去年の
11月頃のお話
大阪のある所に
用事があっての帰り
「餃子の王将」へ寄りました
年に数回は
自転車で20分程掛かる
その店に
餃子を食べる目的で
寄っていました
割合大きな店で
沢山の店員さんがいる中で
餃子はいつも
おばさんが焼いていました
その食感は
各地の王将の基本的な味で
普通に気に入っていて
その時も寄った訳です
おばさんも居りましたが
餃子は
その時
若い男の店員さんが
担当していました
いつも
カウンターに座りますので
待っている間
目の前で
出来上がった餃子が
次々
取り出されては
運ばれていくのを
見ていました
焼きアトが
どれもこれも皆
えらくしっかりとした
”コゲ”
が付いているのが
見えていました
ワタシに運ばれて来たのも
同様な感じ
食べると
柔らかさ と 風味が
余り無く
皮がゴツイ感じで
ふんわりとした
ギョウザを食べている
気がしませんでした
多分「焼きすぎ」
ウ~ン・・・
どういう経緯で
彼が「シッカリ」とした
焼き跡のつく
餃子を仕上げるようになったのか
店は
どう判断しているのかは
知る由もアリマセンが
もうその場所の王将には
行かないでしょう
これからは
他の地域の
「王将」に行くことに
なりそうです
さようなら~っ