心配ないさ~

ふくたまの日常生活のつぶやき

断酒78日目 バランス

2021年12月16日 16時40分56秒 | 断酒日記
断酒を開始してからすっかり習慣化した
おやつタイム。
3食もそうですが、毎日何にするか悩みますね(;^ω^)

今日のおやつは、柿1個と、キウイ1個です。
量が多いので、結構食べごたえがあるのですが、
カロリーは200kcal程度とヘルシー。
ケーキやシュークリームもたまに食べ
ちょっと罪悪感があるのですが、
果物だとカロリーがおさえられ健康にもいいので、
罪悪感がないですね(*´ω`*)

最近は図書館通いと通院で、毎日結構忙しい日々。
気が付けば夕方になっているという感じです。
そんな中、栄養補給や集中力を保つため、また、
3食たべすぎないようにする意味でも、
おやつの重要性を感じます。

炭水化物、たんぱく質、脂質の三大栄養素のうち、
ふくたまは炭水化物、たんぱく質はあまり気にせず
好きなだけ摂取して、脂質は抑え気味にしています。
そんな意味で、果物、和菓子、洋菓子の順番で間食に
取り入れています。
運動量が多かったり、疲れがたまっているときは、
脂質も含む洋菓子を食べるようにしています。
何事もバランスが大事、という感じですね。

過度の飲酒は生活習慣だけでなく、食事習慣のバランスも
壊すことにつながります。
常にバランスを意識することは、
自身からお酒を遠ざける意味でも有効に思えます。

断酒77日目 連ドラ

2021年12月15日 16時06分07秒 | 断酒日記
今年の終わりまでいよいよ半月ですね。

10月から始まった連続ドラマも今週続々と
最終話となり寂しい気持ちになります。
と同時に来年はどんなドラマが始まるんだろうって
楽しみになります

考えてみると、41年間生きてきて、
連ドラをリアルタイムで視聴するのって初めてでした。
過去のドラマであれば一気観できるのですが、
リアルタイムだと徐々に徐々にって感じで、
ちょっともどかしくもあり、それが毎週の楽しみにもなり、
とても新鮮な体験でした。

恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール
二月の勝者-絶対合格の教室
真犯人フラグ
阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし

ふくたまが観ていたのはこの4作品でした。
最愛は途中で1話見落としてしまい、
ついていけなくなりました(;^ω^)

日本沈没、婚姻届けに判を押しただけですが、
ドクターX、これらも観たかったなぁ。

TVerで一週間だけ見逃し配信できるのを知らずに、
huluで放送されない作品を観るのは、
諦めていたのですが、来月から始まるドラマは
TVerとhuluの両方を活用しながら、
興味がある作品をしっかりおさえていきたいと思います。
リアルタイムで観れればいいのですが、
夜10時前にはほぼ確実に寝ているので、
見逃し配信は必須ですね。

連ドラのいいところとして、旬の俳優さんの演技を
観れるところが上げられると思います。
杉咲花さん、杉野遥亮さん、柳楽優弥さん、
ドラマを通じて初めて知った俳優さん達で、
若いながらも演技力の高さに驚きました。
またドラマや映画でお会いできる日がくるのが
楽しみでしかたありません。

断酒76日目 冬の道

2021年12月14日 18時49分22秒 | 断酒日記
今日は寒かったですね~。

朝、寒さに震えながら図書館に向かい、
帰るときにはまさかの雨。
しかも朝より昼の方が寒い!

雨が降るのはもうちょっと遅い時間と思って
いたのですが。
そのまま濡れて家路につこうか判断に迷うような
微妙な降り具合。このまま濡れて帰ると、
かなりの確率で風邪をひくと思い、やむなく
途中のコンビニでビニール傘を購入しました。
自宅には10本ほどのビニール傘があるのにね…
こういうとき、何やってんだかっていつも思います(;^ω^)

そんなこんなで難儀していますが、
図書館通いが冬でよかったと思っています。
夏だとどんなに薄着をしても汗だくで、
読書どころではなかったと思います。
冬は防寒さえすれば、図書館に到着することには、
適度に身体が温まり、快適な状態で読書することができます。

今は片道徒歩25分かけて図書館に通っています。
最短では20分なのですが、途中駅付近を通過せねばならず、
人通りが多いため、人混みが苦手なふくたまは
迂回するようなルートを選んでいます。

