毎日の散歩に
飽きがこないのは
長瀬川沿いの植物や
鳥たちのおかげである。
大雨や台風以外
少々の雨でも
延命地蔵尊のお参りと
散歩は欠かさない。
暖かかったとは言え12月中旬
花を咲かせている植物は
ずいぶんと少なくなった。
それに引き換え
よく目にするのは
鳥たちである。
鳥と言っても
珍しくも何ともない
長瀬川の鳥たち
ひとつずつの仕草や
表情を楽しんでいる。
コサギが魚を
狙っているが
結構忙しそうに動きまわり
落ち着きがない。
笑い顔に見える
あくび??
まるで「おそ松くん」の
「シェー」のポーズ。
カルガモたちは水草の間に
顔を突っ込んで
お食事に余念がない。
突然大きく羽ばたいて
飛ぶのかい?!
飛べへんのかい?!
かぃ~の!
と器用に脚を使う。
ファミリーのようでも
結構追いかけあいや
噛みつきも見られる。
何度見ていても
飽きがこない
美しい羽をしている。
ついつい歩くのを忘れて
カメラを構えて
しゃがみ込んでしまう。
意外と長いこと写真を撮影してしまいますよね、自分ではちょっとだけと、思っていても時計を見るとあっという間に。一時間なんてこともざらですね!!
歩きなれて見慣れた風景も、水鳥たちが繰り広げる様々なポーズが、変化と癒しを与えてくれているようですね。
ちょっとしたしぐさも、観察していると同じものが二度となく、時間が立つのも忘れそうです。
野鳥の一瞬の動きを撮る楽しみにも、魅了されているのではないのでしょうか。
それぞれの表情を見ていて、微笑ましいものを感じます。
毎年、晩秋からの散歩道では、長瀬川沿いの水鳥観察が楽しいですね。
コサギの仕草につい見とれてしまいます。カルガモの動きの可愛らしさに見入ってしまいます。
年々歳々鳥同じうして、実はコサギもカルガモも変化しています。代々、命をつないでいます。
埼玉県南部の川は、留鳥のカルガモに加えて、マガモやコガモも増えてきました。カワウがたまに飛来します。
鳥達のちょっとした諍い、先日の田尻池でも異種間はもちろん同種、親子でも時々見られました。
鳥達にもきびしい競争や掟などがあるのでしょうね。
シラサギを見ただけで!もう幸運だって思うのです。
朝から有難いことです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
鳥って上手く撮れないのにすごいですね。
川に来ています。今年は山に雪が少なくて
まだ山に沢山の食料があるのでしょうか
いつものムクドリやヒヨドリの群れが
降りてきません・・なのであっちこっち
の木の実もそのままです。
野鳥たちも住み慣れた所がいいのでしょう
いつも いいタイミングの写真
素晴らしいですよね~
>「シェー」のポーズ
美容体操なのかしら?。動かさないと、人も同じなのでしょう。
カルガモさんの目と足の水かきに目が行きます。動作も羽の綺麗さもなのでしょう。
毎日の散歩続いてますね!
散歩の元気はこの鳥たちにもありますね
しぐさなど見ていて飽きないですよね
急に寒くなりました
風邪など引かぬようこれからも散歩を頑張って下さい
出かけていくのも自分のため。
そうでなければ寒いから、
躊躇もしたくなるというものでしょうから。
鳥たちの冬場はこれからはとくに出番で、
こんなのどかな風景はうれしくなります。
生き物係の私のハートを掴まれました♪
こういうの大好きです^^!