趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

「かしまし娘」

2016年03月10日 | Weblog

三人姉妹による漫才トリオ
「かしまし娘」の



ドキュメンタリー番組が
再放送されていました

2時間程の番組でしたが
ず~っと観ていました

通俗的ではありますが

わたしとは
10歳以上の年齢差ですが

同時代を過ごしてきた
よしみがあります

以前
長男からよく聞いていたのは

「照代(次女)さんは
業界の仲間と
よくマージャンをしている」

とかの話

今は三姉妹とも
悠々自適
一番下の花江さんは
舞台で活動中の
80歳

そして

♪ ウチラ陽気なかしまし娘

の曲には
ヒット曲の要素が
ズバリ入っている
とか

まぁ
なつかしくもあり
参考にもなりました


やぶにらみアランフェス協奏曲

2016年03月10日 | Weblog

20世紀
ギターの王様と呼ばれた
アンドレス・セゴビア

世界から
最高の評価を受けながらも
”ヘソを曲げた”?エピソード

クラシックギターと管弦楽とが
競演するのがギター協奏曲です

ギターの評価を
一般の楽器並みに引き上げた
セゴビアには
多くの作曲家から

ギター曲がいっぱい
献呈されています

しかし
ギターと管弦楽の競演

アランフェス協奏曲は

セゴビアにではなく
ギター奏者
サインス・デラマーサに

献呈されています

セゴビアと言い争った
イエペスの名演もあり

セゴビアは
ギターの最高傑作のひとつである
このアランフェス協奏曲の
演奏もせず
録音も残しておりません

では何故
サインス・デ・ラ・マーサに
捧げられたのかを知れば
それはそれで納得がいきます

盲目の作曲家
ホアキン・ロドリーゴは
アランフェスを作曲する際
ギターの部分を
デ・ラ・マーサの協力を得て
作り上げたので
彼に献呈しています

後に
セゴビアの依頼によりには
別の
協奏曲を献呈して

セゴビアも録音して残しております

渡る世間は
何やかやと

難しいものであるようです


マンネリ打破!

2016年03月09日 | Weblog

サッカー女子
日本代表なでしこの

佐々木監督の勇退が
ほぼ決まりそうです

応援はしてきましたが
マンネリ打破には
よいタイミングかと
思います

それより
組織委員の誰もが
W杯男子サッカー惨敗の
責任を
未だにとらない姿勢の方が
イマイマしいことです

そんな関連でもないけれど
現役時代の夢を
今だによく見ます

ほぼ同じ様な夢で
「どこでもドア」ならぬ
部屋の選択自由な
「どこでも寮」

これもエエ加減
マンネリでして

打破しないといけません

ダハハ! 


最後のご奉公

2016年03月08日 | Weblog

子供に
「リトルジャマー」なる

演奏人形を見せて
喜んでくれました

しかし
準備する段階で
経年劣化による問題が
起こっていまして
ドラムのパートの人形が
動かなくなりました

他のパートは
何とか動きました
もうこれが
「リトルジャマー」の
ラストの稼動期になるだろうと思い

本命の

「ピーナッツ・リトルジャマー」

を接続しました

やはり
ドラムの
ルーシーの部分が動きません

そんな時
以前
セッションしている様子を
ビデオ作品に残してあるのを
観ました

そこには
ドラムのルーシーも
皆と一緒に動いていて

”なつかしいなぁ~”

