今日も
奈良春日山近くで
見つけた植物。
山裾の住宅地前の
フェンス沿いに
アオツヅラフジが
絡みついている。
落葉性のツル植物なのに
葉も果実も萎びることなく
健在だ。
ブドウの様な
果実を付けているので
結構目を引く。
それよりも何よりも
すぐそばのツルに
スズメバチの巣が
あったので
驚いた。
前は畑とは言え
反対側は住宅が並ぶ。
この秋
被害なく過ごせたのか
他人ごとながら
心配になった。
アオツヅラフジの果実
果肉をとってみると
面白い姿が
顔を見せる。
昔から
観察会の定番だ。
子ども達は
「アンモナイトだ!」と
必ず叫ぶ。
小さいが
瓜二つだ。
この形
何か意味が
あるのだろうか?
奈良春日山近くで
見つけた植物。
山裾の住宅地前の
フェンス沿いに
アオツヅラフジが
絡みついている。
落葉性のツル植物なのに
葉も果実も萎びることなく
健在だ。
ブドウの様な
果実を付けているので
結構目を引く。
それよりも何よりも
すぐそばのツルに
スズメバチの巣が
あったので
驚いた。
前は畑とは言え
反対側は住宅が並ぶ。
この秋
被害なく過ごせたのか
他人ごとながら
心配になった。
アオツヅラフジの果実
果肉をとってみると
面白い姿が
顔を見せる。
昔から
観察会の定番だ。
子ども達は
「アンモナイトだ!」と
必ず叫ぶ。
小さいが
瓜二つだ。
この形
何か意味が
あるのだろうか?
今回も、奈良の春日山近くを散策なさった観察成果のトリビアですね。
アオツヅラフジの果実の中身の種は、一見、変わった形状です。この果実が枯れて、風で種が飛散するのか・・。あるいは野鳥などが食べて、遠くまで運ばれて、排出されるのか・・どちらの方法に適しているのか。謎です。
発見なさったスズメバチの巣はたぶん、被害がなくて何よりでした。
夏に野鳥観察を目的に、森に入ると、スズメバチの巣が一番、気をつけることになります。
今年は都市型公園でも、「スズメバチの巣に注意」との表示がありました。
巨大な巣です。綺麗な模様ですがこれだけ大きければ、沢山のスズメバチだったはずです。
黒紫色の皮の中に、この不思議な模様、ほんとにアンモナイト型ですね。
昨日のテレビ、人とバナナのDNAは50%が共通と言っていました。検索で沢山ヒットしました。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=307139
秋の観察会などでよく見かけます。
アオツヅラフジの名前の紹介はあるのですが、
果肉を取って見せてもらったことはありませんでした。
子供達から歓声が上がるはずです。これは印象に残りますね。
まだ、残っていると思いますので一度試して見ます。
素晴らしいことを教えていただきました。ありがとうございます。
野生の葡萄のような感じです
そしてそれを割ってみると・・
写真のとおり・・まさにアンモナイト
>>この形何か意味が あるのだろうか<<
どんな意味でこの形になっているのか
いつも知りたいと思っていますが・・
それ以上のアクションが出来ません
動物も植物も、宇宙も、
似たような法則があるとか、
私たちが、こうして生を受けているのも、
大自然の偶然の重なりなのですね。
でもブドウの様な実は小さく、種は更に小さいですね。
お財布に入れてお守りにしたり、繋いで
ネックレスにしたり、、、
乾燥しても、ずっとこの色なのでしょうか?
実に面白いです、子供でなくてオヤジでも急に見せられたら「アンモナイト」と口走りそうですよ。
アオツヅラフジのブドウの様な実の中に種として入っているのですね。
今度、相模でもアオツヅラフジを探してみます。
こんな大きな巣でしたらたくさんの蜂がいたことでしょう。
もう巣は空だったのかしら?
恐いですね。
アオツヅラフジ、こちらにも自生しているのかしら?
見たことがないです。(見ていても気が付かなかったのかな?
種が面白いですね。
実がなっている状態では見るのですが、中までは見ていません、勉強になります(すぐ忘れますが・・・)今日も半日外の片づけで少々疲れました。木曽方面明日は雪の予報出て今週は寒くなりそうですね。