初めて
アマゾンの音楽配信から
１曲購入しました（１６０円）
「ウラルのぐみの木」（ｍｐ３）
昔、三十代の頃に聞いて
残してあるコーラスの歌声とは
又違って
大きくシェープアップされて
現代風でしたが
それはそれで良かったです
購入する時
サンプルを３０秒ほど聞けますが
(後日聞けませんでした）
サンプル版に限ってですが
音が大きいので注意です
次に購入したのは
スタンゲッツの
「若い娘」
ブラジルの曲で
”知る人ぞ知る”
名曲だと思いますが
こちらも現代風でして
２５０円でした
地震が多いです
こんな時に大災害はご免です
先日
ソフトバンクの孫さんが
大阪府に
医療器具を提供した折
いろいろと
外部から批判があった時の
吉村知事から孫さんへの
言葉の一節から
「孫会長が坂本龍馬好きなのは有名な話です。
僕も龍馬ファンです。
『薩摩の教え』も好きですね
評価されるべき人の順序。
１位 自ら挑戦し、成功した者
２位 自ら挑戦し、失敗した者
３位 自ら挑戦しなかったが
挑戦した人の手助けをした者
４位 何もしなかった者
５位 何もせず批判だけしている者」とつづった。
とあります
これをワタシに当てはめると
４位くらいでしょうか
『薩摩の教え』は
ワタシには向いてなさそうです
エヘヘ
過去の
パソコンのデータを残してある
フォルダを開けてみますと
ワタシ自身の
過去のデータが
ど～っと現れました
コツコツ観ていましたら
思い出の渦の中に
巻き込まれていました
巻き込まれていたと言えば
ここ２ヶ月位は
今回のコロナ騒動に
巻き込まれていまして
今考えると
世間の自粛ムードの中に
閉じこもっていまして
それが
当たり前の
日常の感覚になっていました
ここのところの
自粛 自粛の”異常な世界”が
普通に感じ出していたのかも
知れません
しかし
今回
フォルダの
思い出のデータを観ていますと
もっと生活のしやすい
別の世界もあったんだなぁ
と気づき思い出した次第です
その世界を目指さなくっちゃ
高度経済成長 真っただ中の
1961年に
小林亜星さんが作詞・作曲の
CMソング『ワンサカ娘』で一世を風靡した
そう
レナウンが倒産しました
ワタシが
初めて電話を掛けたのは
そのレナウンの会社へです
小学校３、４年生頃だったと思います
朝早く
子供用自転車に乗って
当時
１８歳位の叔母さんの住む家に行き
今思えば
新入社員として働いていた
レナウンの電話番号を聞き
その日の昼に
電話して
呼び出して貰いました
「お菓子買ってきて欲しい」
とかだけ電話で伝えました
電話を掛けてみたいと
思っての
初めての電話でしたので
いまだにその時のコトは
よく覚えています
１０代の叔母は
その日の帰り
我が家に寄ってくれて
ケーキをお土産に
持ってきてくれました
家族の皆が笑っていた情景を
覚えています
あの時のレナウンです
１０代だった叔母も
数年前に亡くなりました
大きな世の中の流れの中で
小さな思い出が
蘇りました
ガス管の交換のため
朝９時から
家の前の道を堀起こして
工事を始めていました
思ったほど大きな音も無く
夕方４時頃には
スムースに終えました
ここの所
世間の
自粛の事もあって
無料で観れるイベントが
ほぼ中止になっていて
足を運ぶ機会が無くなり
足腰にも
多少影響がありますので
早朝歩いたりしています
少し離れたスーパーは
夜９時終了になっていたのが
深夜１２時（００時）終了に
戻りましたので
運動がてら
自転車で夜遅く行ってみようかな
５月も半ば
時間が経つのが
早いのか遅いのか
心配以外
何もしていないのに
月日だけが過ぎていくように
感じます
この「新型コロナウィルス」騒動
人によって
幾つかの見方があるようです
ごく普通に
決定的な治療薬も無い今
感染したら大変
自粛する毎日も仕方がない
と考える多くの方
別な見方をする人は
この感染病も
