スケールが大きすぎるお話です
地球は
宇宙から大きな隕石が落下して
生命のほとんどが死滅してしまったり
地球全土で
マグマが
異常に活性化したりと
何度も
生命の危機が
起こっていたとのコトです
間隔としては
1億5千万年に1回とかですが
最新の生命絶滅の危機は
6千万年前の
メキシコユカタン半島に
巨大隕石が落ちて
恐竜たちが絶滅したことです
確率的にいうと
アト5,6千万年は大丈夫みたいですが
ワカリマセン
人類の進化は
たかだか数百万年ですから
ちょうど
生命絶滅の危機と危機の
間に進化を遂げているようです
という事は
本当の危機にはまだ1度も
人類は試されていないのです
試されたくもありませんが
ベートーベンの文化も
アインシュタインの科学も
うたかたの夢かも知れません