「罪の声」の映画を
アマゾン・プライムで
観ました
1980年代に起こった
「グリコ森永事件」に関連する映画で
事件に使われた
「子供の声」の
本人たちのその後を描いた
フィクションで力作でした
この事件の詳しい解説ドラマは
NHKの
ドキュメンタリー作品になっています
それで言えば
一番に注目の人物
「きつね目の男」を
確実に
逮捕するチャンスはありました
刑事が何人もいた
走る電車の中を
「キツネ目の男」が
注意深く歩くのを目で追いながら
駅に着いて
人ごみに紛れて姿を消しました
大阪府警が
一網打尽の逮捕にこだわったために
みすみす「キツメ目の男」を見ながら
職務質問することも許されず
取り逃がしました
「一網打尽」の判断
そこに全ての失敗があると思います