すれ違う人や、道路を走る車より気を付けなければ
ならないのは自転車。
みなさん漏れなく一時停止などせず、ビュンビュン飛ばします。
ぶつかって怪我でもさせられたら目も当てられないので、
自転車の動きには特に注意をはらいます。

断酒を始めてからは、お酒を飲んでいたときの
何とも言えない朝のだるさを感じることはなくなりました。

明日も図書館までの冬の道を気を付けながら、
そして楽しみながら通いたいと思います。

断酒75日目 飲まない道

2021年12月13日 14時03分14秒 | 断酒日記
知人の実家が長野にあり、
毎年年末は泊まり込みで遊びにいくことが
慣例になっています。

昨年はコロナ禍のためさすがに開催なしでしたが、
今年は感染状況も落ち着いているため
お誘いがありました。

ちょっとだけ悩んだのですが、すぐにお断りの返信をしました。

休職中でまだ体調が万全でない中、
遠出する気力がまだないというのが理由です。
もう一つ理由があり、長野の大自然の中で、
泊まり込みで遊ぶにあたって、お酒なしで楽しめる気が
まだしないのです。
旅行、泊まり込みというと、昼間から夜通しお酒を飲むのが
何よりの楽しみでした。
今旅行にいってしまうと、かなりの確率で
 今日だけはいいか~
となって、再飲酒してしまいそうなのです。

この「再飲酒してしまいそう」という自身の気持ち、
懸念に抗う(あらがう)ことはしません。
自然と沸き上がってくるものなので、
押さえようがありません。
大切なのは、そこまで分かっていれば、
言い訳でも、嘘でも何でも言って回避することだと思います。

「飲酒をするための嘘」
これはもちろんよくないことですが、
「飲酒をしないための嘘」
これは積極的につくべきです。

お酒なしでも旅行を楽しめるようになるまで、
まだまだ道のりは険しいです。
とにかく今は、飲まない道を選び続けていきます。

断酒74日目 執念

2021年12月12日 14時07分00秒 | 断酒日記
昨日テレビを観ていてちょっと執念を
感じたことがありました。
何の執念かというと、飲酒に対しての執念です。

2年前にアルコール依存症と診断され、
お酒が切れると手が震えるという男性が
紹介されていました。
居酒屋で働いていて、手が震えながらの盛り付けが
絶妙な塩梅になり、お客さんに好評らしいです。

驚いたのは、手が震えるほど重度のアルコール依存症でありながら、
「お酒はやっぱりやめられないですね」
と言いながらお酒を飲んでいるところでした。
うーん、そこまでして飲みたいのか。
まぎれもなく「愚か」の一言ですが、
同時に「飲酒に対する執念」を感じずにはいられませんでした。

断酒を決意する理由は人それぞれだと思います。
ふくたまのように、病気の治療で服用する薬のためであったり、
このテレビで紹介されていた男性のように、アルコール依存症と
診断されたり、または、ものすごくひどいことをやらかしたりと。

その中で、アルコール依存症と診断されるのが、
一番断酒に踏み切りやすいように思えます。
病気の原因がアルコールであることが明確ですし、
アルコールを断たない限り治療が望めないからです。
ただ…書籍やネットを見ていると、「一番断酒に踏み切りやすい」
というふくたまの推測は誤りであることがよく分かります。
医師からアルコール依存症の診断を受けるということは、
依存症がかなり重度の状態であり、アルコールを断つのが
非常に困難な状態だと思われます。
強制的にお酒が飲めなくなるアルコール依存症専門病院に
入院している間は、飲まないでいられるのですが(飲めないですしね)、
退院するとスリップ(再飲酒)してしまうケースが多々あるようです。

テレビで紹介されていた男性の年齢は、
ふくたまと同じぐらいの40歳前後に見えました。
自分と同じぐらいの年齢でも、あそこまで重度の
依存症になることもあるんだと、とても恐ろしくなりました。
と同時に、お酒をやめてよかったとも思いました。

毎日のように飲酒を続けていたら、
いずれはこの男性のようになっていたかもしれないと
思うととても怖くなります…

断酒を始めるなら、まだ飲酒に対する執念が
大きくないうちから始めた方がいいと改めて思った
昨日のテレビ放送でした。

断酒73日目 追いつかない

2021年12月11日 14時54分27秒 | 断酒日記


昨日は映画館に公開初日の
「あなたの番です 劇場版」を観に行ってきました!

