趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

本年もよろしくお願いいたします

2008年01月06日 | Weblog

複数の人数で同じ事を撮影すると撮影者それぞれに視点も変わり、

それが映像にも表れ観たときバラエティに富んだ作品になりますね

 

今回の結婚式(4年程前)の「編集のテーマ」は、二台のカメラで撮った映像をどう組み合わせて処理するか、です。

結果的には私の撮影のいたらない部分を良く撮ってくれていて「大助かり!」これに尽きます。

今までの胸のつかえが取れた感じです

 

例えば

○披露宴でのお客様を出迎えているシーンは私全然撮っていません

真実は!

「披露宴までしばらく時間があります」とアナウンスされたので、

あえて行きたくないけれどトイレに行って「ホイホイッ」と戻って来たら来賓の皆様ほとんど入場しておられました。

ド~ン!!!

「おっちゃん居てないから、撮っといた」と言う甥のビデオを見て2度ビックリ

式場の中から入場される方々を固定で撮影していてまぁ~上手に撮ってるなぁ・・・と感心しきり

 

この程度の私です、トボトボ・・・

しかし大助かり!でした

 

ただ問題点もあります

ビデオカメラの性能が違う点です

断然こっちが有利自慢出来る点はコレ!

腕に関係なかったなぁ~

(やぶへびだった)

 

色の鮮やかさとか鮮鋭度が大きく違い大分色補正とかで補いました

こういう作業は急いだらダメですねボチボチ一歩づつ、いや半歩づつでいいからすこ~しづづ進めていくこと、これに尽きます

 

 後から振り返れば、たくさんいろいろ「よくやってきたなぁ~」と思う気持ちになったらしめたもの

そこから又改良修正、そして一層良くするにはと修正の連続で又「よくやってきたなぁ~」の繰り返し

 

それが自身の編集の技の蓄積と個性の確立なのだ!と勝手に言っておきましょう

 

最近はいろいろ「技」のDVDをいくつも買っては少しづつ DV-7の機能を使いこなすべく楽しく勉強しています

 

アニメもクロマキーもその他一杯編集の興味は尽きません

だから寝る時間がねぇ~そんなの関係ねぇ~!

 

ポア~ン 誰か何か言った?・・・

コメント
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