と思わずには
おれませんでした

この
スヌーピーのは
当時
元々、限定販売でして

こんなのこそ継続して
販売してくれれば良いのに・・・

トホホ 


「リトルジャマー」大活躍

2016年03月07日 | Weblog

日曜日
お昼に子供を1時間ほど
預かるコトになりました

途中で
「帰る」とダダをこねられると
厄介ですので
事前に
新しいアイテムを用意もして

「細工は流々仕上げを御覧じろ」


「コンニチワー」

と入って来た途端に
喜ばせることに成功
その必殺!となる
正体は

「リトルジャマー」

もう10年ほど前からある
5体程の人形が
音に合わせて動
く玩具です

それが
演奏しているサマに大喜び

しばらくは
一緒に楽しんでいて

途中からは
「アンパンマン」の動画を観てくれて

何とか

預かっていた1時間ほど
ご機嫌に
過ごしておりまして


母親が
迎えに来てくれた時は
子供以上に
わたしがホットしました

♪ これがワタシの
日曜日の仕事です ♪ 



ストリートビュー

2016年03月06日 | Weblog

男女卓球もガンバッテ
決勝で中国と対戦しますが
かなり高い壁です

グーグルの「ストリートビュー」
数年前の
画像情報も見ることが

出来るので
何箇所か見てみました

当時、寮にしていた場所の
取り壊し作業中の画像を
観ることが出来ましたが
もう6年ほど前のことでした

働き者の
ご夫婦のお店も
見てみましたが
もうお店は
閉じられていました

他に
もう五十年も前のコトですが
子どもの頃可愛がってた
親類の子が
嫁いだ家を見たり
していました

逆に
他の人も
わたしの”豪邸”を
調べているのではないかと
思いますが
いろいろな事情で
観ることは出来ません


とだけ
言っておきます

トホホ 


これが実力

2016年03月05日 | Weblog

わたしのスポーツ週間は
一応終了いたしました

まず
なでしこサッカー
中国に2-1で敗れまして
ほぼ五輪出場は絶望的です
3戦して
1分2敗
これが今の実力のようです

レギュラーの衰え
若手の伸び悩み、と
ごく普通の感想しか言えません

佐々木監督は
前回
ワールドカップ2位となって
健闘したのを花道に
道を譲るべきだったと
思っていました

新しい監督は
新しい戦法を取り
それに合った選手を
選ぶコトにより

強制的に
選手の入れ替えが出来る
チャンスだったのです

少し遅れましたが
まぁ良い機会とも
言えます

衰えたと言えば
防衛に成功はしたものの
ボクシングの
山中選手も同様で
もう伸びシロが無く

これから

力のある挑戦者は
危険で
選べなくなりそうです


スポーツ新聞が楽しみです
 


あれは何年前

2016年03月04日 | Weblog

あれは
4年ほど前のことでしたか

兵庫県の
田舎の小さな動物園で

ウリ坊とか言う
子供のイノシシの上に
子猿が乗って走る姿が
一時話題を集めていました

で快晴の日に
思い立って行きましたが
余りにも辺鄙な場所にあり
とても日帰りでは
行って戻っての
時間が無いことを

駅員さんからの説明で分かり
そこの
中継駅までの乗車賃を
支払って
戻ってきました

その時
心配だったのは
電車がどんどん走って
すぐに
日本海に出てしまったら
どうしようかと不安でした

幸い
大分長い時間走りましたが
まだまだ
日本海に向かう中間以下で
ホットしました

日本は
北海道から九州沖縄まで
縦には長いけれど
横には狭いので
領土の狭さを実感するのは
どうも・・・

大阪から日本海方面には
もう行きたくない気持ちです

 


編集機ローランドDV-7R

2016年03月03日 | Weblog

予想以上に
サッカーの
なでしこ苦戦しております
残り3分で
追いつかれました

残念!

まぁ
人様のする事は
どうしようもアリマセン

 

何とか出来るのは
自分のしている事位です

 

その編集に使うアイテムですが
初めは
ローランドDV-7R


筐体でしたが
2003年頃
日本橋のソフマップのビルに
試しに使えるよう
置いてありまして

「こんな複雑そうなの
使えるのかなぁ」


と心配でしたが
実際使ってみると
分かりやすい使いやすい

おまけに
電話で教えて貰える

で結局
次の
DV-7DLSEも購入

 

世の中
ハイビジョン規格に移ってから
現在の
DV-7Gの編集ソフトを
重宝しています

 

思い出すのは
2003年頃の解説本
いっぱい
知らないことが載っている

と思っていましたが
しばらくして
又見ると

「アレッ知ってるコトばかり」

このギャップが
今思い出しても
面白くて楽しい記憶です

その時からでも
13年

”エライコッチャ”の
鐘が鳴っています

 

 


過ぎたるは及ばざるが如し

2016年03月02日 | Weblog

人間
忘れるというコトは
負担が少なくなって
良いコトでもあるのですが・・・

去年くらいに
このブログに書きましたが

近くのお墓へ
お参りに行った際
どこか
当時の面影の残る

80歳は超えている
おばあさんと
出会いました

痩せた風貌に
変わっていましが

「ひょっとしてあの方かな?」

と推測して見ていましたら

その家の
お墓の前に行かれて
間違いはありませんでした


さて
その人が
最近

「自分の家のお墓が無い」

とかの

小さな騒ぎを起こしたとか

忘れることの効用を
はるかに
オーバーしてしまったのです

そう
”ボケ”の
始まりだったようです

まぁ~
他人事とは思えません

怖いですねぇ 恐ろしいですねぇ