「痛くない注射針」
を作り出した
金型の名人
岡野雅行さんの本を
読みました
毎日
インシュリンの注射を打つ
患者さんには朗報です
分野は違いますが
金属工作用の部品を
発案販売していて
懇意にして頂いていた
Fさんと
少し似ているところが
あって
興味深かったです
例えば
岡野さんは
わずか6人の工場主だけれど
交渉相手が
世界的企業でも
日本を代表する企業であっても
対等に交渉する
簡単に言うと
このような所は
よく似ているように思いました
それは
何処からくるのか
自分の分野の仕事に対して
絶対的な自信を持っているところから
生まれて来るのだと思います
ワタシも
そうありたいものですが
なかなか
「日暮れて道遠し」
トホホ