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がんばったD-VHS機

2016年11月25日 | Weblog

ほぼ
100本ほどダビングした
(S)VHSテープを
ブルーレイ・ディスクに
ダビングの件は
アト数本を残して
一段落しそうです

重複するかも知れませんが
今回
テープを再生するのに
使ったのは
ビクターD-VHS用のデッキでした

2000年頃
アナログのハイビジョン放送を
録画するための機器でした

ハイビジョン放送は
録画しませんでしたが
wowowのボクシングなどを
何度か
S-VHSテープに録画すると
明らかに
画質がスッキリと高画質に
なっていました

まぁ
今から考えれば

あくまで
アナログ時代のお話ですが

そのD-VHS機は
それ以降15年間
テレビの台の一つとして
置きっぱなしで、
今回が初めて
本格的に働いてくれました

連日
数時間のテ-プを
再生しましたので
一度
ヘッドノイズ削除の

「クリーニングテープ」を
使用するほど使いました

山本周五郎の小説
「粛々十三年」に描かれている
意思ある男のような思いを
この機器に対して
感じ入りました

機器さん
おおきに 

 

コメント
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