子供の頃
近鉄大阪線沿いにあった
お医者さんに通っていました
ある時
父親の大きな自転車と共に
子供用自転車で
お医者さんに行きました
その帰り
ワタシの判断も
自動車の判断も悪かったのでしょう
バックした車に
子供用の自転車に乗るワタシが
押しつぶされそうになり
父親が
大きな声で叫んでくれたお陰で
助かったことがあります
今は近鉄大阪線
高架になっており
枕木を使った
線路の策もありません
特徴のあった
昔風のお医者さんの邸宅は
何処だったかと
十数年前に
自転車で走ってみたのですが
その面影のある風景は
もう存在していないようでした