2ヶ月前にドラマ全20話を二日間で一気観するという
無茶をしてからあな番のファンになり、
映画が公開されるのを待ちに待っていました。

観た率直な感想は
 映画を観に行ってよかった
です。

映画を観に行くかちょっと迷っていました。
何も公開初日に観なくても、観るチャンスは
いくらでもあるし…と思っていたのですが、
水曜日の時点で座席予約ができたので、
勢いで予約しました。

映画を観終わった後、
勢いで予約してよかったと感じました。

内容については観てのお楽しみ。
少し言えることとしては、
手塚夫妻がマンションに引っ越ししてきた初日、
菜奈(原田知世)ではなく翔太(田中圭)が
住人会に参加していたら…?というIFの物語になります。
ドラマの主要キャストがほとんど再登場しており、
ドラマファンであれば、もれなく楽しめる内容になっています。

映画に小説、ドラマに漫画、テレビにラジオ、
観たい読みたい聴きたいものが多すぎて、
全然追いついていない状況です。
そう思うときにこそ、断酒をして
お酒を飲む時間をそれらにあてられることを
心からよかったと感じます。

断酒72日目 想像力

2021年12月10日 13時21分05秒 | 断酒日記
図書館に通い始めてから2週間が経過しました。

何となく芥川賞受賞作品を読んでいっています。
図書館通い前に読んだ作品も含め、
今のところ、読んだ作品は以下の通り。

「推し、燃ゆ」宇佐見りん 2020年
「むらさきのスカートの女」今村夏子 2019年
「百年泥」石井遊佳 2017年
「コンビニ人間」村田沙耶香 2016年
「火花」又吉直樹 2015年
「春の庭」柴崎友香 2014年
「冥土めぐり」鹿島田真希 2012年

どれも読みごたえのある作品ばかりで、
それぞれに独特の世界観があり、
途中飽きることなく一気に読み終えている感じです。

7作品のうち、ふくたま的に好きな作品は、
「むらさきのスカートの女」今村夏子 2019年
「コンビニ人間」村田沙耶香 2016年
です。
ふくたまは、映画でもドラマでもコメディタッチの
作品が大好きで、小説でもその好みは同じようです。
当然ながら小説はすべて活字なので、
かなり頭を使います。
漫画やドラマ・映画と異なるのは、
文字から情景を頭に想像して思い浮かべる点。
小説を読み終えた後は、いつも疲労感が残ります。
だいぶ前から「活字離れ」と言われていました。
図書館通いを続けていると、
観る、読むのが楽な漫画やドラマ・映画の方に
人々の関心が集まるのがよく分かってきます。

小説に特筆すべきは、文字だけで自身で頭に
映像を創り出すところでしょうか。
ラジオにも似たところがあり、
音声だけで想像力を働かせイメージを広げます。

読んでいて、聴いていて疲労感を覚えるのは
小説、ラジオであることに間違いはありません。
ただ、頭が活性化される大きな要因にもなり、
さまざまなメディアをバランスよく組み合わせることが
大切だと思えてきます。

断酒71日目 身体の変化

2021年12月09日 08時05分51秒 | 断酒日記
これまで夜10時に寝て朝4時に起きる日が
続いていました。
最近は夜10時に寝て朝5~6時に起きる日が
多くなってきました。
図書館通いをしている疲労のためなのかは
分かりませんが、ちょっとずつ睡眠時間が多くなって
きています。
といっても7~8時間の睡眠なので、ちょっと多い気もしますが、
寝すぎというわけでもないですし、焦らずこのペースを
保ちたいと思っています。
大切なのは、朝早起きすることだと思います。
6時前には起きているので、そこまで深く考える必要も
ないかなと思っています。

最近の変化というと、長らく耳の病気にかかっていたのですが、
治療のかいもあって、最近はだいぶ回復してきました。
完治にはまだ時間がかかりそうですが、
いい方向に向かっているとお医者さんに言っていただいており、
通院を続けたいと思います。

