兵庫県立美術館
前回は
五十年かかって
本物の絵と対面
マリアさんは歳もいかず
ワタシの方だけが
年齢を重ねておりました
今回は
騒々しかった阪神電車から
JRに換えて行きました
淡々と美術館に展示されてある
絵を見て回り
再び
「聖母マリアの少女時代」
(フランシスコ・デ・スルバラン作)
の絵と再会しました
絵についてはワカリマセン
好きな構図の絵である
と思うだけです
そういう観点から
「ヴェールをまとう若い女性」
(ジャン=バティスト・サンテール作)
の絵も気に入りまして
帰り
記念に
この2点の絵の
ポストカードを買ってきました(一枚150円前後)
今回でホント
ホンモノのこの2点の絵を
二度と生きているうちに
見ることは無いでしょう
「一期一絵」?
とはよく言ったものです
エヘヘ