まぁ~っこんな情けないビデオ生活送っております・・・トボトボ
ただ今回もまたまた気付かされたことはきれいな映像でなくても、映像が残っている事それ自体が後になればなるほど重要なのだと思いました。