両肩に石灰がたまる石灰沈着性腱板炎については、
右肩の具合がまだまだかな…
日によって痛み具合がかなり変わり、通院はしばらく続きそうです。

花粉症は耳鼻咽喉科で薬を処方してもらっているので、
症状がほとんどでなくなりました。

心、耳、肩、花粉症と4つの悩みをかかえるふくたま。
一つ一つの変化をしっかりと受け止めて、
完治させていきたいと思います。

断酒70日目 飲酒の夢

2021年12月08日 08時59分00秒 | 断酒日記
昨夜はお酒を飲んでしまう夢を見ました(;^ω^)
飲んでしまう夢を見るのは、
断酒を開始してから2回目になります。

コップについだビールを2杯ほど飲んで、
 あぁ~断酒継続が途絶えてしまった~
とものすごく後悔してしまう夢でした。

シチュエーションはほとんど覚えていないのですが、
この「やってしまった感」はしっかりと覚えているものですね。

その人が潜在的に、無意識に望んでいることが
夢に出てくるというのはよく言われることですね。
飲酒の夢を見るのは、まだまだ飲酒欲求があるんだと
思いますし、実際に飲みたくなることはあります。
ただ飲みたくなる気持ちがわいてくることに
罪悪感を感じることはありません。

欲求が高まるのは人間なので当然。
大切なのはいかにそれを制御できるか。
その制御力を断酒の継続によって成長させることが
できていると感じます。

断酒69日目 ジョブ

2021年12月07日 14時12分55秒 | 断酒日記
最近「ファイナルファンタジー5」にハマっています。
気が付けばスーパーファミコン版で初期発売され、
30年が経過。
これまで何回もクリアしているのですが、
5年おきぐらいプレイしたくなります。

ふくたまは、数あるファイナルファンタジー(FF)作品
の中でFF5が一番好きです。

どのシリーズも面白いのですが、
FF5はキャラクタ、音楽、演出がとても明るく
ふくたま好みなのです。
数ある面白い要素の中で一番のお気に入りは
ジョブ(職業)システムの秀逸さ。

キャラクタは4人いて、30近くあるジョブを
プレイヤーの好みで割り当てることができます。
ジョブはいつでもすぐに変えることができ、
敵キャラやイベントに応じて、
好きな組み合わせを選択することができます。
正解はなく、どのようなジョブ構成にするかは
その人の自由!
なので、何回プレイしても、同じジョブ構成になることはなく、
それが繰り返し遊んでも飽きない要因の一つだと思います。

中心となるのは、ナイトや忍者といった物理攻撃が強いジョブや、
白魔導士、召喚士といった魔法に特化したジョブ。
ただ、それだけでは途中苦戦したり、うまくイベントを
クリアできないことがあり、青魔導士や吟遊詩人など
特殊なジョブも広く活躍することができます。

日常においてもいろいろなジョブがあり、
 ジョブ=その人の個性
と捉えることができるかもしれません。
ジョブは個性であり、先頭に立って道を切り開いていく
個性もあるし、後方で支援に徹する個性もあります。
大切なのはどの個性にもいいところがあり、
どの個性が正解、悪いといったことは決めることができない
という点です。

FF5をプレイしていると、
自分に割り当てられた個性を大切にしていきたい、また、
他の人の個性を尊重していきたいという気持ちが
いつも強くなります。


FF5のジョブシステムにはもう一つ面白いところがあり、
ジョブをチェンジしても、一度経験したジョブの特性を
引き継げる点です。
例えば白魔導士で習得した「白魔法」という特性を、
ナイトにジョブチェンジしたあと引き継ぎ、
白魔法を使えるナイト、というキャラを作ることができます。
こういったジョブシステムは他のゲームでもありますが、
ジョブの種類、特性の数に圧倒的な差があり、
組み合わせが非常に多く、
それを容易に実現できることは
FF5が突出していると思います。

この特性を引き継げる点は、
経験したことは無駄にはならないことを
いつも思い出させてくれます。

断酒68日目 肉と魚

2021年12月06日 17時10分26秒 | 断酒日記
最近は魚を食べることが増えてきました。
お昼ごはんはだいたい焼き魚を食べています。
鮭、サバ、ブリ、ホッケなどなど。

