どことなく
甘い香りが
漂ってくる。
ヒイラギの
白い花が満開だ。
大きさはともかく
どのおうちにも
植えられている。
ヒイラギは
雌雄異株だが
ほとんどが
雄株ばかり。
雌しべは退化している。
どうやら
雄株の方が
花つきが
良いらしい。
と言うことは
キンモクセイと
同じなのだ。
去年の12月に
ヒイラギを
取り上げてから
雌株を探している。
去年のシーズンは
一本だけ見つけた。
今年は無理かと
あきらめかけていた。
拙宅の鬼門にも
小さなヒイラギの木が
植わっている。
確か
山で引いてきたものだ。
今は亡き母が
捨てるのは
忍びなく
植えたものだ。
葉のトゲが
気になり
強剪定をするため
花が咲かないものと
思っていた。
昨日ちらりと
白い花が見えたので
近づいて調べてみた。
何と雌株だったのだ!
二本の雄しべの
真ん中から
雌しべが
にょきりと
突き出している
両性花だ。
やっと今年も雌花を
撮ることができた。
灯台下暗しとは
このことだ。
甘い香りが
漂ってくる。
ヒイラギの
白い花が満開だ。
大きさはともかく
どのおうちにも
植えられている。
ヒイラギは
雌雄異株だが
ほとんどが
雄株ばかり。
雌しべは退化している。
どうやら
雄株の方が
花つきが
良いらしい。
と言うことは
キンモクセイと
同じなのだ。
去年の12月に
ヒイラギを
取り上げてから
雌株を探している。
去年のシーズンは
一本だけ見つけた。
今年は無理かと
あきらめかけていた。
拙宅の鬼門にも
小さなヒイラギの木が
植わっている。
確か
山で引いてきたものだ。
今は亡き母が
捨てるのは
忍びなく
植えたものだ。
葉のトゲが
気になり
強剪定をするため
花が咲かないものと
思っていた。
昨日ちらりと
白い花が見えたので
近づいて調べてみた。
何と雌株だったのだ!
二本の雄しべの
真ん中から
雌しべが
にょきりと
突き出している
両性花だ。
やっと今年も雌花を
撮ることができた。
灯台下暗しとは
このことだ。
見かけても一枚目の写真のような状態で眺めて終わっていました。
どれが雄しべで、どれが雌しべやらわからななかったのですが、
今回の解説でよくわかりました。ありがとうございます。
なかなか見つからないようですが、一度探して見たいと思います。
庭植えの年数が経ったヒイラギと、自生した鉢植えの小さな木は雄木、もう1本10cm弱のが生えています。場所もないのにですが花が咲くまでは~と、ふと思いました。
今回は、ヒイラギの花の解説ですね。やはり、何気なく目にしていても、花に雌雄があり、その確認はしないものです。
結果的に、お母様のご配慮によって、ヒイラギの花の雌株が身近にあり、素晴らしい結果になりました。
植物も奧が深いです(冬鳥のカモ類やシグも奧が深いのですが・・)
信州にもアチラコチラで見かけますが
花は余り見かけません。
この時期に咲く花は少ないですからね
今日は久しぶりに 温暖ないい天気です
大晦日でしたっけ。
こんな可愛い花をつけるとは。
雄木だの、雌木だの、よくご存知で。
雌木が生えてきて?
よかったですね。
鼻は利く方と思っていたのですが、、、
白くて肉厚、綺麗な花ですね。
でも葉っぱが痛そうで、遠ざかっていたのかも、、、。
でも、こうして雄株・雌株、雌雄異株、花のことなど教えていただくと、とても興味深いです😊 特によく見るヒイラギの花が、こんなに美しいのだと、驚きです。私の実家にもヒイラギがあって、母がよく使っていたことを思い出しました😊
相模のヒイラギを探してみます。
もう直ぐクリスマスですから、赤い実がなる頃かと思っていました。
オシベが珍しいのですね。
探してみます。
ヒイラギの白い花、かわいいです。この時期時々見かけますが、ウチにはないので写真撮る機会がなかなかありません。雌雄別と意識してはおりませんでした。
お母様の思い出の一つですね。