趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

暑おます

2009年08月05日 | Weblog

DV-7Rを使っていた頃連日いろんな効果を使ったりして、この機器の50%位は使い込んだのではないか、と大いに錯覚して思っていましたが、

今スタジオエディション(SE)を使っていると一層奥が深くて引き出しも多く、未知なるノウハウは数知れずもの凄いモンスターマシーンに思えてきます

今の所、まだ数%位しか使えていません

たとえば「静止画のズームパン」機能

引き出しを開けていけば「ズ-ム」もあれば「回転」もありその動きが又たくさんの種類それぞれに用意されていて、試していくだけでも「大変だぁ~!」

 

はじめにタイトルを付けて映像の無駄をカットエンドマークを付けて完成なる作品は、超カンタンですがゆめゆめ、それを作品と呼び満足する気持ちは「私の辞書には在りません」

 「ではどんな作品を作っとるんじゃ?」と言われても”アレ”ですが、

「”アレ”」って何や

「アレです!わ」

平凡な映像の中にも人が動きその生活、旅行のひと時が映っている様を観ていれば、いろんな背景のなかに映る、何気無いしぐさ、動き、表情からその人その人の人生の一端を垣間見ることが出来てきます。

その映像空間に気持ちを同化させていけば自ずと哀歓、情緒に触れ合いを感じ、そうしていくうちに感動が生み出されてくるものです。

それをどう表現するかはDV-7SEのテクニックを使っての腕の見せ所ですが・・・

これが思い通り詰められない所がアンタ

「言うは易し行いは難し」フニャ、フニャ、フニャ~ッ

バイナラ・・・

コメント
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