ほぼ
100本ほどダビングした
(S)VHSテープを
ブルーレイ・ディスクに
ダビングの件は
アト数本を残して
一段落しそうです
重複するかも知れませんが
今回
テープを再生するのに
使ったのは
ビクターD-VHS用のデッキでした
2000年頃
アナログのハイビジョン放送を
録画するための機器でした
ハイビジョン放送は
録画しませんでしたが
wowowのボクシングなどを
何度か
S-VHSテープに録画すると
明らかに
画質がスッキリと高画質に
なっていました
まぁ
今から考えれば
あくまで
アナログ時代のお話ですが
そのD-VHS機は
それ以降15年間
テレビの台の一つとして
置きっぱなしで、
今回が初めて
本格的に働いてくれました
連日
数時間のテ-プを
再生しましたので
一度
ヘッドノイズ削除の
「クリーニングテープ」を
使用するほど使いました
山本周五郎の小説
「粛々十三年」に描かれている
意思ある男のような思いを
この機器に対して
感じ入りました
機器さん
おおきに