わたしの父の
将棋友達のおじさんが
時々
将棋を指しに
わが家へ来られました
この人が話していた事ですが
ある時
車が接触
自分は転倒したのに
車はそのまま走って行った
しかし
今は高架になっている近鉄線の
踏切が閉まって
仕方なく車は引き返してきた、との事
おじさんは
「踏切が閉まらんかったら逃げてた、許さん」
と、警察に突き出したとか
確か
この近くに
住んでおられたので
一度調べに行きましたが
分かりませんでした
もう遠い遠い思い出ですので
仕方ありませんが
思い出の場所が
又一つ無くなってしまったように
感じました
いつ何時
交通事故に巻き込まれるや
知れません
注意して歩きたいものです
ぼちぼち