奈良の春日山近くで
見た植物。
日当たりの良い
山道を歩いていると
至る所に
トゲだらけの
幼木が生えている。
冬芽と葉痕が
面白い
カラスザンショウだ。
枝を手にもって
写真を撮ると
トゲが刺さって
血が出てしまう。
サンショウと名がつくが
イヌザンショウと
同じく食用ではない。
それにかなりの
高木に成長する。
アカマツや
アカメガシワと同様
伐採地にいち早く
入り込む
パイオニアプランツなのだ。
鳥が種子散布をするようで
日当たりのよい場所では
実生がたくさん
見られる。
幼木は鋭いトゲを持つが
老木になるにしたがって
トゲはイボのようになり
痛くなくなる。
カラスザンショウを見ながら
自分もかくありたいものだと
反省した。
見た植物。
日当たりの良い
山道を歩いていると
至る所に
トゲだらけの
幼木が生えている。
冬芽と葉痕が
面白い
カラスザンショウだ。
枝を手にもって
写真を撮ると
トゲが刺さって
血が出てしまう。
サンショウと名がつくが
イヌザンショウと
同じく食用ではない。
それにかなりの
高木に成長する。
アカマツや
アカメガシワと同様
伐採地にいち早く
入り込む
パイオニアプランツなのだ。
鳥が種子散布をするようで
日当たりのよい場所では
実生がたくさん
見られる。
幼木は鋭いトゲを持つが
老木になるにしたがって
トゲはイボのようになり
痛くなくなる。
カラスザンショウを見ながら
自分もかくありたいものだと
反省した。
樹木も同じようにトゲが取れて、丸くなるものなのですね。
それにしても、カラスザンショウのトゲの取れようは極端ですね。
最後はツルツル肌になるのでは・・・と思うほどです。
fukurou0731さんの願望は私の願望でもあります。(笑い)
今回のカラスザンショウは幼木時にはトゲがあり、このトゲで身を守っていますね。
あまりとげとげしいのもよくありませんが、丸くなり過ぎるのも、面白くありません。
まだ聖人になるには早く、自然観察時のトリビアをいろいろとお教えください。
これからさらに寿命は延びます。iPS細胞で再生できたら・・これはある意味、恐ろしいことですが・・
イヌザンショウは見かけますが、カラスもありなんですね。
樹園地周辺の土手にはタラの芽がいち早く春を告げてくれますが、この棘にも悩まされています。
樹木が高齢になるほどに丸くなる・・・そういえば刺々しいヒイラギの葉っぱも丸くなって来るとか・・・人もそうあれば歳をとるのも悪くはないですね。
年を重ねるとと共にその棘が丸くなって
痛く無くなる・・
私はまだ棘だらけのような気がします
せめて気持ちの上だけでもこの木
カラスザンショウを見習わなくては
<(_ _)> \(◎o◎)/!
棘が強いから邪魔だと思いながらも、黒いアゲハ蝶がこの木に来ることもあるので、もしかしてと待っていますが、まだ幼虫発見に至っていません。
パイオニアプランツ、なるほど、我が家も荒れ地の一員ですね。(笑い)
さてさて、最後の木肌になるのは何年後でしょう。我慢できなければ根元からになります。
ヒイラギだけは老木になると棘が少なくなるのは見ています。
カラスザンショウを見て、自分もかくありたいと反省したfukurouさんと私は同じ年です。
見習いたい…と、少しだけ思いましたが、頑張りたい気もあるのです。
寿命はいつ来るのか?丸くなったら、危ないと思っています。
年齢を重ねて棘が丸くなっていくなんて、
素敵な話です。
丸く穏やかに接っしたいときと、
棘でガードしておきたいときと、
人間は色々と使い分けたくもありますけれども(笑。
昼間は家の周りの掃除をしていました、年末までには少しは片付くかな~という感じです(笑)年末までにできたら妻籠の囲炉裏の写真撮りに行きたいと思っています・・・
こんばんは。
このカラスザンショウもヒイラギも老木はトゲがなくなります。
幼い実生に鋭いトゲがあるのは、動物の食害から守るためなのでしょうね。
これも植物の知恵ですね。
こんばんは。
野村監督の奥さんが85歳で亡くなったと聞けば、あと何年か?!と考えてしまいます。
寿命がつきるまで死ねないとはいえ、昔はこんなこと考えたこともなかったのですが。
歳はとりたくありませんね。