ユーチューブに
去年感動を呼んだ「惑星探査機はやぶさ」の
当時の放送をアップしました
しかし
一番気に入っているのは私だろうと思います
科学館での
「はやぶさ」上映の大スクリーン↓
「はやぶさ」を振り返ってみて
大きく二つの点に気づきました
その一
ただでさえエピソード満載の長い旅でした
そこへ持ってきて、
帰還が夜
闇の中を見事な光彩をはなちながら
飛びそして砕けていった映像は出来すぎだー!
その二
命も感情も持たない機器がその行動の
積み重ねによって魂を持ったと
人間に思わせるようになる事の初めての証明
私たち一人一人のために機械の塊が
献身的に仕えてくれるようになれば
ロボットが単なる機械の塊でなくなる事を、
ロボットが犬や猫と同等に
愛着を持たれる可能性を
「惑星探査機はやぶさ」は実証したのでは
ないかと思いました