私の趣味のひとつは
SFです
最近興味のあるもの
目先は
オークションで手に入れた
10年程前のSFマガジン誌に、
小さく紹介(推奨)されていた
今から言えば昔のSF映画「グランド ツアー」
購入された方のコメントも興味深く
「タイトルも平凡で期待もしていなかったが
見ていくうち、そして見終わったら、これは大当たり拾い物の作品でした。自分の中ではベスト10に入る」との事
こうなると私も期待せずにはおれません
インターネットのアマゾンで調べましたら
VHSテープですが、1円で売っておりました、1円です(送料300円ほど)即注文したのだ
北海道からの送品なので数日かかるようですが
送ってくるのが楽しみなのダァ~!!!
こういう「知る人ぞ知る」とかいう
人知れず何時かワカル人に
長い時を経て見てくれる機会を「ジーッ」と待っている
(まるでモノリス)隠れた名作?って好きですわぁ
まぁ内容は実際どうなのか、鑑賞してからのお楽しみ・・・ナンマイダ ナンマイダ
あっそうそう
以前にも紹介したSF短編「さまよえる魂」
これは一見の価値があります
もう昔、レンタルビデオで見たわけですが
SFの短編テレビシリーズを収めた
「トワイライトゾーン」のなかの一作に入っていて、
感動的には
「2001年宇宙の旅」に匹敵する
値打ちがあると独善的に思います。
ー・簡単なストーリーは・ー
ホログラフィの研究室に
プログラムしていない幼児が現れることから始まる物語です。
人間の一日はその子にとって数年のスピードで成長していきます・・・何故現れ、つかの間の愛と心のふれあいの意味するものは・・・
でも世間的にほとんど知られていない
これが世の中の摂理なのです。
いいモノが認められるとハ限りません,ハイ
何故か?
世の中は「普通の人(よく言えば正常な社会人)」が8割~9割位を占めていますので
多くの人(絶対多数の人)に受け入れられるモノが主流でありそれが世間での当たり前と認知されてゆく訳でしょう、
よってマニア的な価値判断とは少し違ってくる、
と私は最近理解しておりますダ。
ホントかなぁ・・・エヘヘ