断酒を始める前は
肉8:魚2ぐらいの割合で、
断酒後は
肉4:魚6ぐらいの割合に変化してきました。

断酒前はよく宅配サービスを利用していて、
自然とお肉メニューが中心でした。
断酒してからは自炊する機会が増えた
ということもあり、切り身を買って、
自分で焼くようになりました。
焼き魚って言うと、煙、臭い、油跳ねの
3つがやっかいですよね…(;^ω^)
ふくたまは2年前に「けむらん亭」という
Panasonicの商品を買い、それで魚を焼いています。
お値段は2万円となかなかのお値段だったのですが、
煙、臭いを9割以上カットでき、とても重宝しています。
2年前に購入した当初は、そこまで使っていなかったのですが、
最近はフル稼働で活躍しています。
買っておいてよかった~。

けむらん亭で切り身3切れを一気に焼いて、
ラップでくるみ冷凍しています。
少なくとも1週間は日持ちするので、
調理の手間も減り、とてもありたがいです。

肉も魚もタンパク質を豊富に含むという点では同じですね。
脂面はお魚の方がさっぱりしているでしょうか。
サバなどの青魚は脂質が高めですが、
オメガ3系の脂なので、脂肪燃焼効果、ダイエット効果は抜群です。

とはいえ、何が何でも肉より魚の方が優れていると
言うつもりはなく、肉には肉にしかない栄養素がふんだんにあり、
日常の活動を考慮しながら、バランスよく肉と魚を
摂取していきたいと思います。

炭水化物、タンパク質、脂質の3つの三大栄養素のうち、
ふくたまは脂質の摂取がいつも少なめになってしまっています。
脂質が足りないと、疲れやすくなるのを実感でき、
意識して脂質の量を増やすようにしています。

三大栄養素のうち、どれか一つを極端にカットするのは、
やはり身体的、精神的な負荷が高くなると思いますので、
バランスはもちろんのこと、バランスに加え質と
摂取タイミングも意識して、健康的な食生活を続けて
いきたいと思います。

断酒67日目 疲労と飲酒欲求

2021年12月05日 13時59分50秒 | 断酒日記
土曜日の昨日は、平日の図書館通いの疲れのせいか、
夕方ぐらいに仕事中でも味わったことがないような
頭の疲労を感じました。

何をするにしても頭が働かず、首が痛くなり、
寝込んだ状態になりました。
幸い、好きなもの(カップラーメンとサンドイッチ^▽^)を食べ、
横になって少しすると、かなり回復しました。

疲労が襲ってくるのと同時に、
少し飲酒欲求がわいてきました。
断酒を始めてからこんなに疲れるのは初めてだったので、
それによる飲酒欲求がわき出てくるのも初めて。

なぜ飲酒欲求がわいてきたかというと、
お酒を飲むと疲れを感じなくなるのを
脳が覚えていたからです。
もちろん、疲れを感じなくなるのは、アルコールによる
一時的な鎮痛作用によるもので、
疲れを消すのではなく、疲れている状態をマヒさせるだけ。
疲れがなくなった!と思い、無理をしてさらに疲れる。
疲れを消すと同時に、残っている少しの体力を
無理して絞り出すような感じでしょうか。

飲酒欲求がわいてくること自体は全然悪いことではありません。
人間なのでいろいろな欲求が出てきてしかるべきです。
問題はその欲求を制御できずに、欲望のまま行動してしまうこと。
幸いにも断酒して2ヶ月以上経ち脳が機能改善し、
自制力が向上しているためか、
お酒が持つ鎮痛作用の大きなデメリットを思い出し、
飲酒するには至りません。

これからも同じような疲労を感じることはたくさん
出てくるでしょう。
その時に出てくる飲酒欲求を無理やり抑え込むのではなく、
「飲んでも疲労が増すだけ」
という事実を思い出し冷静になることが
とても大切だと思います。

断酒66日目 断酒のデメリット

2021年12月04日 05時26分48秒 | 断酒日記
断酒をしていると、常時飲酒していたときには
なかった疲労を感じることが時々あります。

うーん、何でだろ…と考えてみると答えは
意外と簡単でした。


こちらは以前投稿した断酒57日目 調子にアップした、
ふくたまの断酒前と断酒以降で、
一日の身心の調子を脚色なしで表したグラフです。

断酒前の青色線の面積を数値化し100とすると、
断酒以降の赤色線の面積は227。
断酒前は一日2,000kcalを消費していたと仮定すると、
断酒以降は4,540kcal消費していることになります。
もちろん単純に算出できる数値ではないかもしれませんが、
一つの指標になるかと思います。

