「油断大敵」
昔読んだ
山本周五郎の短編小説の
ひとつの題名でした
剣道で
免許皆伝と相なり
巻物でも頂けるかと
思いきや
「油断大敵」と書いてある
紙一枚のみで
拍子抜けした主人公でした
しかしのちに
油断がいかに
恐ろしいものであるかを
経験して
その文字の大切さに気づく
物語でした
最近では
まさかの御嶽山噴火
プロ野球巨人の敗戦
自民党のニ議員の交代etc
油断大敵でもあり一寸先は闇
世の中何が起こるや分かりません
で
日々
人生が過ぎてゆくなか
止まることなく
作品(人生)の仕上げを
急いでいるのであります
ぼちぼち