時折
ふっと働いていていた頃の
地方の景色や仲間の顔が浮かびます
皆どうしているのかなぁ
と思ったりしますが
スッカリ
自分自身が歳とってしまって
情けない気持ちです
1年か2年おき位に
尋ねてくれる
当時の友人もいますが
彼も
すっかり60歳が似合う人になり
その昔
若かりし20歳前後の頃に
「画家を目指す」
とか言っていた頃の
夢も消えたらしく
今は何がしたいのかどうか
大多数の大衆のなかに
埋もれているようにみえます
夢だけは失っていない
ワタシではありますが
ただそれだけな
感じです
最近
よく頭に浮かぶ言葉
”散るサクラ 残るサクラも散るサクラ”
オーイ
みんな人生を謳歌しているか~
と叫んでみたいものです