ボクシング
英国グラスゴーで行われた
注目のロドリゲス戦は
井上選手の
2ラウンドTKO勝ちに終わりました
1Rほぼ互角で終え
力みすぎを修正した井上選手
2R開始直後から
パンチがヒットし出して
右ボデーから左フックの返しのパンチで
ダウンを奪い
その後も
ボデーで2度のダウンを奪い
レフェリーのカウントのアト ストップ
2R1分19秒
井上選手のTKO勝ちとなりました
1R開始から
お互い近距離で向き合ったまま
パンチを交換する
異様な緊張感の試合で
どうなる事かと思いましたが
2Rから
リラックスし
体勢を低くした
井上選手のパンチが
当たり出してのKO勝ちとなりました
ロドリゲス選手の敗因は
試合前から
自分の方が強いと思い込み
1Rは
彼の思い通りのボクシングが出来て
これならイケルと
勘違いしたまま2Rに突入した事
井上選手への
怖さや警戒心が
薄れたことから来るTKO負け
絶えず
井上選手を
警戒しないといけませんでした
怖いもの知らずの時は
調子よく行きますが
周りを警戒しないと
痛い目に合います
以上が
今回の試合の感想でした
バイナラ