ひとつの風邪と同じで
自粛など必要なく
普通に
皆生活していればよい
と言う方
次々感染者が増えると
病院でも対応しきれないで
「医療崩壊」が起る事について
どのように考えているのか
ワカリマセンが
他には
これは仕組まれたコトと
論じる方
世の中
いろんな考えの方がおられます
午前中
少し離れたスーパーへ行くと
珍しく
マスクが入り口付近で
売られていました
いよいよ
日本でも
ここ２,３ヶ月大騒ぎだった
「新型コロナウィルス」
大災難騒動ですが
目先
一つ目の山は越えたようです
国も大阪も
注意しながら
元の生活に戻していきましょう
とのコトです
夜に
庭で体操をしていますと
夜空に星が幾つか光っていました
大阪では
自粛解除の三原則がクリア出来て
通天閣や太陽の塔が
緑にライトアップされました
まだ問題が
根本的に解決された訳では
有りませんので
一層効果の高い治療薬や
ワクチンの完成を
待ちたいものです
吉村知事の出口戦略に合わせて
その「見える化」ですが
太陽の塔
通天閣
が点灯しているらしいです
はじめは
大阪城も
ﾗｲﾄｱｯﾌﾟする予定でしたが
月に５００万円程掛かるので
松井大阪市長が不参加を表明
「吉村知事すまん」と
他には
岸和田城が
表面だけをフィルムでの
ライトアップで参加
ダイキンの
巨大看板「大ぴちょんくん」が
新型コロナ警戒信号に合わせて
3色ライトアップとか
ワタクシ事では
かかりつけのお医者さんに
行きましたら
血液検査の結果から
いろんなアドバイスを頂きました
もう少し運動（歩く）するコト
塩分を極力避ける事などを
忠告されました
確かに思い当たる節があります
今年
２月途中から３月位に
日本でも本格的に
「新型コロナウィルス」の影響が
心配されだしました
安倍政権は
４月１日に
全世帯にマスク２枚を配ると発表
一律にお金を給付するのはナシで
判断が難しい申請に
通った分だけに
３０万給付を提案
国民と有識者からの
複雑すぎて判断に迷って
申請者も役所も大変
との声があがり
自民党や公明党からの声もあり
一律ひとり１０万円給付に変更
ここで
「欲しい人は手を挙げなさい」
とまぁ
愚かな言葉が忘れられません
金銭援助は
遅れに遅れて
店を休んだコトによる
休業補償も進まず
商売をされている皆さんは大迷惑
そこへ持ってきて
「もう１ヶ月自粛を継続してほしい」と
自粛解除の条件を
示さないまま言ったものだから
国民はモヤモヤと
先の見えないストレスで
不満がいっぱい
そこへ
大阪の吉村知事が
自粛解除をする場合の
三条件を明確に提示
大阪のみならず全国民が
”ヨッシャー！”と納得したと思います
その昔
時は鎌倉時代
蒙古（元寇）襲来に立ち向かった
執権 北条時宗を思い起こさせる程の
活躍です
医療では
日本製ワクチンも進んでいるとのコト
ガンバッテクダサイ
大阪府の吉村知事が
打ち出した
自粛状態の解除の基準三条件が
７日間続いたら
徐々に自粛を緩めてゆく
これは
それまで
具体的な道しるべが示されず
国民の気持ちがモヤモヤ感で
覆われていたのを
一掃してくれました
そして
その達成状況を色の点灯
赤 黄 青で
表示する「見える化」を
万博の太陽の塔と
天王寺の通天閣で採用するとのコト
分かりやすく親しみやすい
試みです
最近の政治のなかでも
クリーンヒットでしょう
さて
パチンコ屋さんに対して
三蜜に当たるので
いつも
休業要請が出ていますが
その場所で
ウィルス感染が
起ったとは聞きません
これは多分
パチンコ台に向って
座っているだけで
しゃべったりしないのが
クラスター（集団感染）を
起こさない原因だと思います
それと同様のコトが
通勤列車にも当てはまると
思います
逆に
小さなホールででも
しゃべったり歌ったりするのは
危険とのコトなのでしょう
何にしても
一日も早く
収まってくれますように
