大相撲で
白鵬の
「待った」
に関しての行動は
残念でしたね
昔々(1969年3月)
大鵬が46連勝目を
戸田に「誤審」による負けで
ストップさせられた時
「誤審を招くような
相撲をとった自分に責任がある」
と潔かったものです
その事を思い出すと
ボクシングにおいても
最近
山中選手が
4回
ピンチ、ピンチの連続で
味方のセコンド(陣営)が
山中選手が打たれている
「危険!」
と考えて
タオル投入
リングに入ってきて
山中選手の敗戦が決まりました
(スロー映像で見返すと
ラストとなる20数秒は
大きく泳がされ
押し捲られていましたが
打たれていませんでした)
山中選手は
納得出来ないものの
「そう(危険と)思われるような
体勢に追い込まれたコトがいけなかった」
とセコンドを庇いました
大鵬関といい山中選手といい
直後の悔しさを
乗り越えた言葉に
人間性を感じさせます