昨日の大阪は
今季一番の寒さとか
最低気温は2.2℃。
開田高原は
-5.6℃。
その差は7.8℃
まだましと思わないと
と気合を入れて
散歩に出た。
お向かいの表に
綺麗に花が咲いた
シャコバサボテンの鉢が
日向ぼっこをしていた。
毎年
クリスマスの頃
天気のよい日には
花の咲いた鉢を
表に出しておられる。
陽がかげると
すぐ家の中に
取り込まれるので
じっくり
見せてもらったことがない。
声をかけて
写真を撮らせてもらった。
不思議な形をした花だ。
たくさんの雄しべの中から
濃いピンク色の
雌しべが雄しべより
長く伸びている。
古い花は
雄しべが雌しべより
垂れ下がり
柱頭が5つに
分かれている。
これも自家受粉を
避けるためかと
思った。
ご主人によると
別名クリスマスカクタスと言い
品種はホワイトベルと
言うそうだ。
今季一番の寒さとか
最低気温は2.2℃。
開田高原は
-5.6℃。
その差は7.8℃
まだましと思わないと
と気合を入れて
散歩に出た。
お向かいの表に
綺麗に花が咲いた
シャコバサボテンの鉢が
日向ぼっこをしていた。
毎年
クリスマスの頃
天気のよい日には
花の咲いた鉢を
表に出しておられる。
陽がかげると
すぐ家の中に
取り込まれるので
じっくり
見せてもらったことがない。
声をかけて
写真を撮らせてもらった。
不思議な形をした花だ。
たくさんの雄しべの中から
濃いピンク色の
雌しべが雄しべより
長く伸びている。
古い花は
雄しべが雌しべより
垂れ下がり
柱頭が5つに
分かれている。
これも自家受粉を
避けるためかと
思った。
ご主人によると
別名クリスマスカクタスと言い
品種はホワイトベルと
言うそうだ。
よく売られています、この時期この
シャコバサボテンとシクラメンとが
競い合って咲いています。信州のも
みんな鉢植えです、そして大概家の中で
咲いていますね たまに陽に当てますが
綺麗な花達ですね。
交配したこともなく、自然の種は見たことがありません。
白い品種も品がよくていいです。
昔は、ベランダ園芸で、
毎年鉢を大きくしていき、かなり自慢の鉢でした。
写真よりピンクが濃くて。
外気温と室内温が同じころに部屋へ入れることで、胡蝶蘭なども何年かうまくいっていました。
病気でかなりダメになり、今は一鉢も置いてありません。
自分の体調を整えるのに精一杯で
白の中にうっすらとピンク、とても上品です。
葉っぱをちぎって鉢にさして置くとどんどん増える、と
言われたのはこの花だったか、、、
我が家にも有ります
もうもしかしたら10年くらいになるかもしれません
細々と大きくなるでもなく枯れるでもなく
なんとなくあったんですが
今年はちょっとだけ手入れをしました
びっくりするくらい元気になって見事な花付きです
今迄の手入れもせずほったらかしを花に詫びなくちゃです
良く見かける花ですがこんなにじっくりと雄しべや雌しべは見たことなかったわ(苦笑
今回、解説なさったシャコバサボテンの花は、何となくはそれなりに見ていましたが、やはり、素人の悲しさで、よく見たことがないと思いました。
いろいろな植物の花をしっかりと観察することが、やはり大切なことを学びました。
シャコバサボテンこの時期店頭で良く見かけます、ウチにもあったのですが、2-3年で枯れてしまいました😢花は育てても品種名まで自分は残してありません。きっと大切に育てられているのでしょうね。
こんばんは。
この花の少ない時期にシャコバサボテン、ポインセチア、シクラメンが花屋さんの店頭を賑わわせていますね。
この花、よく見ると複雑な顔をしていました。
こんばんは。
このおうちでは、シャコバサボテンを大切に育てられています。
その証拠に毎年このようにきれいに花を咲かせておられます。
かなり大きな鉢ですが、きっちり出し入れもされています。
こんばんは。
本当ですね。植物のお世話は心と体に余裕がなければできませんね。
身体の調子が悪くなると、育てている植物も元気がなくなるようです。
こんばんは。
シャコバサボテンは葉の一節をさせば、根が出ると聞きました。
向かいのおうちでは、たくさんさし芽をして増やしておられます。
こんばんは。
お花は正直ですね。
手をかけてやればやるだけ、それにこたえて花をたくさんつけてくれますね。
いつも母が言っていたことです。
こんばんは。
サボテンの花は本当に美しいですね。
シャコバサボテンはとげとげがありませんので、サボテンの感じはしないですね。
かなり育てやすいようですよ。
こんばんは。
なかなか雄しべや雌しべ気にして見ているようで見ていませんね。
花びらの美しさもありますが、蕊の美しさも花の美しさですね。
こんばんは。
花を見る時ついつい蕊まで見てしまいます。
どんな工夫をして受粉するのだろう?
雌しべ雄しべはどうなっているの?
もう癖ですね、これは。
こんばんは。
結構大きな鉢なのですが、晴れていれば出して、陽がかげれば家の中に入れてと、まめに出し入れされています。
大切に育てられてこのシャコバサボテンは幸せだと思います。
おはようございます。
ミノムシ見かけなくなりましたね。
ちゃんと理由があります。
実は寄生蜂にやられているのです。
ミノムシはミノガと言う種類の蛾の仲間です。
雌は蛾なのに翅さえありません。ミノから出て飛ぶことすらできません。
雄が交尾に来てくれるのを待っています。
そのミノに入っているミノガの幼虫に中国からやって来た寄生バチが卵を産み付けるのです。この蜂は寒さに弱いため、北の方では、まだミノムシを見かけますが、東京より暖かい地方では、ほとんど見かけなくなりました。絶滅危惧種に指定されています。
とりあえず、お知らせまで。