断酒以降は断酒前より活動量が大きく増え、
起きている時間が2~3時間ほど長くなるということもあって
よりカロリーを消費するため、断酒した方がより疲れを感じる
ことが多くなることが分かります。

断酒は疲れやすい
この事実を考えると、捉え方次第ではありますが、
断酒にもデメリットがあると思えます。

断酒は身体の痛みをより感じやすくなる
これも一つのデメリットかもしれません。
アルコールには鎮痛作用があり、
断酒してアルコールを摂取しなくなると、
脚や肩に痛みが走ることがあります。

言うまでもありませんが、
疲れやすい…
 活動量が増えるというメリットからくるデメリットであり、
 日中の充実感や、快眠につながる
身体の痛みをより感じやすくなる…
 身体の異変をより早く察知することができる
となり、一見デメリットに見えることは
結局は大きなメリットになります。

「断酒は万能」「断酒は素晴らしい」
この考えに異論を唱えるつもりはありませんが、
デメリットはデメリットとして素直に受け止る
必要もあると感じています。

断酒にはメリットしかないと考えていると、または、
メリットだけを見ていると、一時的に襲ってくる
デメリットに困惑してスリップ(再飲酒)につながる
恐れがあるとも思っています。

断酒を特別視しすぎずに、
「断酒はいい面もあるが悪い面もある。
 ただ、いい面が悪い面を大きく上回る。」
ぐらいの気持ちで断酒を続けるのもいいのかもしれません。

断酒65日目 夜更かし

2021年12月03日 05時02分23秒 | 断酒日記
図書館通いも今日で5日目。
12月6日月曜日は、地域の図書館は一斉に休館するので、
祝日的な感じで、図書館通いはお休みする予定。
ということで明日から3連休…
残り一日頑張るぞー!って、お仕事やっているときみたい 笑

今ふくたまがやりたいことと言えば、
小説を読むこと以外は、ドラマを観ることと、ゲームをすること。
ドラマは『恋です!』『二月の勝者』『真犯人フラグ』『のほほん』の
4つを観ており、見逃し配信で毎週観ることができています。
一方、ゲームの方はほとんどできずじまい…(^▽^;)

毎日午前4時に起きて、気が付けば夜になっていて、
21~22時には寝る日々。
たまには夜更かしして、日付が変わる時間ぐらいまでゲームを
やろうと思うのですが、22時には寝落ちするような感じで夢の中へ…
断酒開始当初はなかなか寝付けなかったことを考えると、
今のある意味の悩みは贅沢に思えます。
決まって夜21~22時には眠気がピークになるのは、
日中の生活が充実している証拠でしょうか。

そう言えば、爆笑問題の太田光さんもお酒は一滴も飲まず、
朝4時に起きて夜は22時に寝る生活のようです。
深夜ラジオも担当されていて、毎週1回は朝寝ているはずで、
その中で規則正しい生活を送られていることに
尊敬の念を抱かずにはいられません。

3連休前の今夜は、ちょっと夜更かしして
ゲームを楽しみたいと思います。
多分無理だと思いますが…(;^ω^)

断酒64日目 集中力

2021年12月02日 16時03分51秒 | 断酒日記
今週月曜日から開始した図書館通い。
今のところ、お休みすることなく
9:00~12:00の3時間通うことができています。

3時間、ひたすら小説を読んでおり、
途中10分休憩を入れ、あとは集中して読書しています。
2ヶ月半ほどお仕事を離れていたので、
頭を使うのは結構久しぶり…
でも、集中力を持続して取り組むことができています。
かなり集中しているので、帰り道はぐったりしながら
歩いています(^▽^;)

自宅から図書館まで、徒歩20分で、
往復40分のウォーキングは結構いい運動になっています。

午前中やることがあると生活にメリハリが出ると
いいますか、いいものですね!

考えてみると集中して3時間読書するなんて
これまでなかなかできなかったことなので、
脳が活性化されてきているのを実感することができます。

こうやって毎日ブログを更新しているのも、
いい頭の体操になっていると思っています。

今は焦らず無理せず、復帰に向け日々過ごして
いきたいと思います。