木曽Now

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猫にマタタビ

2016年07月03日 08時12分31秒 | 木曽Now
開田高原アメダス  最低気温 16.9℃
木曽町新開  午前8時の気温 18.5℃  天気 雨 

昨日国道361号線を走りながら
山のすそ野を見ていると
マタタビが目立ちました。
(もちろん安全運転ですよ)


まるで
「私はここですよ」と
アピールしているようです。
梅雨のこの時期
マタタビの花が咲くのですが
その時期に合わせるように
葉が白くなるのです。

今朝の散歩で
写真を撮ってきました。

一枚全部が
白くなっているもの




一部分だけ
白くなっているもの
など色々です。


決して
すべての葉が
白くなっている
訳ではありません。

花が咲いていました。
マタタビは虫媒花
葉が白くなるのは
花の場所を
教えるためと
言われていますが・・・。




確かマタタビは
雌雄異株。
雌花を探しましたが
見つかりません
この蔓は雄株です。

明日雌花を探して
続きをアップする
予定です。

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27 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mimoza)
2016-07-03 08:42:51
おはようございます
マタタビの花は香りもよくて
素敵な花ですね。
キウイと同じ科なのでしょうか?
キウイも猫がよろこびますし、
生らせるために受粉しますね。
調べていなくて違っているかも知れません。
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マタタビ (mari)
2016-07-03 09:07:45
電車の窓から白くなっている葉はマタタビだよと教えられて、この季節の旅行は窓の外を眺めていました。

近くで見たことがなく、花がこんなにもきれいだなんて、知りませんでした。
虫でなくても、近寄りたくなる花ですね。

木曽での写真も楽しみにしています。
風景も見せてくださいネ。
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おはようございます^^。 (mako)
2016-07-03 09:33:43
マタタビの葉、そういえば見かけたことがあります。
確か、藤原牡丹園への途中で。
牡丹はもっと早い時期ですが、そこの近くの
自然食のレストハウスへ行く途中。
車を止めて撮った記憶。
でも、花は知りませんでした。
葉だけ観ていると、「半夏生草」にも似ていますが、
木立性なのですぐ違うってわかりましたが、
まさか、これがマタタビとは。
父がね、マタタビの小枝で猫の遊び道具うお作ってくれたことがあります。
また、マタタビのリカー漬けも。
私も実を見つけたら真似てみようかしらと。
マタタビはキウイの原種だと聞いています。

後のレポも楽しみにしています。
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Unknown (須玉の父)
2016-07-03 09:41:34
木曽ではいま開花しているのですね。
須玉では6月中旬から下旬に観察しました。
雄株の花は見つかりましたが、雌株はやっと見つけたものの
花(実)が高い位置だったため、いい写真が撮れませんでいた。
今度、まとめて須玉日記に掲載するかもしれません。
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ご無沙汰をしてしまいました (屋根裏人のワイコマです)
2016-07-03 10:21:27
旅行中に、コメントを頂きありがとう
ございました、励みになって疲れが
すっ飛びました。 感謝しております
今、木曽なんですね・・今朝塩尻は
あめが降ったり止んだり・・でも
今はお天道様が顔を出しています
またたび・・これも時折見かけますが
なんとなく不思議な緑と白のコントラスト
綺麗なんですが・・何時も不思議に
思っていました・・
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Unknown (kazuyoo60)
2016-07-03 10:52:54
マタタビを食べて、うんと酔いが回るネコと、平気なネコも居ると前にブログで読みました。人も同じかなです。(笑い)
白い葉の近くに花が咲くのですね。お写真のは賑やか、花粉ですから雄花なのですね。
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猫にマタタビ (maria)
2016-07-03 11:56:26
猫にマタタビ というのは昔から聞いてはいますが、マタタビ を観たのは初めてです。
かわいいお花が咲きますね。
ぱっぱが白くなるのも知りませんでした。
ハンゲショウの様ですね。
でもマタタビの葉は全部白くなるのもあるので不思議です。
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いつも、不確かな知識で「ハンゲショウ?」 (雀(から))
2016-07-03 12:41:06
この辺では見たことがないハンゲショウにアコガレています。「ぁハンゲショウ?」と叫んでは「違うよ、マタタビでしょう!」と訂正されることしきり(*_*)
でも、マタタビの方が大好き❤キゥイフルーツの何倍もの美味しさですよね(°▽°) 花も綺麗ですね(’-’*)♪
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マタタビの花 (ヒトリシズカ)
2016-07-03 13:37:03
fukurou0731さん

マタタビの花には、雄花と雌花があることを知りませんでした。知識が欠けていました。

弊ブログでお伝えした入会地の問題と同様に、現代人は里山の自然からのプレゼントを受け取らなくなったことが大きな原因でしょう。

昔、佐久荒船高原で採れるマタタビの実を採取され、焼酎に漬けたマタタビ酒をつくった方がいましたが、飲んでみると苦みがあり、いまいちでした。今は誰も採取しません。
自然のホップも育っています。

春に育つフキノトウやウドなどを少し採取する程度で、今は自然の恵みを採取しない生活が普通になりました。
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こんにちは (そよかぜ)
2016-07-03 15:45:56
マタタビの葉が白いのは知っていましたが
花が咲くのですね~(^^)/
初めて見ましたがお茶の花に似ていますね
とても綺麗な花ですね~🎶
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