心配ないさ~

ふくたまの日常生活のつぶやき

【レーシック(PRK) 19】レーシックじゃないの?えっ、PRK?なんすかそれは

2011年12月10日 10時17分11秒 | レーシック(PRK)
今日は仕事はお休みです。

午後から右目の手術1週間後検診と、来週金曜日に手術をひかえた左目の最終検査の
ため、病院に行ってきます。

PRK手術は本当に病院に通う頻度が高いですね。

信頼できる病院が、家から電車で40分以内の場所にあるというのは、偶然とはいえ
嬉しいことです。

1週間に渡りかけつづけている防護メガネは、今日の1週間後検診で外すことに
なります。(来週左目の手術で、またこんにちはになりますが 笑)

防護メガネは普通のメガネとちょっと違って、目を覆うゴーグルのような形状に
なっています。
それにより、ホコリや異物が目に混入するのを防ぎます。
また、不意の衝撃から目を守るという役割をはたしてくれます。

この防護メガネはフチの大きなメガネで、ふくたまは結構お気に入りなんです。
手術前までは、表情がよく分かるようにするため、フチなしメガネをかけ続けて
いましたが、フチの大きなメガネも結構いけるな、なんて鏡を見て思っておりました(笑)

レーシックを受けるということはお客さん、自社を含め、周囲の方々には言って
ましたが、この防護メガネをかけていると大体以下のような会話になります。

Aさん:「あれ?レーシック受けたんじゃなかったっけ?」

ふくたま:「レーシックでは手術後1週間は目を守るため、このメガネをかける
      必要があるんですよ。」

Aさん:「あ、そうなんだ。ところで目は良くなったの?」

ふくたま:「まぁ、徐々にって感じですね。完全に良くなるまで、少なくとも
      術後一ヶ月はかかると言われています。」

Aさん:「へ~、そうなんだ。レーシックって手術したら、すぐに見えるように
     なると思ってた。」

ふくたま:「実は僕が受けたのはレーシックではなく、PRKという手術なんですよ。」

Aさん:「レーシックじゃないの?えっ、PRK?なんすかそれは。」

というように、タイトルのような言葉を必ず言われます。

いちおう、「レーシックではなく、PRKを受ける」というのは事前に
言っているんですよ。
それでも、「PRK」という言葉は記憶からなくなり、「レーシック」という
単語だけ頭に残るという方がほとんどです。

今や「レーシック」という言葉を知らない人はいないというくらい、
レーシックは認知されていると思っていますが、
「PRK」という言葉を知っている人にはお目にかかったことがありません。

「レーシック」だけでなく、「PRK」という言葉も、世間的にもう少し認知して
もらえたら嬉しいなと思う今日この頃です。

コメントを投稿