心配ないさ~

ふくたまの日常生活のつぶやき

【レーシック(PRK) 17】手術5日後-右目-

2011年12月07日 22時42分21秒 | レーシック(PRK)
右目の手術から5日目になります。

目の見え方はと言うと…

見える!

見える!!

見えるのです!!!

日に日に見えるようになっていきます。

どんな遠くのものでさえ、はっきりと見える!といった勢いなのです。

今の視力が0.8なのか1.0なのか、検査をしないと分かりません。

分かりませんがとにかく見えるのです。

昨日あたりから、急激に見え方が良くなったのが実感できます。

前回「一喜一憂せず」と書きましたが、見え方の安定感から言って、
一喜一憂というものではないのです。

本当に見えるようになったんだ…(涙)

遠くのものが見える、もちろんそれは非常に感動しています。

ただ、それ以上に、見え方の質が非常にいいのです。

なんか、安定してくっきり見えるというか。

これは言葉で言い表すのは難しいのですが、同じ見える状態でも、
メガネをかけていた時とは全く別物。

私はSEという職業柄、『品質』というものを最も大事にします。

品質を高めるためなら、多少の進捗遅れは全然構わないといったスタンスです。

どんなにしっかり納期を守ろうが、質の悪い成果物はNGなのです。

今のこの見え方、とにかく品質が最上級と言えます。

はっきり言って、手術前に自分が望んでいるような見え方にすでになっており、
これ以上良くならなくても大満足といった状態にまで、目が良くなっています。


初めて検査を受けた時、検査担当の方から、
「PRKは一週間に渡り痛みが続きます。ほとんどの人がPRKではなく
 レーシックを受けるのは、その痛みが理由というのがかなり大きいのです。」
と言われていました。

だから手術を受ける前は、そればかりを考えていました。

どんな痛みなんだろ~。

痛くて寝れなくなったらどうしよう…。

でも、いざ手術を受けてみると、手術後3時間ぐらいはちょっと目がチクチクする
程度で、初めて目薬4点セットをさして以降、全く痛みらしい痛みはありませんでした。

また、
「手術して2、3日は見え方が非常に悪くなります。
 1週間ぐらいしてようやく見えるようになってきます。」
とも言われていました。

それがどうでしょう、手術5日後にして、もう私は満足しています。
これ以上良くならなくてもいいという状態にまで、見え方が良くなっています。

痛み一切なし、ドライアイ一切なし、ハログレ(※)一切なし、充血一切なし、
そして見え方は超良好…。
※夜のネオンがにじんで見える症状

なんなんですか、これは…?

もう感動で言葉が出ませんよ…。

これもひとえに、私がお世話になっている病院のおかげだと、言い切ることができます。

手術、診断を担当していただいた医師の方、看護師の方、スタッフの方々…。

本当に皆さん、プロフェッショナル集団だと思います。

私は病院選びをする時に、
「この病院はレーシック・PRKを『医療』として取り扱っている」と感じたのです。

それが、この病院で手術を受けることを決意した大きな理由ですし、それが全てと
言っても過言ではありません。

私が候補から外していった病院は、
レーシック・PRKを『商売』として取り扱っているという印象が強かったです。

どちらがいい、悪いという話ではありません。

常日頃から品質を追及し続けているSEの私は、
レーシック・PRKを『医療』として取り扱っている今の病院であれば、
全てを委ねられると感じたのです。


私は来週の金曜日に左目の手術をひかえています。

私が医師、スタッフの方々へ対して持っている信頼感がどれ程のものかというのは、
もう言うまでもないでしょう。

そうなってくると、後は私自身です。

変な意味ではなく、手術を病院任せにしようとは一切思っていません。

一番頑張る必要があるのは、手術を受ける私自身。

手術に臨む姿勢、手術中の覚悟、手術後のケア。

もう後はそれだけなのです。

それさえ万全であれば、左目の手術結果も大きな期待が持てると確信しています。

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