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ボクシング  ブラント 村田 戦 回想

2019年07月18日 | Weblog

前回(去年)の
一方的に打ちまくって
勝利した試合の続き
13Rからの試合と考えた
ブラント選手と

サッカーの
後半の試合開始と捉えた
村田選手

試合開始
ブラント選手は
相変わらず軽く動き
ワン・ツーで攻撃して来ました

村田選手は
しっかりと ガードを固めて様子見

ブラント選手は 
軽いパンチを打ち続けてきましたが
1R終盤から
村田選手が相打ちに持ち込み

その
パワーの差に勝る村田選手の
パンチが当たり出し
ブラント選手のボクシングが乱れて
2Rの猛攻撃へとつながったと 思います

2Rの攻撃は見事でしたが
そのまま
現在この階級で最強と言われる
ゴロフキン選手や
カネロ・アルバレス選手に
通用するかと言えば
難しい

二人ともに
あんなに 多くのパンチを
受け続ける選手ではアリマセンので


優秀な人材が集まる
世界のミドル級では

勝っても地獄

負けても地獄

”同じ戦うなら勝たなきゃゾンソン” 

コメント
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