「エリーゼのために」
ベートーベン作曲の
ピアノの小曲で
世界中で親しまれていると思います
その昔
カテリーナ・バレンテが
ポピュラー版
「情熱の花」を歌い大ヒット
この曲は
ベートーベンの死後
発表された
という事でも
印象深い曲になっています
同じようなコトが
「アメリカ民謡の父」
フォスターにも言えまして
「おおスザンナ」や
「草競馬」
「ケンタッキーの我が家」
「オールド・ブラックジョー」など
数々の名曲を残していますが
彼は
生活に困窮して亡くなったアト
美しい曲「夢みる人」が
見つけられた
とあります
死後に見つけられたとのエピソードで
名曲を
一層
ドラマチックに彩っているのかも
知れません
戻って
「エリーゼのために」の曲は
ベートーベンの死後
彼の机の引き出しから
楽譜が出てきて
それが「エリーゼのために」であった
との説や
この曲を贈られた
女性が残していて
ベートーベンの死後
発表された
とかの説を聞いています
遠い遠い昔々のお話し
同じなら
人の心を捉える感動的な物語として
残したほうが良いのかも