趣味と老後と

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音楽   

「惑星探査機はやぶさ」で今頃気が付いた事

2011年02月02日 | Weblog

ユーチューブに
去年感動を呼んだ「惑星探査機はやぶさ」の
当時の放送をアップしました

しかし
一番気に入っているのは私だろうと思います

科学館での
「はやぶさ」上映の大スクリーン↓


「はやぶさ」を振り返ってみて
大きく二つの点に気づきました

その一

ただでさえエピソード満載の長い旅でした

そこへ持ってきて、
帰還が夜
闇の中を見事な光彩をはなちながら
飛びそして砕けていった映像は出来すぎだー!


その二

命も感情も持たない機器がその行動の
積み重ねによって魂を持ったと
人間に思わせるようになる事の初めての証明

私たち一人一人のために機械の塊が
献身的に仕えてくれるようになれば

ロボットが単なる機械の塊でなくなる事を、
ロボットが犬や猫と同等に
愛着を持たれる可能性を
「惑星探査機はやぶさ」は実証したのでは
ないかと思いました

コメント
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